のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Category: ミニビニールハウス

👇は、実験ハウスのミニビニールハウスである。
画像は、3品種の玉葱の自家採種のために、育苗しているものである。
20221007_141247_copy_2268x3024


👇は、超極早生スーパー春一番。画像は、3月15日に収穫したもの。
012


春一番は、固定種ではないが3月から4月収穫が可能な極早生品種なので、自家採種して見ることにした。10株位栽培している。既に分げつが始まっている。
20221007_141103_copy_2268x3024





👇は、篠原早生白玉葱。画像は、まる八さんが12月28日に収穫した画像。
o1080060715053242093

篠原早生白玉葱は、12月頃に収穫できる超超極早生品種である。
かなり水分の多い玉葱なので、乾燥させて保存することが難しく、夏にほとんどが腐ってしまった。
かろうじて2株が生き残ったので、何とか自家採種が出来るようにしたい。
昨年度、まる八さんが自家採種に成功して、種を分けて頂いた。
現在100本ぐらいの苗が育っている。
ただ、種を蒔いたのが遅かったので、春一番と同じぐらいの生長なので、3月に入ってからの収穫となるだろう。
まる八さんが、苗を植えたのが10月上旬なので、種を蒔くのは、8月上旬ぐらいでないと、間に合わない感じである。
20221007_141118_copy_2268x3024




👇は、中晩生種のノンクーラーである。固定種。
1641034157808

ノンクーラーは、昨年自家採種に成功したが、半信半疑での採種だったので育ちが悪く、たくさんの種を採種できなかった。
今年は、施肥もしっかりと行い株数も増やした。
20221007_141127_copy_2268x3024



今年は、20株位育てている。
施肥もしっかり行って、立派なネギ坊主が出るように育てたい。
20221007_141134_copy_2268x3024



本日も、いいね!応援よろしくお願いします。

にほんブログ村だけの参加にしました。 

にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ 
にほんブログ村

期待のミニハウス、若干のミニトマトを残して、廃棄しました。
葉が黒くなって枯れていくカビ病のような菌が蔓延し、ほぼ全滅しました。
残っているトマトは、全部露地栽培となりました。

一番ひどかったのは、ハウス奥に植えたピッコラルージュの越冬苗でした。茎まで真っ黒になりました。
全部引き抜いて、土をならし木灰を撒きました。


2221x2221



ハウス中央に植えてあるフルティカは2本残しました。

0521



葉が下の方から黄色くなり、やがて黒くなって溶け落ちます。

img_0_m[1]



下の参考画像のように、最後は真っ黒になって溶け落ちました。

45



すすカビ病
無題31

とりあえず、お湯を沸かして土に熱湯をかけて土壌消毒をしました。
img_3_m3

奥の方の一番ひどかった場所は、ヤカンに涌かした熱湯を何杯も掛けて消毒しました。
熱湯をかけたので、湯気がモウモウとしています。

無題

破棄したミニトマトの山です。
img_1_m1

〇カビ病の発生しやすい条件

・多湿条件。

密植、過繁茂、換気不十分の施設栽培


〇防除対策

・密植を避ける。

・過繁茂にならないよう管理する。

施設内の換気に努める

・発病葉や被害残さは施設外に持ち出し、適切に処分する。

 

○ミニトマトすすかび病は、葉かび病耐病性品種の導入により顕在化した病害であるが、. 登録薬剤が少なく、各種殺菌剤の防除効果に関する知見が少ない。トマトすす

○かび病は、近年発生が目立つ病害である。トマト葉かび病の抵抗性品種にも類似の病害として発生するため、現場で問題となっている。


○防除. ・太陽熱消毒、蒸気消毒、熱水消毒等、熱による. 土壌の消毒.



