👇は第2菜園で、そら豆をビニトン栽培している畝である。
冬場は日当たりの悪い菜園であるが、この畝は、6時間以上の日照があるので、そら豆の栽培には問題ない。
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植付が早かったこともあり、脇芽もたくさん伸びているようだ。
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👇は、ビニトンを外して、除草と摘芯を行うことにした。
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👇は、摘芯前の画像である。
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👇は、主枝の芯止めをした後、5本の脇枝を残し、小さな孫枝等をカットした画像である。
昨年度は、初めて芯止めをしないで、放任栽培を行った。
井原本によると芯止めしてもしなくとも収穫量はあまり変わらないと書いてあった。
実際に放任栽培してみたところ、1枝からの収穫量は少なくなったが、全体として数えてみると大差ないことが分かった。
ただ、無駄な莢の数が多かったように思えた。
なので、今年は例年通り芯止めをして、脇枝を5本残す通常の栽培法に戻すことにした。
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👇は、除草と芯止めが終わった画像である。
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👇は、右の畝だけ終わった。
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👇は、第4菜園の北側に植え付けてあるそら豆である。
こちらの畑は、日当たりが悪い畑だと思ってきたが、場所によってそうではないことが分かった。
そら豆の植えてある4条の畝から右側の部分は、7時間ぐらいの日照があることが分かった。
しかもこの畑は、3方を山と建物に囲まれていて、北風や西風は全く受けないで済む陽だまりのような感じの畑である。
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👇の株も脇枝が伸び始めてきたので、親枝の役目も終わったようなので、芯止めすることにした。
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👇は、2条の1畝の摘芯が終わった画像である。
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👇は、芯止め後の脇枝の生育状況である。
2本の大きな脇枝と何本かの脇枝が出ている。
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👇は、あまり苗を遅れて植え付けた畝である。
こちらは、まだ脇芽が1,2本しか出ていないので、しっかり出てからの芯止め作業となるだろう。
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