のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Category:果菜類の栽培コーナー > インゲン豆 モロッコインゲン

👇は、第3菜園の蔓インゲンとモロッコインゲンの棚の画像である。
知り合いの隣の山に、竹が生えているので、毎年何本か頂いている。
10mぐらいの長さの竹なら1本で済んでしまうので、棚作りがとても簡単である。
丈夫な海苔網に篠竹を通して、何か所かを竹に縛って固定している。
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👇は、蔓インゲンである。1畝に2品種作付けてある。
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👇は、残り半分のモロッコインゲンである。
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👇は、1畝2条に作付けてある金時豆である。
昨年は日当たりの良くない第4菜園に作ったが、上手くできた。
今年は、その場所よりは日当たりが良いので、豊作を期待している。
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👇は、倒伏防止のために、低い高さにマイカ線を張った画像である。
金時豆は、蔓無しなので昨年は篠竹を支柱にして、縛り付けた。
今年は、手抜きの倒伏防止方法である。
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👇は、第2菜園のミニハウスで、促成栽培をしているミニキュウリである。
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👇は、ラリーノホワイトF2である。
ブロ友のYUKIさんが、自家採種した種を分けてもらった。
木が大きくなって、勢いがついてきたらキュウリも大きく育ってきて、親の形とそっくりになってきたようだ。今の所、固定種に近い感じである。
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👇は、どかなり千成F4である。ユンボさんの所からF3の種を分けて頂き、ジベ処理で雄花を咲かせ、F4を作った。
このどかなり千成F4は、太さは普通のキュウリサイズで長さは15㎝未満なので、冷蔵庫利用の小さな糠床なら4本から6本漬けられる。
皮も柔らかくて食感も良いので、とても美味しい漬物となる。
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木も大きくなり、安定して毎朝4本ずつ収穫している。
ラリーノホワイトは、ようやく木が充実し始めた所なので、1日置きの収穫となっている。
こちらは、酢の物にして食べている。
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👇は、自家採種した最後の残り種を、全部蒔いた大浦太牛蒡である。
発芽までに時間はかかったが、たくさん出たので、しばらくそのままにして置いた。
雑草と区別がつく大きさに育ったので、雑草を抜きながら間引きした。
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👇は、拡大画像である。まだ、多いのでもう一回ぐらい間引きする必要がありそうだ。
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👇は、今年自家採種するために、2株残した大浦太牛蒡である。
前回は、3年前に自家採種した。
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👇は、日当たりの良くない第4菜園で、残り苗を植えて置いたソラマメである。
すべて来年度の種採り用に育てて置いた物である。
かなり熟して黒くなった莢も見られたので、害虫にやられる前に全部収穫した。
ブドウハウスの南側に並べて、乾燥させている。
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👇は、第2菜園のインゲン豆の棚である。
孟宗竹と足場丸太材と海苔網を利用した。
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👇は、蔓インゲンと平莢インゲン(モロッコインゲン)を植え付けた。二株ずつ植え付けた。
ここまでは、昨日の作業である。

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👇は、インゲンの棚の隣に、金時豆を植えるために鶏糞を撒いて、耕耘した画像である。
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👇は、金時豆を植え終わった画像である。1畝に2条の千鳥植えで、2株ずつ植え付けた。
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👇は、開花したアロイトマトである。
気温も高くなってきたので、花が咲いたものから順に植え付けることにした。
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👇は、ネギとの混植をするために、坊主知らずを抜いて葉をカットした。
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👇は、斜め寝かせ植えをしたアロイトマトの根に近い所に、ネギを植えた画像である。
トマトとネギのコンプラの利点とは?
ネギ特有の強い香りは、アブラムシやハダニなどの害虫を寄せ付けにくくする効果があり、ネギの根には、抗菌作用のある物質が含まれており、トマトの土壌病害を防ぐ効果もある。』
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👇は、今回植え付けた、12株のアロイトマトの全体画像である。
花が咲いた苗を、全部で40株ほど順次植え付けていく予定である。
トマトを花が咲いてから植え付けるメリットは?
『苗が丈夫になる、早めに収穫できる、脇芽の発生を抑制できるなどがある。』
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👇は、昨日植え付けた、ミニトマトの畝である。
斜め寝かせ植えしたミニトマトが、1日で垂直に立ち上がっている。
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👇は、相方が面倒を見ている我が家の花壇のゼラニウムである。
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これから夏の間中、晴れの日は朝の5時に起きて花壇の花の水遣りが続く。
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今年は、蔓ありインゲン豆を昨年の1.5倍作った。
それは、マメが白色の白インゲンなので、煮豆にしたらとても美味しかったので、1畝だけ白インゲンの棚を増やした。
収穫した白インゲン豆が、カラカラに乾いたので脱穀した。
今回は、やや大きめのネット袋に乾いた莢を入れて、足で踏んで殻を割ろうと考えた。