頂いたアドバイス。 ありがとうございました。

YUKIさん
『ユンボさんところで見たのですが
土壌消毒にZボルドーは銅イオンが水に溶けて植物に被膜を作って予防するものなので殺菌できないと思います
石原フロンサイド粉剤とかダコニールがいいかと
50~60度で死滅するはずなので
家から近いのなら給湯器のお湯をポリタンクかなにかで運んで土にかけるのもいいです
。』

gama_tsukubaさん

『ご友人ののじさん、トマト全滅とか。

前にアップしましたが、ミニトマト系は咲いた後の花びらを摘んでおかないと黒カビが発生します。それを避けるには、培地を完全に白マルチ等で覆って水分の蒸散を防ぎ、更に強制換気をかけて室内をカラッとさせておくとか工夫が必要ですね。友人がフルティカ5000本を40アールのハウスで栽培していますが、湿度、温度、

CO2(カビに関係するかは不明)の濃度管理でこの問題を完全に克服しています。』



今日もポチッと、投票お願いします

  2練馬大長尻大根 9-1




ミニビニールハウスの現在である。

5




中の様子

6


午後3時ごろのハウス内温度 26度

7



一番奥には種採り用大根、そして越冬トマト苗

8
]


2本だけトマト苗を定植した。

2-1



ピッコラルージュの越冬苗である。

17


昨年収穫のピッコラルージュの画像


20



にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ


にほんブログ村


ミニハウスがほぼ完成した。

残っていたのは、妻側のビニール張りであった。
北側になる入り口の妻側は、ハウスで使ったお古の厚めのビニールを使った。
網戸サッシの上の部分は、防虫ネットを張った。
冬時だけ網戸サッシはビニールで覆うつもりだ。



イメージ 1




南側の妻側は、ハウス内の温度が上がりハウス丈夫に熱がこもる。
ユンボさんのアドバイスもあり、妻側の上3分の1の面を熱逃がしのために、内側に防虫ネットを張り、外側をビニールで覆う二重構造にした。
夏はビニールは外せるようにしてある。

イメージ 2



南側からハウスの全体像を見た画像である。
小さなハウスであるが、長さが10mぐらい有るので、結構使い勝手が良さそうだ。

イメージ 3



ミニ耕耘機が、入り口から入るかどうかを確かめてみた。
ゆったりと楽々入ることを確認した。

イメージ 4





ハウス内はミニトマトを2畝作る予定である。
耕してみた。Uターンできるかどうかを確認した。



イメージ 5





切り返しをしながら、なんとかUターンした。

イメージ 6





行って帰っての往復で奇麗に耕耘できた。

イメージ 7




ハウスの平側の防虫ネットの裾を土で埋めた。

イメージ 8






暴風対策で使うラセン杭

イメージ 9




ラセン杭を埋めた。
マイカ線でハウスが暴風で飛ばされないように、両平側に4,5か所設置する予定。それは明日の仕事。

イメージ 10




昨朝のまだ小雨降る中、やり残しておいた西平側のビニール巻き上げとネットの取り付けをやっつけた。
30分ぐらいで終わった。
雨が降っていたので、とりあえず一旦中止。


イメージ 1






相棒に頼んでおいた入り口部分が完成していた。

ミニ耕耘機が中に入れるように、大きめの網戸サッシを利用してドアの設置。
画像右側から耕耘機を入れるので、右が開くようにした。




イメージ 2






支柱を本体に取り付けて固定した。

その支柱にサッシをくっつけた。


イメージ 3



イメージ 4







西妻側は、応急手当て。

とりあえず風が入らないように塞いだ。
天気が良くなった時に、丁寧に塞ぐ予定。

私には春一番に備えて、ラセン杭を埋め込んで、マイカ線でハウスを飛ばないように縛り付ける作業が残っている。



イメージ 5









少し遅れて相棒がにこにこしながらやって来た。

入り口ドアの設置をべた褒めして、お礼のことばに変えた。

後で、南妻側をかっこよくまとめてもらう予定。

イメージ 6

↑このページのトップヘ