のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Category:葉菜類の栽培コーナー > ニンニク

👇は、第2菜園のニンニクの畝である。
ホワイト6片と、ジャンボニンニクが植えてある。

20231208_104020_copy_1512x2016


👇は、自家産種を播種したホワイト6片である。
発芽率は、ほぼ100%に近かった。
昨年は、意図的ではなかったが、結果として無肥料栽培となってしまった。
それが良かったのか、締まったニンニクとなり、種としてはばっちりであった。
20231208_104040_copy_2016x1512


👇は、ジャンボニンニクの画像である。
手前から10列ぐらいまでは、大きな一片種の種だったので、千鳥に植えてある。
しかし、どういうわけか奥の方の小さい鱗片だったものの方が、元気に育っている。
20231208_104119_copy_1512x2016



👇が、小さい鱗片を植えた、ジャンボニンニクである。
こちらのほうが大きく育っている。不思議である。
20231208_104136_copy_1512x2016


👇は、小さなムカゴを植えてある。
昨年は、セルトレイで芽出しをしてから植え付けた。
今年は、殻と皮を剥いただけで直接播種した。
小さいムカゴは、1穴に2個ずつ蒔いてある。
1週間に1回ぐらいの見回りであるが、そのたびに発芽が増えている。
20231208_104153_copy_1512x2016


👇は、マルチが足りなかった畝である。
こちらには、小さすぎて殻と皮を剥くは大変だったので、ダメもとで溝を掘ってばらまいた。
20231208_104231_copy_2016x1512

👇のダンポールの所に、ムカゴを播種してある。
20231208_104507_copy_2016x1512



👇は、芽が出ている様子を拡大した画像である。
この場所だけで100個以上のムカゴを植えてあるので、2年ぐらい芽が出てくるかもしれない。
20231208_104609_copy_2016x1512

我が家では、ジャンボニンニクはすべて黒ニンニクにして食べている。

ジャンボニンニクを使った料理
を、ググって見た。
☆鶏手羽元とジャンボにんにくのほろほろ煮 
☆ジャンボニンニクの豚バラ炒め
☆豚とジャンボのコンソメスープ
☆ジャンボと豚スライスの甘辛炒め
☆ジャンボのレンジ蒸し
☆ジャンボのワイン煮
☆ジャンボのオイル焼き
☆ジャンボと鶏肉のホイル焼き



今年は、そら豆の種をたくさん残して、沢山の苗を作った。
苗作りもうまく行って、何人かの人に苗をお裾分けした。
良いものを種に使ったので、選別漏れの種がたくさん余った。
そこで、乾燥そら豆の甘煮を作って見た。

👇は、一昼夜たっぷりの水に浸したソラマメを、煮ている画像である。

20231208_111828_copy_1512x2016


👇は、金時豆などを煮るやり方で、コトコトと2時間近く煮終わった画像である。
20231208_111842_copy_1512x2016


👇は、煮た豆を取り出して、皮の固さを確かめた所、とても硬くて食べられるものではなかった。
そこで、乾燥そら豆の甘煮作りのレシピをググって見たら、最初に重曹を入れて煮ることで、皮が柔らかくなることが分かった。

なので、この状態の所に重曹を入れて、5分ぐらい茹でた所、皮が柔らかくなっていた。
マメをザルに空けた。
その後の味付けは、金時豆やインゲン豆と同じに行った。

20231208_111934_copy_1512x2016


👇は、完成品である。家に持ち帰って味見をしてもらった。
評価は、とても美味しいとのことだった。
乾燥そら豆も、甘煮が出来ることが分かった。
20231209_103955_copy_1512x2016


乾燥そら豆の甘煮レシピ
材料:乾燥そら豆 300g、重曹 小さじ2~3(6g~9g)、砂糖 150g~200g 塩 小さじ1/2(3g~5g)
手順
1. 乾燥空豆を洗い、たっぷりの水に一昼夜浸し、豆を膨らませる。
2. 鍋に空豆とたっぷりの水を注ぎ、重曹を入れ、沸騰させ2,3分茹でた後ザルにあげる。
3. 鍋を洗い、空豆と水を適量入れ、コトコトと30分程度煮る。
4.この時点で好みの硬さを完成させ、火を止める。
5. 完全に冷めたら、砂糖を入れ、煮汁の量がひたひたになるまで煮る。
6.最後に塩を加え、好みで醤油を少量いれて、全体に味が回ったら完成。
7.さらに冷蔵庫で一昼夜、味を浸み込ませるとさらに美味しくなる。
※重曹を入れることで、硬い皮が柔らかくなる。これ不思議。



本日も、いいね!応援よろしくお願いします。

にほんブログ村だけの参加にしました。 

にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ 
にほんブログ村     


👇は、ニンニクの畝である。
播種日は、10月19日である。播種日から27日目の画像である。
ニンニクは、ホワイト6片の自家産種である。114片ぐらい植え付けてある。
画像を見ると、ほぼ発芽したようである。

 20231115_074716_copy_1512x2016


昨年も自家産種を植え付けたが、酷い状態であった。
原因は、多肥栽培による障害だったようだ。
今回の種ニンニクは、購入種を無肥料で栽培したものを使ってある。
20231115_074749_copy_1512x2016



👇は、ジャンボニンニクである。
ジャンボニンニクは、発芽にバラツキが見られる。
種は皮を剥いて、品質を確かめてあり傷等の欠陥は見られなかった。
発芽の遅いのを土を掘って見たが、芽は動き出していた。
20231115_074757_copy_1512x2016


