👇は、第2菜園のニンニクの畝である。
ホワイト6片と、ジャンボニンニクが植えてある。

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👇は、自家産種を播種したホワイト6片である。
発芽率は、ほぼ100%に近かった。
昨年は、意図的ではなかったが、結果として無肥料栽培となってしまった。
それが良かったのか、締まったニンニクとなり、種としてはばっちりであった。
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👇は、ジャンボニンニクの画像である。
手前から10列ぐらいまでは、大きな一片種の種だったので、千鳥に植えてある。
しかし、どういうわけか奥の方の小さい鱗片だったものの方が、元気に育っている。
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👇が、小さい鱗片を植えた、ジャンボニンニクである。
こちらのほうが大きく育っている。不思議である。
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👇は、小さなムカゴを植えてある。
昨年は、セルトレイで芽出しをしてから植え付けた。
今年は、殻と皮を剥いただけで直接播種した。
小さいムカゴは、1穴に2個ずつ蒔いてある。
1週間に1回ぐらいの見回りであるが、そのたびに発芽が増えている。
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👇は、マルチが足りなかった畝である。
こちらには、小さすぎて殻と皮を剥くは大変だったので、ダメもとで溝を掘ってばらまいた。
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👇のダンポールの所に、ムカゴを播種してある。
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👇は、芽が出ている様子を拡大した画像である。
この場所だけで100個以上のムカゴを植えてあるので、2年ぐらい芽が出てくるかもしれない。
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我が家では、ジャンボニンニクはすべて黒ニンニクにして食べている。

ジャンボニンニクを使った料理
を、ググって見た。
☆鶏手羽元とジャンボにんにくのほろほろ煮 
☆ジャンボニンニクの豚バラ炒め
☆豚とジャンボのコンソメスープ
☆ジャンボと豚スライスの甘辛炒め
☆ジャンボのレンジ蒸し
☆ジャンボのワイン煮
☆ジャンボのオイル焼き
☆ジャンボと鶏肉のホイル焼き



今年は、そら豆の種をたくさん残して、沢山の苗を作った。
苗作りもうまく行って、何人かの人に苗をお裾分けした。
良いものを種に使ったので、選別漏れの種がたくさん余った。
そこで、乾燥そら豆の甘煮を作って見た。

👇は、一昼夜たっぷりの水に浸したソラマメを、煮ている画像である。

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👇は、金時豆などを煮るやり方で、コトコトと2時間近く煮終わった画像である。
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👇は、煮た豆を取り出して、皮の固さを確かめた所、とても硬くて食べられるものではなかった。
そこで、乾燥そら豆の甘煮作りのレシピをググって見たら、最初に重曹を入れて煮ることで、皮が柔らかくなることが分かった。

なので、この状態の所に重曹を入れて、5分ぐらい茹でた所、皮が柔らかくなっていた。
マメをザルに空けた。
その後の味付けは、金時豆やインゲン豆と同じに行った。

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👇は、完成品である。家に持ち帰って味見をしてもらった。
評価は、とても美味しいとのことだった。
乾燥そら豆も、甘煮が出来ることが分かった。
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乾燥そら豆の甘煮レシピ
材料:乾燥そら豆 300g、重曹 小さじ2~3(6g~9g)、砂糖 150g~200g 塩 小さじ1/2(3g~5g)
手順
1. 乾燥空豆を洗い、たっぷりの水に一昼夜浸し、豆を膨らませる。
2. 鍋に空豆とたっぷりの水を注ぎ、重曹を入れ、沸騰させ2,3分茹でた後ザルにあげる。
3. 鍋を洗い、空豆と水を適量入れ、コトコトと30分程度煮る。
4.この時点で好みの硬さを完成させ、火を止める。
5. 完全に冷めたら、砂糖を入れ、煮汁の量がひたひたになるまで煮る。
6.最後に塩を加え、好みで醤油を少量いれて、全体に味が回ったら完成。
7.さらに冷蔵庫で一昼夜、味を浸み込ませるとさらに美味しくなる。
※重曹を入れることで、硬い皮が柔らかくなる。これ不思議。



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