のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Category: 妻の部屋のコーナー

今年は、不作だと嘆いていたが、ここに来て採れ出したようだ。
👇は、二日分の収穫物である。今年は、これで121本の収穫である。
例年は250本ぐらいの収穫があったが、おそらく品種の違いで今年は、本数が少ないのだろう。

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👇は、超ミニ菜園の画像である。夕方撮ったものである。
例年だと今頃は、葉がベトビョウで黄色くなっている。
そして、そろそろ終わりの時期である。
しかしながら、今年は様子が違う。
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👇は、棚の上を撮った画像である。まったく枯葉が見られない。
採れるキュウリの数は少ないが、5月初旬に植えてから全く木に衰えが見られない。
それは、キュウリの品種の特徴かもしれない。
どうやら飛び房成性のキュウリだったようだ。
房成キュウリと違って、飛び飛びに雌花が着くので、収穫量が少ないのだろう。ただその分木が疲れていないので、まだこれからたくさんの実を着けるだろう。
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👇は、天井の節に着いた雌花の画像である。
正常な雌花なので、やがて立派なキュウリとなるだろう。
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👇は、明日には収穫できるサイズのキュウリである。
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👇は、道路側のフェンスに垂れ下がったキュウリの蔓である。
まだまだ、1か月ぐらい先まで収穫できる元気さである。
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👇は、昨年の8月25日のミニ菜園のキュウリ棚の様子である。
この日に、撤去作業をした。昨年は、この日までに344本の収穫があった。
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👇は、自宅横の塾の教室の空き地に植えてある、5株のキュウリの棚である。
今年は、収穫量が例年よりも少ない。
原因は、キュウリの品種が飛び節成りであった感じである。
例年は節成りのキュウリなので、雌花の咲く数が多かった。来年度は、品種を確かめてから購入する必要がありそうだ。

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今年は、蔓の本数も少なかった。
例年だと下のほうから早い段階で脇芽が出て、3本仕立て栽培にしていた。
今年は支柱が余ってしまうほどであった。
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👇は、天井に登った蔓に着いたキュウリである。
まだ、毎日3,4本の収穫は続いている。
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👇は、暑さも加わってか、雄花の数が増えている。
いつもは、ミニ菜園のキュウリだけで足りていた。
今年は、どかなり千成ミニキュウリも採れたので、キュウリには不自由しなかった。
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👇は、隣の相棒のミニ菜園である。
ゴーヤは水不足で枯れてしまったようだ。トマトも終わりに近い。
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👇も、相棒の奥さんが育てているミニ菜園である。
キュウリやインゲンを植えてあったが、すでに終わったようである。
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👇は、その隣のペンキ屋さんの菜園である。
大家さんの空き地に、ハクビシン対策をして、スイカやキュウリを栽培していた。
すでに終了したようだ。
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👇は、私のすぐ隣の家の次郎柿であるが、毎年たくさん生っている。
家主は、東京のマンションに引っ越してしまったが、月に何回か来てDIYを楽しんでいた。
しかし、コロナ禍以来、来ることが少なくなってしまった。
そして先日、土地建物を処分する考えであると話していた。
15年ぐらい前だったら引き受けても良かったが、今となっては必要は無い。
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👇は、立派な次郎柿である。
昨年は、奥さんから妻に電話があり、自由に食べて下さいとのことだった。
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👇は、我が家の花壇である。
今の時期は、花物が少なく落ち着いた花壇となっている。
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👇は、コリウスである。毎年種を採り、苗から育てている。
色々な柄の組み合わせの物が出るが、綺麗なものを選抜して育てている。
実生なので、同じ柄の物はない。
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葉の模様が中が赤で、外側が緑の場合には赤の緑覆輪と言ったり、縁が黄色だったら赤の黄覆輪と言ったりする。
その縁の幅が広かったり狭かったりでも、感じが違ってくる。
実生から育てるコリウスも、奥が深い。
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👇は、塾の教室の空きスペースを利用して、5本のキュウリを育てている。
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👇は、フェンスの中から撮った画像である。
毎年、5本のキュウリで250本ぐらい収穫している。
作り方は、毎年同じで5本のキュウリを垂直に伸ばして、脇芽を2本残して天井まで誘引する。
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今年は、脇芽が出るのが遅いと言っていた。
キュウリの収穫も、現在40本しか採れていない。
例年なら、今頃は100本を超えているはずだ。
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どうやら今年のキュウリの品種は、節成りタイプではないようだ。
ちょっと古いタイプの飛び節成りのようである。
節には交互に、雄花と雌花が咲いている感じだ。
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天井に達した蔓には、雄花ばかりしか咲いていない。
暑さのために雌花の咲き方が鈍っているようだ。
原始的な地這いキュウリは、この時期になると雄花ばかり咲いて、雌花が咲かなくなってしまう。
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👇は、一緒に秘密基地の管理をやっている相棒の奥さんが育てている超ミニ菜園である。
周りの砂利からわかるように、菜園の環境は良くない。しかしながら、毎年色んなものを作っている。今年は大玉トマトとゴーヤのようだ。
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👇は、反対側に1坪ぐらいの広さに、インゲン豆を育てている。
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👇は、キューリの棚のである。
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👇は、春にはフラワーロードになる10軒ある借家の私道である。
画像は、道路の奥の西側から撮った画像である。
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👇は、借家の大家さんの空き地の一角に、スイカを作っている畑である。
小玉スイカが、ゴロゴロなっている。
カラスが来ないのは、前が東建アパートで人の出入りが多いからだろうか。
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正面のキュウリが、水不足で萎れてきた。スイカは、収穫しているのだろうか。
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友人が学園長として勤めている千葉県生涯大学校の東葛飾学園に、絵手紙の授業の講師として招かれた。➡友人の勤めている生涯大学校
昨年の10月に妻が初めての絵手紙の個展を開いた。その時に友人夫妻が見に来てくれた。それが縁で、生涯大学校で、絵手紙を教えてほしいとの依頼があった。
せっかく見に来てくれたのに、断るわけにもいかないと、3ヶ月ぐらい準備を進めたようだ。
パワーポイントを使って、絵手紙の概要を説明するのに、20分ぐらい掛けて、実際の絵手紙を描くのに50分ぐらいを割り当てた。後は、描いた絵手紙をみんなで観賞しあって、終わるという2時間の授業であったようだ。
友人も1クラス持っているようで、本日はその友人のクラスの授業であった。
2年間の学びのコースを終わった方で、さらに学びたいという方が入学できるクラスという事だった。

