👇は、改良ミニハウスで、篠原早生白玉葱の自家採種用に育てている親玉ねぎである。
順調に、茎や葉がそだってトウ立ちの方向に生長しているものと、葉が細くて収穫期に向かっている物とに分かれている。
画像は、玉ねぎは育っているが葉が細くて弱々しい。
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玉葱の直径が9㎝弱と収穫サイズになっている。
来年度の自家採種用に保管する予定である。
今年の夏に溶け始まって、慌てて冷蔵庫に緊急避難させた物だと思う。
幾つか分げつして小さくなってしまったものがあった。
ミニサイズの玉葱を夏の終わりに植える、セット球栽培に似た現象である。

トウ立ちする物は、茎が太くなり派の数がどんどん多くなって10枚以上になる。
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👇は、順調にトウ立ちする方向に育っている親玉ねぎである。
玉の直径も10㎝と大きいし、茎の太さも葉の数も凄い。
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👇は、3個に分げつした物で、1個は夏にすでにトウ立ちしたが、小さな坊主を着けたが花を咲かせる前に枯れてしまった。種採り用には、若干小さい感じの中途半端な大きさである。
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👇は、先日トンネルの中央付近で、生長を続けている玉ねぎが1個見つかった。
玉の直径が7.5㎝と、収穫できるⅬサイズに育っていた。1月20日の計測である。
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👇は、上記の玉ねぎを1月26日に測ったところ、8㎝に育っていた。
他の玉ねぎは、どうやらベトビョウに罹ったようで、生長が止まってしまった感じである。
これで2年続きでビニトン栽培は、ベトビョウに罹っている。
来年度は、播種時期をもう少し早めて、トンネル無しの露地栽培で。収穫サイズまで育てたいと思っている。
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👇は、冬場に種を蒔いた下仁田ネギの幼苗である。
乾燥で枯れたりしているが、生き残っている。
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👇は、スナップエンドウのトンネル内の生育状況である。
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👇は、絹さやの生育状況である。こちらのほうが元気が良さそうである。
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👇は、第2菜園のビニトン栽培のそら豆である。
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👇は、もう一つの畝のそら豆である。
どちらも摘芯と整枝を行い、除草も済んでいるのでしばらくは放任栽培である。
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