のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Category:果菜類の栽培コーナー > トウモロコシ

👇は、第2菜園のミニハウスである。
第1弾のトウモロコシを撤去して、籾殻堆肥をばらまき、その上に鶏糞と過リン酸石灰を蒔いた。
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狭い空間なので、備中ぐわで耕し、トンボで均した。
1週間ぐらい寝かしてから第4弾のトウモロコシを直播きする予定である。
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👇は、第3弾のトウモロコシである。
『味なコーン』と言う品種名で、すごく甘くて、生食OK!の触れ込みだった。
生食はしなかったが3回食べたが裏切られることは無かった。
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👇は、第2弾である。
雄花が開きだしたのでもうすぐ雌花の髭も出てくるだろう。
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👇は、道路からブドウハウスに入る通路である。
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👇は、ブロ友さんからいただいた無花果の挿し穂で育てた苗を、3回目の鉢増し作業を終えた。
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👇は、第3菜園で小玉スイカの空中栽培を行っている画像である。
その中で一番早く天井に到達した蔓である。
ここでは4品種の小玉スイカを作付けてある。全部で12株植えてある。
品種は、紅小玉、シュガーベイビー嘉宝西瓜、黄小玉スイカである。
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👇は、秋ナスように育てているナス苗である。
品種は千両二号、カルガナスである。
毎年、春に作った苗を老化苗にして保存し、7月に秋ナスように植え付けていたが、今年は余った苗はよそ様に行ってしまったので、改めて苗作りをして訳である。
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👇は、ミミのために燕麦の種をポット蒔きにして育てている画像である。
種は今年採ったもので、発芽テストを兼ねて、種をばら撒いた。
穂を手でしごいて脱穀したままの物を、厚めに蒔いたらそのまま次から次と発芽したようだ。
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👇は、畑のサツマイモの苗床の地中温度を測った画像である。
16℃強となっている。先日、透明のマルチを張った効果が出たようである。
昨年の今頃は、すでに苗床に移植していた。

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👇は、第1菜園に設置してあるサツマイモの苗床である。
この場所は、我が家の畑では一番日当たりの良い場所で、玉ねぎの苗などを育てる場所として、一年を通して使っている。
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👇は、温床で苗を育てている画像である。
今年は、サツマイモの植え付け時期を遅らせる予定なので、畑の苗床に植え付けるのもじっくりと葉を育ててからにしようと計画している。
昨年は、芽が少ししか出ていないものは、植え付けた後温度不足で腐ってしまったものがあった。
根をしっかり出させてから、移動したほうが安全であることが分かった。
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👇は、冬採りイチゴを育てていたミニハウスである。
このミニハウスは、トウモロコシの栽培を主に作った物であった。
今年は、色々と多目的に使っている。
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間口を目一杯に広げたので、ミニ管理機が楽々入るようになった。
全体に、鶏糞を2袋ほど撒いてから、耕耘した。
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端の方は、備中ぐわを使って耕した。
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全体を平らに均した後に、通路に水を掛けて洗い流した。
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👇は、現在育苗中の『味なコーン』と言う品種名のトウモロコシである。
すごく甘くて、生食OK!と言うふれこみである。
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👇は、90日白菜の残っている3株である。
すでに株の中では、トウ立ちが始まっている感じがする。
2,3日後には、収穫するか撤去する予定である。
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トウモロコシの抑制栽培は、一般的には7月~8月上旬ぐらいに種まきをするようである。
今年は、5,6段までハウスでトウモロコシを栽培した。
しかし8月に入ると暑すぎてトウモロコシの生長も早く、上手く受粉が出来なかった。
それで歯抜けが多くなったので、止めてしまった。
歯抜けのトウモロコシは、粒も大きくて不揃いだったので食べる気がしなかったので、そのまま種にした。種が発芽するかどうか、浸種したらすぐに発根した。
発芽率も100%近かった。
せっかくだから苗にして、ミニハウスが空いているので、そこで抑制栽培することにした。

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👇は、玉ねぎの自家採種に使った場所である。外の土と繋がっているので、水が枯れることは無い。
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10月中に収穫できるのだろうか。
ミニハウスは、秋は空いているので、ダメもとで栽培した。
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👇は、第5弾のトウモロコシである。
品種は、ハニーバンタムである。既に雄花が伸びている。
この改良ミニハウスの前身は、トウモロコシ専用に防虫ネットでミニハウスを作って、ハクビシン対策したものであった。

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👇は、第6弾のハニーバンタムを浸種発芽させている画像である。
今年は、この専用ハウスで何回できるか試している。
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👇は、第4弾のゴールドラッシュである。
雄花は、すでに切り取ってある。
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👇は、どかなり千成の第1弾である。
こちらでは3個の自家採種が出来た。
種も採り終えたので、茎をカットして蔓を乾燥させている。
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👇は、第2弾のどかなり千成F3である。
最後の収穫も終えて、後は種採り用が残っている。
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👇は、人工授粉してあるキュウリである。
4本残してあるが、3本は人工授粉してあり、残りの1本は、取り残してしまって大きくなったものである。
時々人工授粉していない大きなキュウリを食べると、自然受粉しているような種がある時がある。
雄花は、ジベ処理したものがずっと残っていて、下のほうに咲いていた。
種が採れたのは、暖かくなってから人工授粉したものだった。
気温が高くなっている時に咲いた雄花は、ジベ処理で咲かせた雄花でも受粉できる能力は持っていたようである。
今回残してある3本もその後に咲いた雄花の花粉を使ってあるので、種が出来る期待は大である。
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👇は、第5弾のトウモロコシである。
第1弾の跡地に、8株植え付けた。トウモロコシは、連作障害が出難いという事である。
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👇は、植え付けた苗の周りに穴を掘って、鶏糞堆肥を穴肥にした。
トウモロコシは、肥料食いなので追肥も鶏糞堆肥や化成肥料をやっている。
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残った苗を反対側の西の入り口付近に植え付けた。
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👇は、白花豆を浸種した画像である。種は、youkouさんから頂いたものである。
白花豆は、関東では栽培が難しいと言われている品種のようである。
youkouさんは、茨城県の水戸近辺の在住の方で、昨年は、7月14日播種で7月26日定植だったそうだ。
➡植え付け管理 参考記事
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