のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Category:葉菜類の栽培コーナー > 早生、晩生菜花とのらぼう菜

👇は、温床の堆肥である。
何度か切り返しをやって来たので、完熟堆肥化している。
是を、畑に撒くために袋詰めしている画像である。
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👇は、袋詰めした画像である。5袋分取ったので、新しいもみ殻を投入した。
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👇は、浸種発根させたものをポット撒きして、発芽させている。
嘉宝西瓜、シュガーベイビィ-、紅小玉、
黄小玉西瓜の4品種である。
嘉宝西瓜とシュガーベイビィーは、YUKIさんの所から来ている。
どちらも固定種の小玉スイカである。
紅小玉はF2の時に、高い糖度(13.4度)を記録したまる八さんの所から来ている。
   ➡その時の画像(2019-7-25)
丸形やラクビーボールのような形ができたり、大玉トマトに近いのが出来たりした。
どのような形になっても、甘さは変わらずシャキシャキ感のある優秀なスイカである。
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👇は、晩成菜花である。
種は、HAL-Kさんのところから来ている。
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👇は、トウ立ちが始まった画像である。下の方から脇芽も出ている。
芯止めして、更に脇芽を増やしていく。
早生と同時に種を蒔いたが、この晩生種は約1ヶ月ほど遅れてトウ立ちした。
うまく育てれば早生と晩生で3月、4月のリレー栽培ができる。
葉物の端境期を、この2品種で乗り越えることが出来そうである。
貴重な、珍しい品種である。
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👇は、早生菜花である。
ずっと収穫して来たので、そろそろ晩成菜花と交代時期である。
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👇は、簡易防鳥ネットを被せた、ブロッコリーの画像である。
露地にそのまま植え付けたキャベツは、害鳥に葉を食べられてしまった。
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👇は同じ畝に、防鳥ネットトンネルで囲って栽培しているキャベツである。
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👇は、ネット越しに撮った画像である。
なかなか良い感じに結球しつつある。
今月末には、初収穫したいものだ。
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👇は、我が家の二階の部屋に飾ってある、君子蘭である。
奥の黄色い花は、今は亡き姉の家から株分けしたのを頂いた物である。
20年以上も前の事だが、当時は黄色い君子蘭の花は、まだ珍しかった。
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👇は、二階サンルームに咲いている、ダルマの斑入りの君子蘭である。
こちらも20年以上も前に、茨城県の石岡にある大きなHCで、小さな株を見つけて購入した物である。
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👇は、こちらもパフィオと同時期に、茨城県の石岡の蘭専門ハウスで購入した物である。
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👇は、相方のプレゼント用に、温床で苗作りしている百日草である。
次々と発芽が始まっている。
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👇は、のらぼう菜である。既にトウ立ちし何度か収穫している。
今年は、早く蒔きすぎてこともあって、暖冬の性かいつもの年よりも早いトウ立ちであった。
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👇は、左がのらぼう菜で、右が早生菜花である。
若干の色の違いは見られるが、ほとんど同じである。
トウ立ちの時期も収穫量もほとんど同じである。
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👇は、早生菜花である。
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👇は、晩生菜花である。葉がワサワサしていたので、少し剪定をした。
同じ日に種を蒔いているが、こちらはまだまったくトウ立ちの気配が無い、
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👇は、手前から晩生菜花、早生菜花、のらぼう菜と一緒に育てている。
3品種とも自家受粉する特別なアブラナ科なので、一緒に作ってもほとんど交配することは無いだろう。ただ、虫などによる交配も考えられるので、自家採種する晩生菜花は、ミニハウスの中で隔離栽培してある。
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👇は、子持ち高菜である。外葉が大きくなって霜や寒風で凍みてしまったので、刈り取って高菜漬けにしてある。
刈り取った後に内側の葉が育ってきて、再生している。
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👇は、ブロッコリーである。既に頂花蕾は収穫してあり、脇芽が大きく育ってきている。
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👇は、頂花蕾であるが、大きくなりすぎて開いてきてしまっている。
ブロッコリーの茎は食べるか?の調査で、61%の人が食べると答えたと、TVで放映された。
以前は、茎が美味しいので、茎ブロッコリーしか作らなかった。
近年、普通のブロッコリーも脇芽が出来て、茎も美味しいことがわかって、両方作るようになった。
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👇は、茎が美味しいスティックセニョールである。
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すでに早くから脇芽を摘んで食べているので、茎が細くなってしまっている。
