のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Category:葉菜類の栽培コーナー > ネギ(石倉1本ネギ 足長美人)

👇は、石倉一本ネギの種を採種して、乾かして置いた物から種を取り出した画像である。
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👇は、微塵は吹き飛ばして種だけ残したが画像である。
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👇は、古い封筒を半分に切って、種を入れて冷蔵庫に保管している。
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全部で重さにして、77gのネギの種が採れた。
ネギの種 5㎖925粒 10㎖1850粒 20㎖3700粒と言う資料は見つかったが、77gが何粒かのデータは見つけられなかった。
※7/5にネギの種5㏄の重さを測ったら約3gであった。5㎖=5㏄=約3g=925粒 
1gのネギは約308粒となり、77gのネギの種は308×77g=23716粒と言う事である。
下の資料は、袋の重さを含めてなので、実際はもう少し少なくなるだろう。
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👇は、石倉1本ネギの畝に空いた部分があったので、種を直播きした。
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👇は、坊主知らずの畝である。
秋に植え替えようと思っていたが、分げつが始まったので急遽株分けすることにした。
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👇は、拡大画像であるが、このままにして置くと分げつで数が増えていく。
しかも、数は倍々と増えて細くなっていくので、風通しが悪くなる。そのため、腐れが入ったりする。
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👇は、シャベルで坊主知らずを掘り起こした後、管理機で耕耘した。
さらに、植え溝を管理機で切った後に、トンボで整備した。
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👇は、ばらした坊主知らずを1、2本ずつ20㎝ぐらいの間隔で植え付けた。
植え付けは、根に土を掛ける程度で足で踏みつけた。
その後、藁が無かったのでもみ殻で代用し、乾燥を防ぐようにした。
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👇は、3月29日に土寄せした坊主知らずネギである。
あれから10日ほど経った。

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👇は、拡大画像であるが、茎が5~6㎝ぐらい伸びている。
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👇は、さらに土寄せをした画像である。
根が畝の横から白く出ているのがわかる。根が出ている所が、ネギの底の位置だろう。
この時期は、1本ネギはトウ立ちしてしまっている。
この時期に収穫できるのは、坊主知らずの特徴の一つである。
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👇は、中晩生の玉ねぎである。
ネオアースが250本、泉州中高黄玉葱は100本の作付けである。
合わせて350本であるが、枯れてしまったりしたものが30%ぐらいあるとして、収穫は250本ぐらいは期待できるだろうか。
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👇は、マルチ穴に雑草がかなり出ているので、除草をすることにした。
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👇は、育ちが悪い物も、雑草と一緒に抜いて廃棄した後の画像である。
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👇は、友人の庭の大きくなった梅の木を伐採したものである。
庭師に伐採の見積もりを立てて貰ったら、3万円かかると言われて、自分でやることにしたようである。第4畑の北側に、彼の車の駐車場に貸してあげている所に、運んできた。
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👇は、ストーブの燃料にしようと手斧を使って30㎝ぐらいの長さに切った画像である。
結構な量なので、整理するには2,3日掛かりそうである。1時間ぐらいで飽きてしまう。
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👇は、薪に丁度良い太さである。こちらは丸鋸で切ることになる。
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昨日とは打って変わって、朝からどんよりとした天気であった。
雨は降っていなかったので、坊主知らずネギの土寄せと石倉一本ネギの植え付けを、午前中にやることにした。
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👇は、坊主知らずの拡大画像である。
下のほうの黄色い部分に土寄せをして、茎を軟白化したい。
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👇は、約半畝分に土寄せをした。
今土寄せして置けば、5月頃から白い部分が長くなったネギを収穫できるだろう。
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👇は、温床で育苗してきた石倉一本ネギを植え付けるために、植え溝を掘った画像である。
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👇は、温床で越冬させて育苗した石倉一本ネギである。
温床で越冬させることで、秋蒔きネギを春にトウ立ちさせないで、一気に太く育てるためである。
先日、友人が購入したネギは、下の画像の苗より一回り太い物であった。
F1種の夏から秋冬採りの品種のようだった。
おそらく温室のような場所で育てた苗だと思った。
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👇は、大小に分けながら根を解したものである。
全部で、230本の苗が採れた。
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👇は、種採り用の親株を残した後の畝に、230本の苗を全て植え付けた画像である
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👇は、植え付けた後に敷き藁をした画像である。
今までは、敷き藁をしたことが無かったが、調べてみたらネギの栽培には、大変優れていると思ったので、実際にやってみた。
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👇は、ネギの敷き藁の効能を調べたものである。
ネギ苗の植え付け後に敷き藁を敷く目的とは?
1. 土壌の乾燥防止
2. 土壌の温度調節
3. 雑草抑制
4. 土壌の通気性改善
5. 病害虫対策



