👇は、愛知県の伝統野菜の『碧南鮮紅五寸人参』の画像である。
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碧南鮮紅五寸人参とは? ➡画像と記事 愛知県
『碧南鮮紅五寸にんじんは、愛知県内各地から導入したニンジンをもとに、自然交雑と選抜によって碧南地域に適した品種として作りあげられました。晩生で収量が多く、根色が濃い紅色で、色上がりが優れるなどの特徴があります。』


👇は、昨年度自家採種した種を蒔いて育てた第1陣の碧南鮮紅五寸人参の畝である。
暑い夏場に、直播きしたのは、殆ど芽が出ずトレペ芯で2度、3度と植え付けたものである。
かなり葉が傷んできたので、全部掘り起こすことにした。
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👇は、残っていたものを全部掘り起こしたものである。
碧南鮮紅五寸人参は、作りやすく形も揃って綺麗に色に仕上がる。
生でスティックにして食べても甘くて美味しいし、とても素晴らしいニンジンである。
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👇は、抜いて大きさ順に並べた画像である。きめが細かく綺麗なニンジンである。
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👇は、第3菜園の作付けした第2弾の碧南鮮紅五寸人参の畝である。
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まだ、やや細めの感じであるが、収穫には少し早い感じである。
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👇は、友人のニンジンの畝である。
碧南鮮紅五寸人参の種を分けてあげたのを直播きした畝である。
12月頃から大きなものから順次収穫していた。
まだまだ収穫できるものがたくさん残っていた。
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👇は、ブドウハウスに設置してある温床の画像である。
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👇は、昨日切り返しを行ったAブロックに、隣で発芽を待っていたポットを移動させた画像である。
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👇は、催芽処理で発根したナス、シシトウ、ピーマン類の画像である。
発根するのに、1週間ぐらい掛った。
品種は、①バナナペッパー、②万願寺、③紫唐辛子、④千両二号、⑤カルガナス、⑥黒ピーマンである。
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👇の画像で下のケースは、まだ発根しない鷹の爪と日光唐辛子、ピーマンのとんがりパワーが入っている。
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👇は、温床の内部温度が35.2℃に下がってしまったので、全部隣のAブロックに移した。
Bブロックは、このまま、隣のCブロックの内部温度が30℃ぐらいに下がってきたときに、切り返しを行ってCブロックの物を移動させる。
このように、1か所ブロックを空けて置けば、温度を下げないでスムーズに場所移動が可能となる。
現在、温床のD、Eブロックは、休眠中である。
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👇は、Cブロックである。
ここでは、パイナップルの越冬や無花果の挿し木、里芋・サツマイモの保管、紫ダイジョの種芋保管等、多目的に温床の熱を利用している。
温床の内部温度は、61.5℃に上がっているが、まだ超点ではない。
無花果のポット内の温度は、19.2℃となっている。15℃~25℃ぐらいに調整している。
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