👇は、温床のあるブドウハウスである。
天気の良い日は、風が冷たくともハウスの中は、常夏ように温かい。
幼苗にとって、高温になるのが怖いので、ハウスの入り口の戸は常に開けっぱなしにしてある。
それでもハウス内は、30℃前後である。
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👇は、温床の全景である。
ナス科の育苗や、芋類の芽出しに利用している。
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👇は、無花果の挿し木を行っている画像である。
細めの穂木は、すでに全部が発芽している。
発根は、葉がたくさん出てやや大きくなっているのは、かなり根が伸びている。
小さな葉が出ているものは、まだ根が出てないものもあるようだ。
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👇は、トウモロコシである。ミニハウスは秋までは、トウモロコシ専用となる。
一部ミニキュウリ栽培と、篠原早生白玉ねぎの自家採種を行っている。
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👇は、どかなり千成とラリーノホワイトの幼苗である。
どかなり千成は、第一弾が双葉に奇形が見られ、画像手前の黄色のセルトレーに蒔き直した。
苗の綺麗なものを選んで、4株ぐらいずつ作付ける予定である。
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👇は、シシトウ類、ナス類、ピーマン、唐辛子類の育苗画像である。
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👇は、大玉トマト、中玉トマト、ミニトマトの生育状況の画像である。
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今年、2品種だけ種を購入した中玉トマトの「フルティカ」と「シンディースウィート」である。
もう一つのミディアムルビーを加えて、第1菜園のミニハウスの中で、水ストレス栽培をする計画である。
ダイソーの中玉のミディアムルビーは、10株以上苗を作っているが、フルティカとシンディースウィートは、2株ずつなので脇芽で挿し木してさらに2,3株増やす予定である。
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👇は、第1菜園のキャベツとミックスレタスの畝である。
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👇は、今が収穫の超点となっている。収穫が間に合わない。
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👇は、スティックセニョールと、ブロッコリーを4株ずつ作付けてある。
5月頃の収穫を予定している。
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👇は、第1菜園のサツマイモの苗床である。
先日ビニトンを掛けたものである。
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👇は、内部の土中の温度を測った所、12℃であった。8時頃の温度である。
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👇は、トンネルの隣の通路には霜柱が立っていた。
トンネルは、透明のマルチを張るのを忘れていたので、午後にビニトンを外してマルチを張った。
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👇は、温床で芽出しをしているサツマイモである。
去年の今頃よりも発芽状況は良好である。
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サツマイモの品種は紅はるかが8本、シルクスウィートが7本である。苗の数は、1本から1番苗で20株ぐらい採れるので、全部で200株から300株ぐらい採れる計算である。何人かの苗の予約があるので、1番苗を分けてあげて、自分の所では2番苗を使う予定である。
理由は、収穫時期を11月に入ってからにするためである。
昨年10月に収穫したサツマイモは、貯蔵穴の温度が23℃ぐらいあったので、1か月保管したら芽が出てしまった。
熟成させ糖度を上げるには、14℃前後の低い温度で保管させないと、デンプンが糖化しないようである。
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👇は、加津佐13号である。
トンネル栽培で2月にベトビョウに罹ってしまい、殆どが溶けてしまった。
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👇は、かろうじて生き残った物である。
玉の大きさは8.2㎝であった。
加津佐13号は固定種なので、来年度の自家採種用に使うことにした。
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👇は、土手に植えてある棘無しのタラの芽である。
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まだ、ここのタラの芽は食べていないので、今年はてんぷらにしてみようと思っている。
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