👇は、我が家の花壇の椿の花である。
鉢植えの小さな木であるが、毎年たくさんの花を咲かせてくれる。
先日は1花しか咲いていなかったが、今回は一斉に咲いていた。
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白の椿の花は、心が洗われるような清々した気持ちになる。
白椿の花言葉は、申し分のない魅力」完全な美」「崇高な愛」「優美さ」である。
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ピンク色の椿の花言葉は、「控えめな美」「慎み深い愛」「気品」など、その可憐なイメージにぴったりな感じである。
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👇は、12月に余っていて下仁田ネギの種をばら撒いた所、1月に発芽してきたのを育てていたものである。
この場所は、サツマイモの苗床に使うので、ぎりぎりまで待って今回掘り上げることにした。
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👇は、ハウスで、大きさ別にまとめたものである。
太めの物は30本ずつ150株、小さいものは50本ずつ150株になった。
それよりも小さいものは捨てた。
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👇は、大きなものの拡大画像である。
何とか苗になった。
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👇は、第3菜園の比較的日当たりの良い場所に植え付けて、さらに苗を大きく育てる計画である。
右隣には、下仁田ネギのトウ立ちが始まった物を、自家採種用に植え付けたものである。
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👇は、第2菜園で、先日からミニハウスで育てていた冬採りイチゴの親株を、移植している画像である。
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👇は、四季どりイチゴの「めちゃデカッ!イチゴ」である。
名前に負けず劣らずの立派なイチゴが生った。
何よりも、とても甘くて美味しいイチゴであった。
四季どりイチゴは、ランナーが出難いという情報もあったので、購入した苗にすでにランナーが着いていたので、苗を採って置いた。で、3株植えることになった。
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👇は、ミニハウス内で、2月1日に収穫した画像である。
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重さも30ℊと、3Lサイズの大きさに達していた。とても良い形である。
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例のごとくグーグルBardに聞いて見た。

四季採りイチゴはランナーが出難いという情報はありますか?

四季なりイチゴは、ランナーが出にくい品種です。これは、四季なりイチゴが、日照時間が短くても花芽を形成する短日植物であるためです。ランナーは、長日植物である一般のイチゴ品種が、日照時間が長くなる夏に形成するものです。
四季なりイチゴは、ランナーが出にくい代わりに、株分けで増やすことができます。株分けは、春か秋に行うのが最適です。
四季なりイチゴの株分けの方法
株を掘り起こします。
子株を親株から切り離します。
子株をそれぞれ別の鉢に植え付けます。
水をたっぷり与えます。
ポイント
株分けをする際は、根を傷つけないように注意してください。
子株は、葉が3~4枚以上ついたものを選びましょう。
植え付け後は、日陰で管理し、根付くまで水やりをこまめに行いましょう。
四季なりイチゴは、ランナーが出にくいというデメリットがありますが、株分けで簡単に増やすことができます。ぜひ、四季なりイチゴを栽培して、旬のイチゴを味わってみてください。』


👇は、ミニハウス内の篠原早生白玉葱の自家採種のトウ立ちの様子である。

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👇は、直径が15㎝弱の大きな玉ねぎとなっているが、不思議なことにトウが出てこない。
同じような巨大な玉ねぎが3,4玉あるが、同様にまだトウが立っていない。
玉に養分が取られ過ぎて、トウを出すエネルギーを奪われてしまっているのだろうか。
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👇は、全体画像である。
トウの数は、大小合わせて10本以上は出ている。
1つのトウから500粒以上の採種が出来るで、かなりの数の種が採れそうだと楽観している。
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👇は、石倉一本ネギである。
自家採種用の分を残して、後は収穫して冷凍保存してある。

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👇は、坊主知らずネギである。収穫は、4月頃からだろう。
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今年の坊主知らずは、秋に植え替えを行う予定である。
昨年は、梅雨前に植え替えたら大失敗してしまった。
夏に分げつしても、薬味などに利用しようと計画している。
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👇は、現在温床で育苗している、石倉一本ネギである。
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👇は、ビニトン栽培している下仁田ネギの幼苗である。
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12月の下旬に、残っていた下仁田ネギの種を全部蒔いてみた。
そうしたら、1月に入って芽が出たのでビニトン栽培にした。
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この場所に2月いっぱい育てた後、サツマイモの苗床となるため、掘り起こして植え替える予定である。
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👇は、スティックセニョールである。
茎が細くなってきてしまっている。
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👇は、ブロッコリーの側花蕾であるが、こちらも収穫物が多すぎてそのままになってしまっている。
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👇は、早生菜花である。次々と脇芽が伸びて来てちょうど収穫サイズになっている。
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👇は、のらぼう菜である。
こちらもどんどん脇芽が育ってきて、ちょうど食べごろである。
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👇は、早生菜花、のらぼう菜、晩生菜花の畝である。
これから3月いっぱい頃まで、メインの野菜として活躍するだろう。
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👇は、ブドウハウスの中に設置した温床の全体画像である。
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👇は、Aブロックである。本日切り返しを行った。
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👇は、Bブロックである。
パイナップルの小さな苗が、水のやりすぎで根腐れしてしまったようだ。
温床の内部温度は、41.9℃に下がってきている。無花果の挿し木を行っている。
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👇は、Cブロックである。内部温度は14.3℃とほとんど休眠状態である。
早く蒔きすぎてしまったので、常温栽培でゆっくりと育苗している。
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👇は、Dブロックである。
内部温度は、67℃以上になっている。明日は、72,3℃ぐらいに上がるだろう。
サツマイモの芽出しと画像手前では、催芽処理を行っている。
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👇は、Eブロックである。温床は休眠状態である。
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👇は、午後4時30分ぐらいの時の畑の画像である。我孫子市にも大雪警報が出た。
夜間まで雪が降るという事なので、ハウスに中柱を立てるためにやって来た。
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小さなビニールハウスなので、奥行きが9ⅿなので3ⅿ間隔で2本の孟宗竹で、中柱を立てた。
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