👇は、友人の畑の玉ねぎの畝である。
月に2回の殺菌消毒を行っている。
私の畑をやる時についでに行っている。
特に、友人の玉ねぎは、鶏糞の1発施肥でかなりの施肥量なので、春先にベトビョウに罹りやすい。
昨年も、4月頃に若干ベトビョウにやられた。
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👇は、中晩生種の玉ねぎを作付けてあるが、いつものようにかなり太く育っている。
鶏糞の1発施肥だと、かなり茎が太くなってもトウ立ちすることは、非常にまれである。
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👇は、自家採種の種ニンニクを作付けた所である。
去年は、種を吟味しなかったために大きさがバラバラであった。
今年は、良い種を植え付けたので平均に育っているようだ。
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👇も、玉ねぎ同様に、3kg/㎡の鶏糞一発施肥で育てている。
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👇は、私の第1菜園の、中晩生種の玉ねぎの畝である。
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所々が苗が小さかったためか、枯れている所もある。全体的には、上手く育っている感じだ。
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👇は、第2菜園のニンニクとジャンボニンニクの畝である。
ニンニクは、手前に100株ほど作っている。
残りは、全部ジャンボニンニクである。
ジャンボニンニクは、黒ニンニクにする予定である。
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👇は、にんにくの拡大画像である。
友人の所ほどでは無いが、まあまあに育っている。
私は、鶏糞と化成を半々に使っている。
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👇はミニハウスの中で、自家採種用の篠原早生白玉ねぎを育てている。
この品種は、12月に収穫できてしまうので、種に使うためには、夏を越させないとならないが、それが難しい。
なので、乾燥させた後、夏になったら冷蔵庫に保管して、秋に植え付けることでなんとか乗り越えた。
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今年は、生き残った玉ねぎが10個以上あったので、分げつしてそれぞれの玉が大良く育った。
年内に画像のような大きな玉ねぎが出来たら、とても素晴らしい事である。超極早生玉ねぎは、3月頃に収穫できるが、そんなに大きくならない。
👇は、玉ねぎの幅が12㎝近くなっている。
玉ねぎは、2Ⅼサイズでも8~9㎝である。10㎝以上は、特大サイズである。
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👇は、ベスト5を選んで、画像に撮ったものである。
3個に分げつして、11㎝クラスに育った。
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👇は、4個に分げつしたが、1個だけ11㎝に育った。
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👇は、10㎝弱の1個だけの玉ねぎである。
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👇は2個に分げつして、それぞれ11㎝級の玉ねぎに育っている。
来年は、3個に分げつした物を、トウ立ち前の今頃に収穫して、サラダにして食べてみようと思っている。
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