👇は、3日前の紫ダイジョの棚である。
試し掘りしたら十分な大きさに生っていたので、本日は残りの全部を掘り起こした。
11月14日収穫分
11月13日収穫分
今年度の収穫した全重量は、15.03㎏であった。
種芋は、1個の雁首と15個のムカゴであった。
１個の種薯の平均は、940gであった。
日照の良い畑だったら、容易に1㎏は超えたであろう。
試し掘りしたら十分な大きさに生っていたので、本日は残りの全部を掘り起こした。
👇は、青々とした紫ダイジョの葉や蔓をカットして、隣の杉林に一時保管した。
👇が紫ダイジョの葉と蔓である。山のようになっている。
棚を分解して、残渣を片付けた。
支柱は、篠竹を利用した。
紫ダイジョの蔓や葉は、ジャングルのようになってしまった。
そのため重くて、支柱は16本中6本が折れた。
来年度は、鉄パイプを支柱にする予定である。
紫ダイジョの蔓や葉は、ジャングルのようになってしまった。
そのため重くて、支柱は16本中6本が折れた。
来年度は、鉄パイプを支柱にする予定である。
👇は、掘り出した紫ダイジョをそのまま画像に撮った。
大きさの違いは、植え付けたムカゴの違いだけでなく、日照にも大きく影響を受けていることがわかる。
手前が南で奥が北側となっている。
北側は杉林なので、日が射すことは無い。
大きさの違いは、植え付けたムカゴの違いだけでなく、日照にも大きく影響を受けていることがわかる。
手前が南で奥が北側となっている。
北側は杉林なので、日が射すことは無い。
👇は、隣畝の残りの3株である。
こちらも上と同様に、南側の方が大きく育っている。
こちらも上と同様に、南側の方が大きく育っている。
👇は、11月15日収穫分の画像である。
泥を払ってから、重さを測って記録用に残したものである。
画像の左側から掘り起こした順番に並べてある。
左が南側という事になる。北に行くほど薯が小さくなっていることがわかる。
来年度は、作付け場所を変える必要があることが分かった。
泥を払ってから、重さを測って記録用に残したものである。
画像の左側から掘り起こした順番に並べてある。
左が南側という事になる。北に行くほど薯が小さくなっていることがわかる。
来年度は、作付け場所を変える必要があることが分かった。
11月14日収穫分
11月13日収穫分
今年度の収穫した全重量は、15.03㎏であった。
種芋は、1個の雁首と15個のムカゴであった。
１個の種薯の平均は、940gであった。
日照の良い畑だったら、容易に1㎏は超えたであろう。
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コメント
コメント一覧 (9)
こうして収穫した薯をすべて計り、記録していくと良く分かりますね。
こういうところが翌年以降の栽培に生かせるんですね。
何も考えずに野菜作りをしてるからいつも頭が下がります。
雁首を種芋にした方が良いのかな？
ここ数年の長芋は種芋を買うことなく雁首を種芋にしています。
畝が足りなくなれば残った長いものを10㎝ほどに切って植えてます。
自家用ではそれで十分な芋が採れてます（笑）
nojisan1
が
しました
栽培した事は無いけど、まるでいちょう芋の様な感じですね。
やまいもなんかより粘りがあるんでしょね。
それにしてもツタの茂り具合が半端ないです。
私も、我家のつくね芋、妻の姉の自然薯、従兄が持ってきてくれる長芋と食べてますが、総合的には自然薯が一番かなと思ってます。
nojisan1
が
しました
紫ダイジョ、豊作ですねｗ 九州の人が大薯（台湾芋）を収穫した、と書かれていたので、検索して見たら、ダイジョには白と紫があるんですね。で、普通はムカゴはできないと書いてあったりして、ヤマイモは（も）多岐にわたるよう…。。。
nojisan1
が
しました
紫ダイショ、大豊作ですね !
来年日当たりの良いところに植えたらさらにすごいことに
なりそうです、
こちらは冬場の保存が効く短径自然薯にシフトしているので
紫ダイショは自家用に少しだけ作ります
nojisan1
が
しました
凄い～見事な収穫となりましたね～
こちらは一度イノシシに掘り起されて・・蔓も少し・・・それでも、ムカゴが小さいですが、出来てるので・・・
来年ですね～楽しみは( ^)o(^ )
nojisan1
が
しました