👇は、改良ミニハウス内で、冬採りイチゴを栽培している画像である。
今年初めての経験で、どの様に育つのかはやってみないと予想がつかない。

昔、温室栽培している位置の農家さんに冬場の温度はどのくらい必要かと聞いて見たことがある。
その時に、最低温度が5℃以下にならないように、温度を掛けていると聞いたことがあった。
しかし、ビニールハウスは温室では無いので、夜になると外の温度まで下がってしまう。

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👇は、こちらの12月の気温の移り変わりである。最低気温が5℃を下回る日が、殆どである。
ビニールハウスの中で、2重トンネルでどこまで5℃以上をたもてるのか、不安がある。
➡画像転載元
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👇は、現在の最低気温と最高気温である。現在は、11℃~31℃である。
※『イチゴが受精して果実が生長するには、最低気温が5℃以上必要で、昼20~24℃、夜間6~10℃が適温である。』 ➡参考記事
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現在、ビニールハウス内で1重のビニトン栽培をしている。
日中はビニトンの裾を捲り、ハウスの袖を開けている。夕方からハウスの袖を下ろし、ビニトンも裾を閉じている。
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【御前崎フルーツファーム苗】

気温が10℃を下回ってきたら、二重のビニトン栽培に切り替える予定である。
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👇は、朝方の9時半ごろのハウス内の温度である。
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👇は、ブロ友のまる八さんの昨年の12月21日の画像である。➡画像元
【御前崎フルーツファーム苗】
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👇は、春採りの露地栽培のイチゴの畝である。
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👇は、ランナーと枯れた下葉を取り除いたものである。
既にランナーの苗に根が出ているものがあった。
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👇は、枯れた下葉とランナーをカットした苗の生育状態である
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👇は、夏に間欠冷蔵処理をして、失敗に終わった苗である。
ハウス栽培から、露地栽培に切り替えた苗である。
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早めに植え付けたので、苗がしっかりしてきている。
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