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小屋のカーペットのタタキに新聞紙を敷き、インゲン豆の入ったネット袋を広げた。
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ネット袋の上にさらに新聞紙を敷いて、素足で微妙な体重加減で踏んでいく。
パリパリに乾いていると、そっと体重を掛けただけで、パリパリと割れる音がする。
金時豆の殻の脱穀の時も、同じようにやってうまく行った。
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👇は、足で踏んで殻を割った物を、隣の杉林の中に運んで、ネットの上から適度な棒で叩いて、殻から豆を落とす。
軽くたたいて、殻と豆を分けるという感じである。
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👇は、箕に袋から莢と豆を出して、殻を揉みながら豆を落として殻だけネット袋に戻す。
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とりあえず殻をネットに戻したのは、まだいくつか豆が殻に入っているかもしれないので、後で確かめるためである。
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昔は、農家には、👇のような唐箕(とうみ)という風の力でさまざまな選別ができる便利な農具があった。もちろん私の家も兼業農家だったので、子供の頃は使ったことがある。
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➡画像をお借りしたサイト



しかしそのような便利なものは無い。
なので、大きな扇風機と箕(み)を使って、殻を飛ばした。
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ここまでの作業時間は、10分ぐらいである。
この後は、未熟豆や虫食いなどを手作業で分けていく。
一番時間のかかる作業である。
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👇は、第3菜園のインゲン豆の畝である。
食用のインゲンは、そろそろ終了である。
1畝は白インゲンを豆で収穫するために作付けしたものである。

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👇は、白インゲンが緑から黄色に変わった莢である。
この感じの時に収穫すれば、虫にやられていないことがわかるので、綺麗な豆が採れる。
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👇は、まだ緑色のインゲンである。
下のほうには黄色くなっている物もある。
今回は、黄色と茶色に変わった物を収穫することにした。
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👇は、食用に作った平莢インゲンである。
こちらは取り遅れた物は、種用にするためにそのまま生らして置いた。
今回は、緑色から白に変わった物と黄色くなったものを種用に収穫することにした。
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👇は、蔓インゲンと平莢インゲンの豆用と種用に収穫した物である。
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👇は、茶色と黄色と緑色の莢の中の豆の熟成度を調べた画像である。
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👇は、モロッコインゲンの独特の模様である。
茶色に変わった莢の豆が種としての完成品である。
莢が黄色く変わった物は、はっきりと豆の模様が出ている。
緑色の莢の豆でも、この状態で乾燥すれば、熟成して豆の模様もはっきりと表れる。
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👇は、白インゲンの茶色、黄色、緑色の莢の中の豆の状態である。
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👇は、莢の色と豆の大きさや模様を比較した画像である。
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金時豆にも集っていた「シロイチモジマダラメイガ」である。
このように、茶色に完熟するまで木に生らせておくと、どんどん虫被害の確率が高い生ってしまう。
緑色が淡い色に変わった頃から、収穫を始めたほうが虫に食われていない綺麗な種を採ることができだろう。
今回は、種用と煮豆用のインゲンには、あらかじめ防虫対策として、殺虫消毒をした。
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👇は、第4菜園の金時豆である。
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2回目の収穫をして、改良ミニハウスの中で乾燥中である。
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👇は、去年の冬にクックパッドを参考にして、秘密基地でインゲンの甘煮を作った画像である。


金時豆の甘煮
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モロッコインゲンの甘煮
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白インゲンの甘煮
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今年は、甘納豆作りに挑戦する予定である。


👇は、YUKIさんからのサツマイモの甘納豆作りのアドバイスである。
「甘納豆ですか^_^

豆も美味しいですが沢山お作りのさつまいもも美味しいですよー
日数はかかりますが簡単な作り方があります。
芋を輪切りにして爪楊枝がすっと刺さる程度ややかためにゆでる。
芋の重量50%程度の砂糖と芋が浸る程度の水を煮立てたシロップにつけ冷蔵庫。
2日くらいたったらシロップだけ煮立て少し煮詰め芋を浸しさめたら冷蔵庫。
これを2.3回くりかえしシロップをしみこませたら軽くキッチンペーパーで拭きフードドライヤーでセミドライ。そのあとグラニュー糖をまぶす。
豆でも同じです。 yukiさん

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👇は、第2菜園のインゲン豆とモロッコインゲンを作付けている畝である。
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今年は、1畝増やした。白インゲンを1畝全部作って、豆で収穫するためである。
もう一畝には、白インゲンとモロッコインゲンを、半々に作付けてある。
こちらは、今まで通りに莢を食べる。
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👇は、平莢のモロッコインゲンである。
普通のインゲンに比べて、葉が大きく生長に勢いがある。
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👇は、蔓が上位迄伸びたらカットして、脇芽を増やして収穫量を増やしている。
上のモロッコインゲンも、綺麗にカットした。
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👇は、追肥で草木灰を撒いた画像である。
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👇は、草木灰を水で洗い流した画像である。
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👇は、第4菜園で育てている金時豆である。品種は、大正金時豆である。
こちらは、蔓無しであるが、上のモロッコインゲンと葉の形がそっくりである。
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金時豆は、蔓無し平莢インゲンの仲間である。
莢の状態で食べることもできるし、一般には豆にして収穫し、煮豆や甘納豆にして食べられている。
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今年初めて作ったが、作りやすく花が次から次と咲いて、たくさんの莢をつけている。
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この種は、北海道産の豆をスーパーで買って、甘煮を作った残りを栽培したものである。
金時豆は、7月蒔きで作ることが多く、春まきよりも収穫量が多いようだ。
今年は、7月にも作付けする計画である。
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👇は、金時豆に追肥をやり忘れていたので、インゲンマメにやったついでに、草木灰を撒いた。
撒いた後は、水を掛けて早く浸み込ませた。
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