👇は、第1菜園の東側にあるミニハウス内の画像である。
こちらでは、トマトのストレス栽培や玉ねぎの自家採種などの実験栽培を主に行なっている。
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👇は、昨年自家採種に失敗した晩生種のノンクーラーの親株を育てている。
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植えつけたのがやや遅かったために、やや生育が出遅れ気味である。
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昨年は、篠原早生白玉ねぎと春一番が早くトウ立ちしたので、遅くトウ立ちしたノンクーラーの人工授粉が雑になってしまったために、受粉できなかった。
今年は、篠原早生白玉ねぎは、第2菜園の改良ミニハウス内で行っているため、交配の心配もなくじっくりと取り組むことが出来るだろう。
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自家採種用の株数も7,8株作付けてある。
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👇は、HAL_Kさんから来ている晩生菜花である。自家採種用に2株隔離栽培している。
自家受粉するアブラナ科であるので、交雑する心配は無いが確実に種を採りたいので、隔離栽培とした。
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ハウスの中なので、葉も綺麗に育っている。
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👇は、第2菜園の改良ミニハウスの中の画像である。
こちらでは、篠原早生白玉ねぎF2の自家採種のために親株を10株ぐらい栽培している。
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葉の数も10枚以上で大きな葉が育っている。
大きな坊主が出来て、たくさんの種が採れそうである。
昨年度は1株しか生き残らなかった。
それでも大小2個の坊主が出て、1000粒以上の種が採種出来た。
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👇は別の株であるが、こちらも2つに分げつしてそれぞれに元気な葉を伸ばしている。
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👇は、3個に分げつしてそれぞれ立派な葉を伸ばしている。
夏に冷蔵庫で保管し、暑さで溶けてしまうのを防いだことが功を奏して、たくさんの種玉葱が生き残った。
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👇は、溶けそうになってしまった親株だったが、何とか生き残ってセル玉葱のように玉だけが育った。葉は倒れてきたので、収穫できそうである。完結してしまって休眠期に入ってしまったようだ。
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👇は、第1菜園のトンネル栽培している篠原早生白玉ねぎである。
12月30日以来、寒さで生長がストップしてしまった玉ねぎである。
玉の直径が6.4㎝で止まってしまった。
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👇は、トンネルの中央付近で、生長を続けている玉ねぎが1個見つかった。
玉の直径が7.5㎝と、収穫できるⅬサイズに育った。1月20日の計測である。
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