12月初旬に直播した下仁田ネギが、12月24日頃に発芽が確認できた。
その後ビニトン栽培にして、育ててきた。
昨日覗いたら周りに雑草が生えていたので、ビニトンを外して雑草を綺麗に取って、化成肥料を撒いた後に水をたっぷり掛けた。

👇は、2回に分けて種を蒔いたあと、芽が出た全体画像である。
画像手前の塊が最初に蒔いた場所である。
画像の半分から上の部分は、左右に2条バラマキした。
芽がたくさん出たのは、画像左側だけだった。
残っていた種の古い方は、あまり芽が出なかったようだ。
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👇は、最初に蒔いた昨年の春に採った種を蒔いた場所の画像である。
芽が出た時は、もっとたくさん出ていたが、寒さで枯れたり、害虫に齧られたりして現在の本数となった。
ざっと数えたら、200本ぐらいは生き残っているようである。
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👇は、一昨年の春に採種した種を蒔いた所の、拡大画像である。
こちらも200本ぐらいは育っている感じがする。
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👇の画像は、南側から全体を撮った画像である。
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👇は、現在温床でポット栽培している、石倉一本ネギの苗である。
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👇は、ブロ友さんから無花果の穂木を頂いたものを、挿し木して芽と根を出させている画像である。
無花果の挿し木では、条件によって違うようであるが、芽は2週間~4週間で出て、根は3週間~6週間で出てくるようである。
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ドーフィンは原種で、桝井ドーフィン日本で一番多く栽培されている品種であるようだ。
果実が大きく、200g~300g程度になり、果皮は緑色で、果肉は赤色。
糖度が高く、甘みが強く、栽培が容易で、家庭菜園でも育てやすい。という事である。
👇の画像は、穂木の節から芽が出たものである。
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桝井ドーフィン
氷
※画像はWebからお借りしました。


👇は、穂木の頂点の芽が開いた画像である。
品種は、緑色のコナドリアである。
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👇は、品種名がビオレソリエス、ヌアールドカロンである。どちらの品種も黒っぽい色のようだ。
太い穂木であるが、芽が動く様子は見られない。挿し木してから1か月ほど経っている。

調べてみたら、
太い挿し穂は、木質化が進んでいるため、細胞分裂が活発ではないようだ。
そのため水分や養分の吸収に時間がかかるようで、芽が出るまでに 4週間~6週間かかるという事である。
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👇は、パイナップルの挿し木苗である。根は出ているが芯が腐って抜けてしまった。
原因は、水のやり過ぎだろう。既に3本のうち一番小さいものは、全体が枯れてしまって処分した。
残りは、1番大きなもの1株となってしまった。
水遣りが、とても難しいと思った。
夏は、風通しの良い杉林の中で、育てていたので鉢内が乾きやすかった。
硬質化沼土を多く配合したので、水捌けは良かったようだ。
冬になって、温床で温めながらの栽培だったので、結構湿度が高く、見た目よりも蒸れた状態になっていたのかもしれない。
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👇が、芯が腐って抜け落ちてしまったものである。
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