のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Category:葉菜類の栽培コーナー > ネギ(石倉1本ネギ 足長美人)

👇は、ネギの畝である。
一日中雨が降り、施肥した肥料が効き始めていたので、恵みの雨となった。

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👇は、夏に株分けしないでそのまま植え付けしたので、細いままで育ち始めてしまった。
薬味でたくさん注文があることを予想していたが、冷凍してあるネギで済まされてしまった。
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丸丸一畝残っているので、もう少したくさん消費してほしいものである。
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👇は、石倉一本ネギである。
昨年の10月25日にポット蒔きしたものを、温床で越冬させ3月20日頃植え付けた。
途中で枯れてしまった箇所が出たために、4月10日ごろに追加蒔きした苗を、6月15日頃に植え付けた。
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ねぎは、ネギアザミウマネギコガネギハモグリバエシロイチモジヨトウなどの害虫にやられて、夏の間は、見る影もないほどにボロボロになってしまっていた。
涼しくなって、ようやくネギが息を吹き返してきたようだ。
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施肥基準表参考 はたけの倉庫
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👇は、坊主知らず(足長美人)と石倉一本ネギの畝である。
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👇は、追肥の施肥量4.8‐4.8‐3.6を参考に、化成肥料を撒いた画像である。
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👇は、石倉一本ネギの畝である。こちらにも化成肥料を追肥した。
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👇は、その後に鶏糞を1畝に1袋ずつ施肥した。
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👇は、施肥後に土寄せをした画像である。
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👇は、最後に水をたっぷり撒いた画像である。
坊主知らずは、株分けしないで夏に植え替えたままだったので、分げつしてしまい細いネギとなってしまった。
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👇は、白菜と早生玉ねぎの作付け場所を、管理機で耕耘した画像である。
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👇は、ネギの畝を土寄せするために、管理機で溝を掘った画像である。
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👇は、溝が掘れ土が柔らかくなったので、トンボを使ってネギに土寄せをした。
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👇は、今年初めて作っている白花豆である。
苗が枯れてしまったり、蔓が上手く絡まらなかったりと、ここまで苦労して育てた。

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花がたくさん咲きだし始めた。
しかしながら受粉して莢になった物は、まだ見られない。
花豆は、低温を好み北海道や東北地方、長野県や群馬県の冷涼な場所で、栽培されているようである。

ダメもとで作っているので、上手く気温が合えば、ひょっとして莢が着くのでは、との期待は持っている。
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花はどんどん咲きだしている。
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👇は、白花豆の全体画像である。
かなり葉の数も増えて、莢を育てられそうな感じもするが、気温はまだ30℃以上の日もある。
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👇は、ネギの施肥基準である。春まきのネギの場合には、収穫までに5回ぐらいに分けて、追肥を行うようである。
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👇は、ネギの追肥に使った鶏糞堆肥である。
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👇は、画像左は坊主知らずで右は石倉一本ネギである。
鶏糞を撒くために、溝を掘って待ち肥にした。
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この時期にネギの植え替えをしたのは、初めてである。
3畝3種類のネギを植えていたのを、2畝2品種にするために、植え替えを行った。
植え替えた時に、ネギの葉を半分切り取った。
その後、3日ぐらい雨の日が続いたので、ネギにとっては恵みに雨となった。
新葉が伸びてきたのでさらに勢いをつけるために、追肥を行ったわけである。
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👇は、鶏糞堆肥を待ち肥にした後に、溝に土を掛けた。
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👇は、セルトレーに種を蒔いて発芽させたものを、ポット上げした苗である。
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👇は、子持ち高菜、甘うまキャベツ、とんがりキャベツである。
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👇は、ブロッコリーとスティックセニョールである。
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👇は、簡易の移動式防虫ネットである。
日当たりの良い場所で、育苗するために作った。
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この時期のネギの植え替えは、やったことが無かったので、カラカラの畑だったのでちょっと心配だった。植え付けが終わった後に、水を一通り掛けた。
するとその夜に結構まとまった雨が降ったようで、植え替えたネギには恵みの雨だったようだ。

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👇は、第1菜園の一番西側で垂直仕立て栽培をしているサツマイモである。
どう見ても、2種類の品種が交互に植わっている。
思い当たるのは、最初に植え付けた紅はるかの葉が枯れてしまって、小さな芽が出ていたものを植え替えようとした。
その時は、紅はるかは苗を使い果たしていた。
2番苗はしばらく時間が掛かるので、シルクスウィートは少しか植えていなかったので、苗がたくさん余っていた。
その結果、この棚にはシルクスウィートが半分以上植え付けたことになった。葉の違いがはっきり分かるので、シルクスウィートには黄色のテープを支柱に巻いた。
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👇は、本命のサツマイモの棚である。今回は、真ん中の畝の紅はるかの蔓縛りを行った。
1畝に約25本植え付けてあるので、1回の作業は1畝に決めている。
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前回から40㎝ぐらい伸びているので、蔓が下に垂れ下がって先の方が上向いているので、持ち上げて縛るは結構な仕事である。
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👇は、種芋の保存のために安納紅、安納こがね、タマユタカ、シルクスウィートの4品種を植えてある。シルクスウィートは12株で、後は4株ずつである。
この棚は、最初に植え付けたので、150㎝の高さに届いているものもある。
今年は、この高さから折り返して空中栽培となる。
昨年に150㎝の高さで実験した棚で、かなりの成果が出たので、今年は全部150㎝ぐらいの高さで、垂直栽培を行っている。
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👇は、今年のサツマイモの植え付けからの収穫日程を、表にまとめたものである。
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