👇は、10月1日に収穫して貯蔵穴に保管して置いた紅はるかである。
10月27日に取りだした。
熟成度を確かめるために焼きもにしようとしたわけである。
すると画像のように芽が動き出していた。

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『さつまいもの栽培特性・条件 9℃以下で冷害を受け、10~15℃で休眠状態、16℃以上で発芽、発根を始め、温度が高いほど生育は良いが、35℃以上では生育が減退する。』
➡転載元 日本いも類研究会

👇は、貯蔵穴の底に保管してある画像である。
サツマイモは新聞紙に包んで、ネット袋にまとめて置いてある。
貯蔵穴に保管した頃の穴の底の温度は20℃前後であった。
湿度は80%以上だったので、発芽発根にはちょうど良い条件だったようだ。
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👇は、現在の穴の底の温度である。若干下がっているが19℃前後である。
貯蔵穴に保管するのは、温度が15℃前後に下がってからにする必要がありそうだ。
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👇は、全部取りだした画像である。
新聞紙で包んであるので、取りだして確認作業を行った。
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➡画像転載元
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👇は、空になった貯蔵穴である。再貯蔵は11月中旬以降になる感じだ。
IMG_20231029_084023_DRO_copy_1512x2016


👇は、最近掘り起こしたサツマイモを裸でネット袋に入れて、風通しの良い所に保管している。
温度は高いが湿度が低いので、芽や根が出てはいない。
上記の貯蔵穴から取りだしたサツマイモもあと1,2週間は、風通しの良い日陰に吊るし保存して置く予定である。
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