のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Category:根菜類の栽培コーナー > だいこん

埼玉在住のブロ友さんの、畑の大根が凍ってしまったとのコメントを頂き、私の所の大根も心配になり、隣の畝に溝を掘って埋めることで、防寒対策をすることにした。
結構な重労働だった。
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大根の長さが一定でないので、長いものに合わせて溝を掘った。
最初に長い物から並べた。
短いものは、埋め戻ししながら並べた。
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大根の部分がすっぽりと入る深さにしたので、これで凍みることは無いだろう。
大根の葉を残してしまったが、このままでは葉が栄養分を吸い取ってしまって、大根が萎びてしまう原因となるようだ。葉を切り取るのは、明日の作業となるだろう。
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今年、大根は3品種作った。
9月16日に種を蒔いた冬みねセブン、煮大根用の関白SP、そして沢庵用の青首大根である。
現在たくさん残っているのは、冬みねセブンである。
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下は、25日早朝の画像。葉を切り取った。
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先日掘り起こして乾燥していた大根を、漬けこもうとした。
すると大根の半分以上に凍みた時に出る白い筋が入ったり、中にスが入った状態だった。
半分は漬け込んだが、あまり期待はできそうになかった。
それで、第2弾を収穫して干すことにした。

👇の画像の右側の畝は、沢庵大根用の青首大根である。

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16本の大根を収穫して、洗った。
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今回は、干し方を変えた。
前回は、葉を少し残して2本ずつまとめて縛って干したが、今回は2本のスズランテープで編んで吊るした。
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大根の葉は、先日越冬用芋類を埋めた、野菜残渣槽に投入することにした。
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👇が、野菜残渣槽である。まだ満杯になっていない。
画像に輪切りの大根があるが、これがスが入ってしまった物である。
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越冬用芋類が埋め込んである底の温度は15℃~18℃である。
今の時期は、かなり温度が高い。
サツマイモに、芽が出てしまう温度である。
野菜残渣の層が厚すぎたようで、発酵熱が伝わりすぎているようである。
残渣量を調整する必要があるようだ。
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👇は、冬大根の画像である。
9月16日播種の冬みねセブンである。
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👇の画像の中ほどの畝の手前半分が、冬みねセブンである。
極寒期は、掘り起こして青首大根の畝に穴を掘って埋める。
首の高さまで土を掛けて、春先まで収穫する予定である。
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👇は、青首大根の畝である。
何本かは収穫サイズになっているので、掘り起こすことにした。

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去年から沢庵大根に、青首大根を使うことにした。
青首大根でも、スラリと長くなる品種を選んだ。
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今回の第1弾は、12本ぐらい掘り起こした。
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大根は、掘り起こしながら葉を切り取って、畝の間に残してある。
乾いたら野菜残渣槽に、集める予定である。
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青首大根は、地上部が長く伸びあがるので、ぐにゃりと曲がる性質があるようだ。
干せば柔らかくなるので、沢庵大根を漬けこむときには、柔らかくなっているので問題ない。

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👇は、秘密基地の作業場である。
毎年この場所に大根や玉ねぎを干して、乾かしている。
通常は、相方が薪割をやる場所である。
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👇は、大根の畝である。大根は今年は3種類を作付けしている。
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👇は、青首大根である。画像のように太くなりつつある。
こちらは、沢庵大根を作る予定である。昨年までは、固定種の練馬大根を作ってきたが、土中に深く潜るために掘り出す作業が大変だった。
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👇の小さな大根は、9月16日に播種した冬みねである。
冬みねは晩抽系の青首大根である。ス入りも遅く3月下旬位までは抽苔の心配なく収穫できるようだ。
ただ極寒期は、凍みてしまうだろうから隣の青首大根が収穫が終わった後に、穴を掘って首まで埋めて防寒対策をする予定である。

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間引きして1本立ちにしたばかりで、大根は育っていない。
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👇は、同じ畝の北側の半畝に作付けた煮大根用の関白SP大根である。
こちらは、青首大根とともに年内に収穫予定の大根である。
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👇は、上記の関白sp大根である。
青首大根と同じ感じで太くなってきている。
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👇は、第1弾のキャベツの生育状況である。
1つ1つの生育に差が出たようである。家庭菜園では、好都合である。
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👇は、一番結球が早い個体である。時間差で収穫できれば良いと思っている。
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👇は、第1弾のスティックセニョールである。
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👇は、ようやく頂花蕾が出来た画像である。
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👇は、第1弾のブロッコリーである。
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👇は、ブロッコリーの頂花蕾である。
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👇は、第2弾のキャベツである。
まだ結球は始まっていない。
10月2日の記事で、コナガの幼虫が集っていたので、トレボン乳剤で消毒した。
その後は、害虫にやられていないので葉は綺麗に育っている。
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👇は、第2弾のスティックセニョールである。
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👇は、第2弾のブロッコリーである。
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👇は、青首大根の畝である。2畝作っているが、沢庵用と煮大根用に品種を分けて作付けした。
青首大根は、沢庵用にするために適度な太さになった時に収穫するために、早めに播種した。
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👇の半畝には、極寒期の煮大根用に他から遅らせて(9月16日)播種した。
品種は、冬みねである。
かなり大きく育ってきている。そろそろ間引きの時期である。
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👇の画像は、半畝の残りのところに植えてある、煮大根用の関白SP大根である。
こちらは、青首大根とともに年内に収穫予定の大根である。
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👇は、第2弾のニンジンである。
第1弾のニンジンが発芽率が悪かったので、別の場所に播種したものであるが、こちらも2度蒔きした。
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マルチの穴に直播したものであるがが、真ん中辺の穴が2度蒔いても発芽が悪かった。
原因は、よくわからない。
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👇は、第1弾の碧南鮮紅五寸人参である。
こちらは、最初に蒔いたときに発芽状態が悪かったので、2度蒔きした。
しかしながら上手く発芽しなかった。そのため、同じ畝の違う場所に第2弾を蒔いた。
昨年は、第2菜園であったが、一発で発芽した。今年は、人参に嫌われてしまったようだ。
2か所に作ってあるので、食べる分は十分に確保できるだろう。
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👇は、第1弾の拡大画像である。そろそろ間引きしようかと思っている。
1穴に2本ずつ育てている。
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