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👇は、1月21日に催芽播種して発根させたミニトマトを、ポットに植えるために種を並べた画像である。画像は、1月23日の午後撮ったものである。
2日で発根した4品種である。
トマトは、2週間ぐらい早かったようだ。なので、2月になったら第2弾を蒔くことにした。
昨年も同じ時期に、接ぎ木苗を作るために、早めに蒔いた。
しかし、接ぎ木をやらなかったので、徒長しまくったのを忘れていて、種を蒔いてしまった。
花が咲くのを待って、徒長して長くなった苗を全部寝かせ植えで、植え付けたのを思い出した。
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👇は、のらぼう菜、早生菜花、晩生菜花を作付けてある。
早生と晩生菜花は、HAL_Kさんから頂いたものである。
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今年は、10日ぐらい早蒔きしてしまったことと、暑い日が続いたために早くトウ立ちしてしまった。
👇は、芯と脇芽を収穫した後である。
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芯と脇芽をカットした株の状態である。
気温が下がったためか、新しい花芽は育っていない。
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👇は、晩生菜花である。
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こちらは、まったくトウ立ちの気配は無い。
出来れば、2月から3月に収穫が始まれば良い。また、それよりも遅れれば尚良い。
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👇は、早生菜花によく似た野良坊菜である。
こちらは、トウ立ちしたので芯をカットした。脇芽は、まだ小さい。
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👇は、ブロッコリーである。
こちらは種から育てていたものである。既に何個か収穫している。
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ブロッコリーは10株ぐらい植え付けてあるので、春まで収穫できそうだ。
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👇は、スティックセニョールである。
茎の部分が特に甘くて美味しい。
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こちらは、4株ほど苗を購入した。
7月に種まきを忘れてしまったためである。
キャベツも同様に忘れてしまったので、苗を購入した。
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👇は、夏に何度も種を蒔いたり、トレペ芯で苗にして植え付けたりした人参である。
品種は、碧南鮮紅五寸人参である。何とか収穫できている。
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👇は、第3菜園に直播した、第2弾の碧南鮮紅五寸人参である。
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人参の直径を測ったら3.5㎝弱であった。
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第1弾のニンジンがあと1か月ぐらいはあるので、2月頃からの収穫でちょうど良いかもしれない。
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菜花がトウ立ちしていた。HAL_Kさんの早生菜花である。
9月11日に播種した。少し早すぎたようだ。
来年度は、9月下旬ごろに変更予定。
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👇は、早生菜花の全体画像である。
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👇は、同じ日に播種したのらぼう菜である。こちらも同様にトウ立ちしている。
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👇は、晩生菜花である。こちらの種もHAL_Kさんの所から来た。
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こちらは、トウ立ちの気配は無い。
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👇は、収穫した菜花早生とのらぼう菜の画像ある。ほとんど同じ感じである。
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今年の春に自家採種した下仁田ネギの種を、10日ぐらい前に苗床に蒔いて置いた。
今年からネギは、石倉一本ネギとのらぼう菜を作ることにしている。
下仁田ネギは作らないが、友人が苗を購入しているので、苗にしてプレゼントする予定である。
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本日、見たらぞっくりと発芽していた。
種を取り出すのが面倒なので、袋を被った状態の物も全部蒔いた。
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👇は、苗床の全体画像である。手前の黒い部分にも去年の残りの種を蒔いてある。
一見すると何も見えないが、こちらにも芽が出始めていた。
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👇は、拡大した画像である。確かにネギらしいものが3,4本発芽している。
あと1週間もすれば、こちらにもぞっくりと発芽しているかもしれない。
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👇は、今回剪定する予定の場所の画像である。
画像奥の方に枯葉が固まっている場所の枝を、すっきりさせる予定である。
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👇が、剪定の終わった画像である。
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👇の画像に写っている枝は、殆ど剪定が終わった。
