👇は、第1菜園のミニハウスで中玉トマトの水ストレス栽培をしている画像である。
水ストレス栽培は、今年で4年目となるが、過去の経験から余り水を辛くすると、糖度上昇と引き換えに、トマトのサイズや風味が損なわれる場合があった。
特にミニトマトでは、アイコや乙女の涙など大きめの物なら良いが、小さなミニトマトではより小さくなってしまう。
そこで、露地栽培でも美味しい中玉トマトのフルティカなどを、少しだけ水を辛くするだけでかなり美味しいトマトとなることが分かった。
今年は、中玉トマトのフルティカ、シンディースウィート、ミディアムルビーの3品種を作っている。
水ストレス栽培は、今年で4年目となるが、過去の経験から余り水を辛くすると、糖度上昇と引き換えに、トマトのサイズや風味が損なわれる場合があった。
特にミニトマトでは、アイコや乙女の涙など大きめの物なら良いが、小さなミニトマトではより小さくなってしまう。
そこで、露地栽培でも美味しい中玉トマトのフルティカなどを、少しだけ水を辛くするだけでかなり美味しいトマトとなることが分かった。
今年は、中玉トマトのフルティカ、シンディースウィート、ミディアムルビーの3品種を作っている。
👇は、土が乾いていたのでたっぷりと水を流し入れた。
👇は、1番花が着果して2番果が咲いている画像である。
水を辛くするのは、1番果の大きさが普通サイズに近くなったころから、土が乾くまで水を切って糖度を上げていく。
収穫は、完熟した物から採って行くようにしている。
再び水を掛けるタイミングは、上部の葉が萎れ始めた頃に土を湿らせる程度に掛けて、葉の様子を観察する。
水を辛くするのは、1番果の大きさが普通サイズに近くなったころから、土が乾くまで水を切って糖度を上げていく。
収穫は、完熟した物から採って行くようにしている。
再び水を掛けるタイミングは、上部の葉が萎れ始めた頃に土を湿らせる程度に掛けて、葉の様子を観察する。
👇は、水を掛けるタイミングの画像である。昨年の6月18日の物である。
水が切れてくると上の方の葉がしんなりとなって、下に垂れてくる。
この状態を確認して、株ごとに個別にジョーロで、水を少し与える。
水が切れてくると上の方の葉がしんなりとなって、下に垂れてくる。
この状態を確認して、株ごとに個別にジョーロで、水を少し与える。
👇は、ミニハウスの外の畝である。
昨年までは、オカワカメを作付けた所である。
今年は、ここに紫ダイジョを作ってある。
昨年までは、オカワカメを作付けた所である。
今年は、ここに紫ダイジョを作ってある。
👇は、紫ダイジョの蔓である。紫ダイジョは、葉も厚みがあって大きいし、蔓の勢いもものすごい。
オカワカメやゴーヤの育ち方に似ていて、ジャックと豆の木の豆の様な勢いが感じられる。
今年は、隣の物置の屋根に張わせる計画である。
オカワカメやゴーヤの育ち方に似ていて、ジャックと豆の木の豆の様な勢いが感じられる。
今年は、隣の物置の屋根に張わせる計画である。
👇は、大玉トマトの棚であるが、50株分の支柱を用意したので、画像手前の10株分に紫ダイジョのムカゴを植え付けた。
紫ダイジョは葉が茂りながら大きく成長するが、南北の棚の北側なのでトマトは日陰にはならないだろう。
紫ダイジョは葉が茂りながら大きく成長するが、南北の棚の北側なのでトマトは日陰にはならないだろう。
👇は、オカワカメである。
今年紫ダイジョを植え付けた場所から、第3菜園の西の山側に移動した。
オカワカメは、ものすごい繁殖力があるので、隣の山の木に絡ませる計画である。
今年紫ダイジョを植え付けた場所から、第3菜園の西の山側に移動した。
オカワカメは、ものすごい繁殖力があるので、隣の山の木に絡ませる計画である。
👇は、第3菜園の西の山側である。
画像の木に絡ませようとの計画である。