👇は、ムカゴを植えてある場所である。
幾つかは発芽しているが、全体的には時間が掛かりそうである。
昨年も発芽まではかなりの時間が掛かった。年が明けた2月の頃に発芽するものもあった。
20231115_074834_copy_2016x1512



👇は、露地栽培のイチゴの畝である。
品種は、章姫である。
昨年は5株買って、春に少しだけ収穫した。
今年は、沢山の苗を採ったが夏にかなりの数を枯らしてしまった。
多くは1番苗だったので、葉が大きくなったが葉欠きをしなかったために、老化苗になってしまった。
そのため根が枯れてしまった。
20231115_074905_copy_1512x2016


👇は、拡大した画像であるが、気温も下がり冬越しの準備をしているように、葉がロゼット状に広がりつつある。
20231115_074915_copy_1512x2016



👇の畝は、間欠冷蔵処理をしたが、残念ながら花芽形成ができなかった苗である。
小さな苗が1株だけ、奇跡的に花芽が着いた。
現在、ハウスの中で花が咲き実が生っているが、苗が貧弱なので期待は出来そうもない。
手前の株は、元気が葉がワサワサと育っている。
20231115_074926_copy_1512x2016


👇は、第4畑である。昨日管理機で耕した所に、2畝作ってマルチをした。
ここには、現在播種しているサラダミックスとほうれん草を作付ける予定である。
この第4畑は、マルチをやった部分は2時ごろまで日が射すので、葉物野菜はなんとか作れる。
20231115_092748_copy_2016x1512



本日も、いいね!応援よろしくお願いします。

にほんブログ村だけの参加にしました。 

にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ 

👇は、ニンニクとジャンボニンニクの畝である。
画像手前からホワイト6片、ジャンボニンニク、ジャンボニンニクのムカゴを植えてある。
IMG_20231110_141654_DRO_copy_1512x2016


👇は、ジャンボニンニクの画像である。
画像手前には大きな鱗片を千鳥に植えてある。
奥に行くほど、鱗片の小さいものを植え付けてある。
IMG_20231110_141717_DRO_copy_1512x2016


👇は、小さなムカゴを植えてある場所である。
ムカゴは殻を割って、さらに薄皮を剥いで植え付けた。気の早いものは芽を出している。
ムカゴは、鱗片よりも発芽に時間が掛かる感じである。
鱗片は、皮まで剥いたものは300粒以上植えてある。
残りは、殻のまま畝の最後に100粒ぐらい植えた。
IMG_20231110_141732_DRO_copy_1512x2016


👇は、スナップエンドウと絹さやの苗である。
いつでも植え付けられる大きさになっている。
画像左が絹さやで、右がスナップエンドウである。
スナップは、4粒蒔いたが絹さやの3粒蒔きよりも、発芽本数は少ない。
IMG_20231110_142103_DRO_copy_2016x1512



👇は、そら豆の苗である。
こちらもいつでも植え付けできる大きさになっている。
IMG_20231110_142047_DRO_copy_1512x2016


👇は、第2菜園に準備したソラマメの畝である。
こちらに2畝作付ける予定である。
畝長は11mぐらいなので、株間を60㎝にすると1畝に18株なので、36株の苗で足りる。
苗は、友人と先輩の分も作ってある。
IMG_20231110_141634_DRO_copy_2016x1512



本日も、いいね!応援よろしくお願いします。

にほんブログ村だけの参加にしました。 

にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ 
にほんブログ村  

👇は、第2菜園のニンニクとジャンボニンニクの畝である。
IMG_20231029_084249_DRO_copy_1512x2016




播種日10月19日で、10月29日現在の発芽率は、55%である。 
IMG_20231029_084621_DRO_copy_1512x2016



👇は、ジャンボニンニクのムカゴの皮を剥いて、植え付けた画像である。
IMG_20231028_092655_copy_1512x2016


全部で100粒蒔いた。
今回で、ムカゴは300粒蒔いたことになる。
IMG_20231028_092707_copy_1512x2016


マルチが切れてしまったので、やや密植にムカゴを撒いた。
IMG_20231028_092713_copy_1512x2016


👇は、土を掛けた画像である。
まだ200粒ほど殻を剥いていないムカゴがある。
それは続きに、殻付きのまま植え付けようと思っている。
IMG_20231028_093001_copy_1512x2016



本日も、いいね!応援よろしくお願いします。

にほんブログ村だけの参加にしました。 

にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ 
 

👇は、ホワイト6片の種ニンニク114片である。
今年の種は、無肥料で栽培した所、粒はやや小さかったが、現在まで異常が出ることは無かった。
皮を剥いても、傷があったのは2,3片だけであった。

1


👇は、114片のホワイト6片ニンニクを植え付けた後の画像である。
 IMG_20231019_140222_copy_1512x2016


👇は、拡大画像である。
IMG_20231019_140232_copy_1512x2016



👇は、ジャンボニンニクである。大きさ別に分けてある。
大きなものから30片、50片、50片、80片の計210片である。
ムカゴは、空いた畝に別の日に皮を剥いて植え付ける予定である。
IMG_20231019_141136_copy_1512x2016


👇は、一番大きな1片種(30片)を千鳥に植え付けた。
IMG_20231019_141643_copy_1512x2016


ホワイト6片の種ニンニクとジャンボニンニクを植え付けた後、土を掛けた。
IMG_20231019_144620_copy_1512x2016


最後に水をたっぷりかけて、植え付けが終了した。
IMG_20231019_145211_copy_1512x2016




本日も、いいね!応援よろしくお願いします。

にほんブログ村だけの参加にしました。 

にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ 
にほんブログ村 

↑このページのトップヘ