剪定が残っているのは、画像に写っていない左側である。
こちらは、1,2時間あれば剪定できる量である。
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👇は、奥の剪定が終わった画像である。一番奥には巨峰の樹がある。
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👇は、金時豆で作った煮豆と、右側はモロッコインゲンで作った甘納豆である。
甘納豆は、まだ試作品である。甘納豆の作り方はYUKIさんに教えてもらった。
しかし、ちゃんとできていないので、あと何回か挑戦する必要がある。
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👇は、第1菜園の葉物野菜の畝である。
レタス類やニンジン、キャベツ等は、別の畑に第2弾の葉物野菜畝を作ってある。

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👇は、畝の一番南側に作付けてある茎ブロッコリーである。
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👇は、この時期が茎ブロッコリーの、一番美味しい時である。
茎が太く甘さがあってと購入してある。
この場所に時期をずらして収穫できるように、2段階に分けて苗を植えてある。
画像は、第1段の購入苗である。4株購入してある。
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👇の茎ブロッコリーも同じ第1弾の物である。第1弾は11月中旬から、収穫が始まっている。
12月いっぱいは、収穫ができるだろう。
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👇は、ブロッコリーである。既に1つだけ収穫した株がある。
ブロッコリーは、2段階にずらして種を蒔いて、苗作りから始めている。
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👇は、1つだけ早く収穫できたブロッコリーである。
既に、側花蕾が大きく育ってきている。
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👇は、購入したキャベツである。
4苗購入したが2株は幼苗の時に、芯をヨトウムシに食べられてしまった。
すでに1個は収穫済みである。残りが1個が画像の物である。
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👇は、購入苗で、幼苗の時に害虫に芯を齧られてしまったキャベツである。
そのままにして置いて、脇芽が4本出たのでそのまま育てている。
小振りのキャベツを収穫する予定である。
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👇は、第2弾のキャベツである。
自家産苗を育てている。品種はとんがりぼうしである。
こちらもすでに1つ収穫してある。
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👇は、HAL_K晩生菜花である。
3月頃から4月に掛けて、菜花を収穫する計画である。
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👇は、HAL_K早生菜花である。
晩生に比べて色が全く違う。
晩生は光沢のある深緑色であるが、こちらは光沢のないやら若い緑色である。
2月から3月に掛けての収穫を狙っている。
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👇は、島根県産ののらぼう菜である。
HAL_K早生菜花とよく似ている。葉の色が少し違うので、区別できる。
こちらは、2月から3月にトウ立ちして収穫できる。
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👇は、子持ち高菜である。
今年は、日当たり抜群の第1菜園で作付けした。
昨年は、第3菜園の日当たりの悪い畑で作ったので、ほんの少ししか収穫できなかった。
今年は8株作ってあるので、たくさん出来ることを期待している。
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👇は、子持ち高菜の子が出来そうな箇所を、撮った画像である。
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👇は、第1弾のニンジンである。
この畝は、何度も種を蒔いたり、トレペ芯で苗作りして植え付けたりした場所である。
なので、育ちが3段階ぐらいに分かれている。
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👇は、最初に芽が出た人参のようで、大きくなっている。
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👇は、第2弾の葉物野菜が植えてある第3菜園である。
人参とほうれん草はうまく育っているが、レタスミックス類が大失敗してしまった。
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👇は、第3弾の葉物野菜の畝である。
3月頃から5月頃まで収穫する予定の葉物類である。
ほうれん草、レタス類、そしてキャベツの幼苗を植え付けてある。
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👇は、秘密基地の薪ストーブで、昼に食べるための大学芋を作っている画像である。
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👇は、完成した大学芋である。何回も作っているので、段々やり方が上手くなっている。
今回は、飴の作り方がちょっとうまく行かなかった。
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👇は、1日水に浸したインゲン豆を、コトコトと柔らかくなるまで煮込んでいる画像である。
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👇は、柔らかくなった豆に、砂糖を適量入れて10分ぐらい煮たものである。
この後、冷ましてから冷蔵庫で1晩浸み込ませる。
明日は、少量の塩と醤油を垂らして、
もう一度10分から15分ぐらい煮詰めて、風味をつける予定である。
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