現在常設の防獣・防鳥の囲い作りを行っている。
ミニハウス用の資材を使って、袖の部分は防獣ネットで囲い、上部と天井は防鳥ネットで覆う予定である。
👇は、イチゴの露地栽培で使った簡易のネット囲いである。
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👇は、今回の常設のネット囲いである。
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👇は、入り口に扉を設置した画像である。
イチゴ栽培では、出入り口はネットだけで開け閉めしていたら、油断して隙間が出来てしまった。
すると、次の日の朝には熟したイチゴがすべて無くなっていた。アライグマやハクビシンは、毎日来て隙間を探している感じである。
カラスも同様に、どこからかいつも観察している感じがする。
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囲った畑の広さは間口が3mで奥行きが11mぐらいである。
2畝ならゆったりできるので、果菜類を中心にイチゴ、落花生、トマトなどの害獣に狙われるものを輪作する計画である。
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👇は、第3菜園の小玉スイカの棚である。今年は空中栽培にしている。
蔓が伸びてきたので、袖のネットに絡ませるために、支柱にスイカの蔓を誘引した。
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蔓がある程度絡まってから摘芯する予定である。
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👇は、第2菜園の防獣・防鳥の囲い作りを行っている場所の、ジャンボニンニクを掘り起こした画像である。
今年は、ジャンボニンニク栽培は3年目になるので、かなり多くの収穫が出来た。
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ジャンボニンニクは、ムカゴも種に使えるので、増やすのは比較的容易である。
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👇は、小さなムカゴの皮をむいて植え付けたものである。
ほとんどは小さな一片種ができたが、大きめのムカゴからは画像右のように大きなジャンボニンニクが育った。
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👇は、一番小さなムカゴを皮をむかずにバラマキした物がそのまま発芽しないで残っていたものである。
発芽したものが2本あるが、同じ大きさのムカゴから発芽して育ったものである。
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👇は、大きく育ったジャンボニンニクに着いていたムカゴである。
大きなジャンボニンニクには、大きなムカゴが着いている。
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👇は、大きなムカゴの殻と皮を剥いてから植え付けたもので、育ったものである。かなり大きな一片種に育っているものもあった。
今年、画像のような大きな一片種を植え付けた場所では、ほとんど葉枯れ病のような症状が出てしまった。種が大きかったため、千鳥植えした。
しかし、何が原因なのか、その部分のものがほとんど葉枯れ病のような感じになり、大きなものは収穫できなかった。
来年度は、あまり大きな一片種は、種に使わないようにしてみる予定である。
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👇は、自宅の外にある元金魚の実験室に使っていた場所である。
らんちゅうの採卵をしていた場所である。
3月頃からヒーターを使って水温を上げて、早めに産卵・孵化を早めていた。
現在は、金魚類は秘密基地で飼っているので、相方の花作りの場所に提供することとなった。
金魚のプラ舟は撤去して、花の苗を置けるようにコンパネで、蓋をした。
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👇は、種から育てたコリウス、マリーゴールド、千日紅である。
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コリウスは10年ぐらい前から自家採種して、綺麗なものを選別して育てている。
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