👇は、秋ナス用の苗を育てている画像である。
ナスは半身萎凋病に掛かってしまうことが多いので、毎年春に苗を育てた物を何本か老化苗にして置いて、梅雨時に植え付けていた。
そうすると梅雨が明けた頃に気温は30℃を超えるようになるので、半身萎凋病は発症しないで、霜が降りる頃まで秋ナスが収穫できる。
今年は、苗が残らなかったので、今種を蒔いて秋ナスを育てている。
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👇は、現在収穫している、どかなり千成キュウリの第2弾の浸種発芽を行っている。
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👇は、同じく第2弾のラリーノホワイトである。
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👇は、第3弾のトウモロコシの浸種発根を行っている画像である。
今頃の気温だとタッパにキッチンペーパーを濡らして、種を湿らせて蓋をした状態で常温下でも3,4日で発根する。
下、は5月29日に浸種した種で、5月31日の画像である。
3、4個発根が始まっている。

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👇は、ブドウハウスの全体画像である。
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👇は、2回目のジベレリン処理が終わったピオーネの画像である。
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👇は、摘粒する前の画像である。
これから何日か掛けて、30粒から35粒に摘粒していく。
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👇は、一番早く花が咲いた房であるが、すでに30粒前後に摘粒が終わっている画像である。
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👇は、巨峰である。今年は20房ぐらい生っている。
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巨峰は、復活して実がなって2年目なので、まだ木に力が無いようである。
昨年は、ハクビシンが入り込んで、端に低く垂れ下がっていた巨峰だけ食べられてしまった。
房数も10房以下であったが。
今年は、適度に摘房して1房20粒~30粒で仕上げようと思っている。
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👇は、ミニハウスで育てているトウモロコシである。
すでに受粉は終わり、あとは収穫を待つばかりである。
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昨年は、土中に潜んでいたコガネムシの幼虫が孵化して、雌花の髭を食べられてしまった。
またヨトウムシも入り込んでいた。
今年は、土を耕す段階で、ダイアノジン粒剤5を撒いて、コガネムシ対策をした。
👇の画像からもわかるように、今年は雌花の髭も健全であるし、トウモロコシの育ちも良い感じである。
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👇は、脇芽のトウモロコシの画像である。脇芽欠きをしなかったので、雌花が受粉して肥大している。脇芽にできたトウモロコシを、今までに収穫したことは無い。
果たして脇芽に着いたものに、実が出来ているのだろうか。
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👇は、第2弾のトウモロコシである。
苗作りに失敗して数が少ない。
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👇は、ミニキュウリを作っているミニハウスの隣に、普通サイズの節成りキュウリを露地際している画像である。
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👇は、花の状態を拡大した画像である。
雄花も見られるが、節成りキュウリと名をうってあるだけあって、節ごとに雌花が着いているのが確認できる。
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👇は、四季成りイチゴの「めちゃデカ!いちご」である。
ランナーを出させて苗採りを行っている画像である。
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四季成りや二季成りイチゴは、ランナーが出難いと言う事だがこの品種は普通に出る感じある。
現在、1株から3本から5本のランナーが出ている。
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👇は、手前の小さい株は、まだランナーを伸ばしていないが、後ろの大株からは5本のランナーが出ている。
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👇は、露地栽培用の章姫である。
10株ぐらい親株を残した。たくさんの苗を採る計画である。
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👇は、プレゼント苗で頂いたものである。
こちらも10株ぐらいの苗を採って、「めちゃデカ!いちご」と一緒に、冬栽培に再度挑戦しようと思っている。
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👇は、昨日植え付けた紅はるかの畝である。
今日の雨は、恵みの雨になったようである。
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