友人から、ラインで、授業の様子の画像を送ってきてくれた。
それを元に、妻が作ったパワーポイントの画像を引用しながら、その様子をブログにまとめた。

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作品をみんなで観賞して、自由に感想を言い合っている場面であろう。
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さすが学びの意欲ある方だけあって、初めて描いたにしては素晴らしい作品ばかりであった。
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毎年同じ場所で、同じ本数だけのキュウリを育てている。

昨年の記事から『8月25日現在で、344本の収穫となった。1株平均が68本である。この数字は、過去最高記録である。』

場所は、隣が塾の教室に借りている借家である。
道路と教室との間の敷地である。現在は、アジサイが綺麗に咲いている。
キュウリのほかは、ほとんどが草花でいっぱいになっている。

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👇の行燈に植え付けられているのがキュウリである。
今年で、栽培を続けて15年以上になる。もちろん同じ場所である。
栽培方法は、知り合いのお婆ちゃんから15年前に伝授されたものを、その通りに行っている。
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行燈の中を覗いてみると、収穫できそうなキュウリが育っていた。
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仕立て方は、2mの高さに天井に向かって垂直に仕立てていく。
脇芽はそれぞれ2本ずつ伸ばし、3本仕立てとなる。
施肥は、1ヶ月に1回の追肥が中心である。基肥はやらない。
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もう少しで天井に届く。天井に行ったら後は自由に這わせている。
台風が上陸するようなときは、マイカ線を使って天井に這った蔓や葉が飛ばされないように、対策する。
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キュウリは、いつもの種屋さんで5月の連休に購入する。
接ぎ木苗で、品種はどうやら節成り性のキュウリのようだ。親蔓の節ごとに雌花が見える。
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👇は、雄花も見えるので、飛び節成りのキュウリであることがわかる。
このタイプのキュウリは、すべての節に雌花がつくわけでは無いので、果実の負担が少なく株の体力が長持ちする。
房成のミニキュウリなどは、ものすごい数の雌花がつくので、株の体力消耗は激しいはずだ。
さて今年は、何本ぐらいの収穫があるだろうか。
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