紫ダイジョは、まだまだ青々として収穫は12月末になるだろう。寒さに弱いので、ムカゴを採種して貯蔵穴に保管して越冬させる準備に取り掛かった。
👇は、ムカゴを収穫した画像である。
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一番大きそうなものを測って見た。
142gであった。びっくりする大きさである。
昨年は、ムカゴを温床を使って越冬させた。
今年は、ハウス内に掘った150㎝の貯蔵穴に入れて越冬させようと考えている。
昨年、サツマイモが越冬できたので、今年はそれよりも深い穴にしたので、多分越冬できると思っている。
今年は、最低温度が10℃を下回らないと予想している。
昨年は、110㎝の穴であったが、9℃になったのは、2回だけであった。
それでも、5本のサツマイモは、腐らず越冬出来て種芋として活躍した。
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👇は、隣の畑の大先輩の安納こがねである。
最後の1株を掘っている所だった。余りの豊作に思わず写真を撮らせてもらった。
苗の提供と垂直栽培は私が協力した。大先輩の畑は、3,4年まったく肥料を撒いていない。
まったくの無肥料栽培である。
20株ぐらい苗を提供して、17株を友人が掘り起こして、頂いた。
大先輩は、3株で良いと言ったので、その最後の1株であった。
私たちの畑では、サツマイモが作り難かった。
原因は、肥料をやり過ぎていて、畑に肥料分が残っている状態だったと改めて思った。
大先輩からは、来年も協力してほしいとの依頼がったので、苗を全部提供することにした。
そして、3人でサツマイモを作ろうと約束した。
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👇は、先日蒔いたそら豆である。発芽が始まっている。
いつも発芽が良くないので、今年は種をたくさん蒔いた。
苗は、3人分を作るので、100株ぐらいは必要である。
200粒ぐらい種を蒔いたので、大丈夫だろうと思っていたら、どうやら発芽率が良さそうな感じである。
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👇は、2粒ずつ蒔いたものである。
3粒ずつ40ポット蒔き、さらに2粒ずつ40ポット蒔いた。全部で200粒蒔いた。
こちらも順調に発芽している感じである。
今年は、日当たり抜群の畑の苗床で、育苗しているので、発芽の条件が良かったのかもしれない。
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👇は、絹さやである。1ポットに3粒ずつ蒔いた。
ほとんど発芽している感じである。
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👇は、毎年発芽に失敗しているスナップエンドウである。こちらは4粒ずつ蒔いた。
さすがに全部は芽が出ていないが、例年よりも発芽は良さそうな感じである。
やはり、日当たりの良い苗床で、育苗するのが良い結果につながるようである。
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