のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Category:根菜類の栽培コーナー > サトイモ

今年は、例年よりも暑くて、乾燥している感じがする。
そこで、乾燥に弱いサトイモを中心に、近隣の畑のサトイモ様子を撮った。

画像の周りのフェンスは、畑がソーラーに変わった所である。
農家の後継ぎが無く、企業に売ってしまった畑である。

👇は、近所の畑のサトイモの生育状況を撮った画像である。
水遣り設備は無く、野菜残渣を株元に重ねて、乾燥防止にしているようだ。その功あってか普通に育っている感じだ。
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👇は、私の畑の近くのサトイモである。
何とか育ったものと、発芽がうまく行かなかった物がある。
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👇も、近くの畑のサトイモである。
ある程度は育っているが、葉が日焼けで傷んでいるものが多い。
隣の畑は休耕地のようだ。
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こちらは、私の畑に入る通路の入り口の畑のサトイモである。
除草は、旦那さんが時々やっているので、奥さんが畑をやっている感じである。
畑作業を見ていると、
彼女は、ほとんど初心者のようである。
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👇は、私のすぐ隣の畑のサトイモである。
教え子の畑なので、どうしたのか聞いたら、作ってもあまり食べないし、忙しくて手が回らないのであきらめたと言っていた。ハウスの前に、水道設備がある。井戸を掘ってあるのである。
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水道の蛇口をひねったら、普通に水は出た。
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👇は、そのハウス内に作っている、シャインマスカットである。
去年は、ジベ処理一回でデラウェアサイズの房だった。
今年は、花切りをしなかったために、摘粒が間に合わず画像のように粒が揃っていない。
彼は、去年まで市の消防長だった。今年から再雇用で働いている。
米作りの兼業農家であるが、何町か作っているので、畑には手が回っていない。
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👇は、ハウスの入り口に仕掛けられた、ハクビシン捕獲篭の使用許可証である。
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👇は、捕獲篭である。
数年前に、彼が私のミニハウスの裏に仕掛けて、1匹捕まえたことがある。
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👇は、私の第1菜園に隣接している、彼の畑である。広さはハウスも含めて3反ぐらいだろう。
除草作業も、トラクターで2往復ぐらいの、とりあえずの作業となったのだろう。左のハウスは、稲の苗を育てるのに使っている。約70mぐらいだ。
右隣の奥のハウスは約30mぐらいで巨峰と野菜を作っている。
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👇は、第4菜園のサトイモである。
ここ数年、サトイモの豊作が続いている。
この畑は、南と西と北側の3方が山と建物に囲まれていて、東側からの日照しか当たらない。
つまり、午前中の日照である。
サトイモは、半日陰の環境と水と肥料を好む野菜なので、この菜園は合っているようだ。

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👇は、昨年まる八さんから送られたタケノコ芋である。
温床で越冬させたため、2月の頃に芽が出てしまった。
さすがに定植は無理で、2か月待って4月に定植した。➡4月14日に植え付けた。
タケノコのような感じで伸ばすには、芽欠きをする必要があるようだが、種芋を残すために芽欠きをしなかった。
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👇は、土垂である。
土垂は種芋に親芋を使っている。
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土垂は、親芋から大きな3,4芽が出るが、1本だけ残して後の芽は伸ばし放題にしている。
水と施肥をしっかりやると、大きな子芋、孫芋がたくさん収穫できる。
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👇は、まる八セレベスである。
タケノコ芋と海老芋との交配種である。
親芋を1本のこして、脇芽を全部欠いて育てるとタケノコ芋のように長い芋となる。
色は茎の色と同じような茶色である。
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去年は、種を残すために1本しか食べられなかったので、今年は1畝作った。
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まる八セレベスは、ネットリとした美味しいサトイモである。
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👇は、第4菜園のサトイモ畑である。
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マルチ剥がし除草と追肥に鶏糞をやり、土寄せするのが本日の作業である。
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👇は、4月26日の画像である。
土垂とまる八セレベスを植え付けた2畝に、施肥をするために穴を空けた。
2畝で、鶏糞堆肥を3袋45㎏を施肥した。
穴肥の施肥量は、2.6kg/㎡であった。➡穴肥とは?
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👇は、マルチを剥がして、除草が終わった画像である。
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マルチを剥がして、除草をした後に鶏糞を追肥した。
今回は、3畝で鶏糞を3袋45㎏を撒いた。追肥量は、2.0kg/㎡である。
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施肥した後、管理機で耕耘して、土寄せをやり易くした。
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👇は、トンボを使って土寄せをした。
里芋は水と肥料が大好きで、2,3回の追肥と土寄せで、子芋孫芋が大きく育っている。
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👇は、マルチはがしから除草、追肥、そして土寄せが終わった全体画像である。
これから夏に掛けて、畝間に水をジャンジャンかけて大きくしていく。
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👇は、季節や時間帯によって、日が当たる場所が変わってしまう畑である。
午前中は、全体に日が当たる。今年は、比較的に日が当たる時間が長い場所に、金時豆を作付けた。
また、一番長い時間日が当たる場所では、人参の自家採種を行っている。

