画像は、3品種の玉葱の自家採種のために、育苗しているものである。
今年は、施肥もしっかりと行い株数も増やした。
施肥もしっかり行って、立派なネギ坊主が出るように育てたい。
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200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。
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期待のミニハウス、若干のミニトマトを残して、廃棄しました。
葉が黒くなって枯れていくカビ病のような菌が蔓延し、ほぼ全滅しました。
残っているトマトは、全部露地栽培となりました。
一番ひどかったのは、ハウス奥に植えたピッコラルージュの越冬苗でした。茎まで真っ黒になりました。
全部引き抜いて、土をならし木灰を撒きました。
ハウス中央に植えてあるフルティカは2本残しました。
葉が下の方から黄色くなり、やがて黒くなって溶け落ちます。
下の参考画像のように、最後は真っ黒になって溶け落ちました。
すすカビ病
とりあえず、お湯を沸かして土に熱湯をかけて土壌消毒をしました。
奥の方の一番ひどかった場所は、ヤカンに涌かした熱湯を何杯も掛けて消毒しました。
熱湯をかけたので、湯気がモウモウとしています。
破棄したミニトマトの山です。
〇カビ病の発生しやすい条件
・多湿条件。
・密植、過繁茂、換気不十分の施設栽培。
〇防除対策
・密植を避ける。
・過繁茂にならないよう管理する。
・施設内の換気に努める。
・発病葉や被害残さは施設外に持ち出し、適切に処分する。
○ミニトマトすすかび病は、葉かび病耐病性品種の導入により顕在化した病害であるが、. 登録薬剤が少なく、各種殺菌剤の防除効果に関する知見が少ない。トマトすす
○かび病は、近年発生が目立つ病害である。トマト葉かび病の抵抗性品種にも類似の病害として発生するため、現場で問題となっている。
○防除. ・太陽熱消毒、蒸気消毒、熱水消毒等、熱による. 土壌の消毒.
gama_tsukubaさん
『ご友人ののじさん、トマト全滅とか。
前にアップしましたが、ミニトマト系は咲いた後の花びらを摘んでおかないと黒カビが発生します。それを避けるには、培地を完全に白マルチ等で覆って水分の蒸散を防ぎ、更に強制換気をかけて室内をカラッとさせておくとか工夫が必要ですね。友人がフルティカ5000本を40アールのハウスで栽培していますが、湿度、温度、
CO2(カビに関係するかは不明)の濃度管理でこの問題を完全に克服しています。』
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中の様子
午後3時ごろのハウス内温度 26度
一番奥には種採り用大根、そして越冬トマト苗
]
2本だけトマト苗を定植した。
ピッコラルージュの越冬苗である。
昨年収穫のピッコラルージュの画像
ミニハウスがほぼ完成した。
相棒に頼んでおいた入り口部分が完成していた。
支柱を本体に取り付けて固定した。
西妻側は、応急手当て。
少し遅れて相棒がにこにこしながらやって来た。
後で、南妻側をかっこよくまとめてもらう予定。