画像の木に絡ませようとの計画である。
👇は、ミニカボチャである。
植えた場所は、境界の土手となっている元は杉が植えてあった場所である。
畑を購入した時に、西日を遮る木を自由に切っても良いとのことで、土手の状態にしたまま放置して置いた。
昨年、荒れ地になっていたのを刈り払い機で整備した所である。
植えた場所は、境界の土手となっている元は杉が植えてあった場所である。
畑を購入した時に、西日を遮る木を自由に切っても良いとのことで、土手の状態にしたまま放置して置いた。
昨年、荒れ地になっていたのを刈り払い機で整備した所である。
👇は、バターナッツである。種はHAL_Kさんの所から来ている。
丈夫なカボチャのようなので、土手カボチャのように育てる計画である。
丈夫なカボチャのようなので、土手カボチャのように育てる計画である。
👇は、土手の全景の画像である。
西側には遮るものは何もなく、日当たりは抜群である。
西側には遮るものは何もなく、日当たりは抜群である。
この場所は、秘密基地の裏側の西に位置している。
👇は、我が家の花壇に咲いている花の画像である。
去年ハイビスカスの枝を切って、挿し木した物に花が咲いたものである。
去年ハイビスカスの枝を切って、挿し木した物に花が咲いたものである。
👇は、ペチュニアである。
👇は、チェリーセージホットリップスであるが、勢いがつき過ぎてか、赤一色に咲いてしまっていた。
最近になってようやく本来の白と赤のバイカラーに戻ってきた。
最近になってようやく本来の白と赤のバイカラーに戻ってきた。
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コメント
コメント一覧 (14)
バターナッツはしっかりと発芽してくれたようでなによりです。
日本で栽培されてるカボチャは西洋種がほとんどなので、東洋種のバターナッツとは交雑しないようです。
もう10年は自家採取で作り続けてますが、おかしな実が生った株はありませんね。
豊産種なのでしっかりと食べられますよ(笑)
nojisan1
がしました
トマトの水ストレス栽培、順調ですね !
こちら露地植え予定のトマトはまだ畝の場所すら決まって
おりません、
いっそのこと鉢植えにして、去年育苗場所にしてた倉庫裏へ
でも置いてみようかな ??
nojisan1
がしました
同じトマトでも、水ストレス栽培は滅茶苦茶大変そうです。
そうは言っても雨除けでマルチ栽培なので、雨が降らなければマルチ下はかなり乾いています。
2日連続の影響で作業が出来なかった。
9日以降の晴れ間で挽回しなくてはww
ハイビスカス綺麗ですね。
それと、チェリーセージってかなり大きくなるんですね。
nojisan1
がしました
ミニトマトはみずほの農場での栽培ではマルチの中に潅水チューブ
を通しているほどなのであまり水量にはこだわっていない様子です。
ジャンボにんにくの芽の伸びがこちらより遅いのは不思議です。
なんでもそちらの方が先になるのが常ですがこれに関してはこちらの
方が先になりました。
nojisan1
がしました
今朝の私には紫ダイジョの芽がしっかり伸びだしている画像が印象的です…w 力強い。
カボチャやオカワカメ等、いずれも場所の特徴に合わせて作物を割り振られていて、地面が効率よく利用されているように思いますw
土手カボチャって、悪口になったりしますが、日当たりのいい土手だとカボチャは良く育つみたいで、一度やってみたいですww
nojisan1
がしました
もう1軒のトマト専業農家さんのは全体が硬いけれど甘味が凄くある。
nojisan1
がしました
研究熱心なのじさんですね~
これから時々どんな育ちになってるか楽しみにしてます~
美味しいトマトに育つと良いですね(^^)/
nojisan1
がしました