裏同窓会2018年

毎年1回、大学時代の同級生と会って、生きていることを確かめる裏同窓会を行っている。
今年は、竜ヶ崎市、牛久市を中心に散歩するコースである。

取手駅が待ち合わせ場所だったが、なぜか急遽佐貫駅に変更になった。



龍ヶ崎のゆるキャラ『まいりゅう』

『龍ケ崎市の伝統芸能「撞舞(つくまい)」と「龍ケ崎(りゅうがさき)」を組み合わせて「まいりゅう」だよ~ん。
450歳くらいだけど、永遠の子どもの僕は龍ケ崎コロッケと竜ヶ崎線が大好き。清き一票をよろしく~!』




昨年度は、取手駅で東口待ち合わせを、西口に降りてしまって行ったり来たりのすれ違い。
今年は、水戸から土浦駅止まりの電車に乗ってしまって、大幅遅れ。
取手から2駅先の佐貫駅の改札口で、もう一人のメンバーを迎えた。
9時半待ち合わせから、10時05分に変更となった。




最初の目的地の『たつのこやま』へ向かった。
もちろん、運転手は毎回、私目が担当している。
私は3月生まれで、一番年下。それだけの理由。

『信号赤だよ。あぶないよ。どこ見てるの!』
『おしゃべりに加わらないで、集中して運転してよ!』

45年も付き合っているクラスメート、遠慮と敬愛の二文字は存在しない。


たつのこやま 標高41メートルのお山です。



山の斜面に設置された大型複合遊具。滑り台やうんてい、クライミング等、いろいろな遊具が組み合わさっている。



龍ケ岡公園は、公園のシンボルとなっている「たつのこやま」のある公園として知られている。晴れた日には、「たつのこやま」の頂上から牛久大仏や筑波山などが一望できる。週末は家族連れや子供たちでにぎわい、市民の憩いの場となっている。

41mの人口山と云えども、ぐるぐる回るスロープを歩いて上がると400m以上の距離となる。子どもだけの遊び場では無く、高齢者の健康増進対策でもあるようだ。


頂上から見下ろした隣の陸上競技場は、竜ヶ崎総合体育施設『たつのこアリーナ』となっている。




この階段を一気に登ってくることもできる。




たつのこ山頂上での記念撮影


たつのこ山の隣は、広大な緑地帯となっている。




広大な緑地帯の端には、小さな川が流れている。


その先には、たつのこやま公園の貯水湖がある。









龍ヶ岡公園の緑地帯の橋向こうには小高い森がある。




上記正面の森を登って行くと、そこには可愛らしい民家が建っていた。



ブルーのユンボの前に『たつのこ村』の看板があった。



どうやらリゾートハウスとして販売された住宅のようだ。








個性的なハウスが立ち並ぶ一画であった。




たつのこ山を後にして、昼食場所に向かった。






上記画像の2階のピノノワールというイタリア料理店で食事をした。





ナスとトマトとモッツァレラのパスタがランチメニューだった。





アメリカンコーヒーを頼んだら、可愛らしいカップで出てきた。




ランチメニューのデザートはチーズケーキを頼んだ。



ランチのあとは、高さ世界一の牛久大仏へと向かった




高さ120mの牛久大仏は近くで見ると圧巻であった。



牛久大仏の清掃シーンを、テレビで放映されたのを見たことがある。



85mの展望台の窓から、真下を眺めた画像




公園内に花が咲いている桜の木があった。




公園で桜の花が咲いているのを見ていたら、東南アジアの若者に何やら質問を受けて、答えていたら記念撮影を頼まれたようだ。
英語が通じなかったようなので、フィリピン人ではなさそうだった。




春と秋の二回咲く「子福桜」と云う種類の桜の花だった。




公園内の池には大きな真鯉がたくさん泳いでいた。



2018/11/19 06:07




  

妻の絵手紙 友達へのお便り

年に一回ぐらい不定期で、大学時代の友達と旅行をしたり、食事会をする。
同じような個性のグループだ。
いつも私は、ボディガード兼運転手である。

かなり大きな巻き絵手紙だ。





こちらは和紙の封筒である。