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👇は、午前中しか日が当たらない場所で、サトイモ、蒟蒻、生姜を作付けている。
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👇は、タケノコ芋である。タケノコ芋は、初めて作付けた。
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👇は、土垂である。我が家では一番人気である。
里芋は、そろそろ土寄せと追肥を行う予定である。
第1回目の追肥は、草木灰を計画している。
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👇は、蒟蒻である。
昨年は植え付けが早くて、芽が出ないものもあったので、今年は、芽をしっかり出させてから植え付けた。植え付けて物は、ほぼ萌芽して、葉を展開しているものが多くなっている。
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👇は、生姜の畝である。小生姜と大生姜を半分ずつ作付けてある。
画像手前半分は大生姜で奥は小生姜である。どちらも半分ぐらい萌芽が始まっている。
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👇は、大生姜が萌芽している画像である。
種芋と芽は大きかったが、萌芽した芽は細くて弱々しい感じである。
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👇は、一番日当たりの良い場所で、人参の自家採種を進めている。
品種は、愛知県の伝統野菜の碧南鮮紅5寸人参である。
 
晩生で収量が多く、根色が濃い紅色で、色上がりが優れるなどの特徴がある。』➡記事参照
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👇は、東側に南北の畝を作って、金時豆を植えた画像である。
この場所は1時ごろまで日が当たる。
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👇は、金時豆の莢であるが、平莢インゲンと同じように、今の段階で収穫して食べられる。
完熟させて豆として収穫するので、この段階では食べない。
次から次と花が咲いて、たくさんの莢をつけている。
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👇は、第4菜園のサトイモの畝である。ここには3種類のサトイモが作付けしてある。
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👇は、タケノコ芋である。京いもとも呼ばれている。親芋がタケノコのように大きく伸びる。
脇芽を欠いて、親芋を大きく育てれば、大きなタケノコ芋ができるだろう。
種を残すには、子芋を残して育てれば種芋ができる。
こちらは、まる八さんから種芋を頂いている。
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👇は、土垂の畝である。
種芋には、親芋と子芋を半々に植え付けてある。
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👇は、親芋から出た子芋の大きなものを1芽育てたものである。
親芋を種芋に使うと、親芋の本体の太い芋とさらに子芋の大きなものが2,3芽出る。
全部の芽を育てると、大きな親芋のようなものが2,3個出来てしまって、孫芋が育たない。
そこで、芽を一つにして肥培すると大きな子芋、孫芋がたくさん出来る。
里芋は水と肥料が大好きである。
施肥と土寄せをしっかりやり、水をジャンジャンかけて作れば、大きな子芋孫芋がたくさん採れる。
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👇は、まる八セレベスである。タケノコ芋と海老芋を掛け合わせた交配種である。
こちらも作り方は、海老芋のやり方で手間を掛ければ、大きな芋ができる。
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こちらは、小さな芋を種芋に使っているので、他の品種に比べてまだ小さい。
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👇は、早く芽出しをしてしまったオクラの苗である。
途中で気温が低い時に、葉が元気が無くなり枯れ落ちてしまった。
毎年、早く種を蒔きすぎて失敗している。ほとんど老化苗になっているが、ここの所の気温の上昇で、新しい葉が出て来て育っている。
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👇は、上の苗を諦めて、新たに5月になって種を蒔き直したものである。
オクラは、今頃種を蒔いても、夏に育つので十分に間に合う。
来年度は、今頃に種を蒔くようにしようと思った。
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ダビデの星もジャンボオクラも2年前の種なので、ようやく発芽した。
ジャンボオクラの正式名は、ジャイアントツリーオクラである。
3m以上の高さに育つ、収穫の大変な品種である。種は、まる八さんの所からやって来た。
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