のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

カテゴリ: ナス科の接ぎ木苗の作り方

ナスの接木は、台木の高い所で接ぐのが良いと言われている。地上から7cm~10cmが理想のようだ。今回は、下の画像のように5cm平均であった。台木は、固定種のトリバムビガー。今年初めて使う台木である。昨年は、初心者でも成功率が高いといわれる「茄子の命」を台木に使った ...

ナスの台木のトルバムビガーを高温多湿で、茎を徒長させるために、下のような養生ボックスを利用した。2~3日で、茎が徒長して伸びる。下の画像が、養生ボックスに入れる前の苗木である。そして、下の画像が3日間、高温多湿の養生ボックスに入れた苗である。茎が、かなり伸び ...

温床のビニールの前面を、1昼夜開けっ放しにしてしまった。その結果、温床内の温度が低下した。更に、大幅に湿度が低下したと思われる。順化1日目であったが、中はカラカラに乾いていた。👇は、本日から常温栽培に移行する予定の苗である。上記の事故にもかかわらず、昨日と ...

トマトの接ぎ木苗の養生期間が9日目となった。初期の4日間は、100%採光と湿度100%で養生した。温度は25℃~30℃。次の4日間は順化期間とし、採光は変わらず、徐々に湿度を下げて行った。温度は20℃~25℃。左側の箱は9日目で、右側の箱は8日目である。こちらは本日から順化 ...

トマトの接ぎ木苗 養生8日目である。今日で最後の養生である。明日以降は通常の管理に帰るわけであるが、明日の状態を見て養生箱から出すか、もう一日様子を見るかを判断する予定である。養生箱を外して、苗の具合を点検した。👇の画像は、養生が順調にいっている苗である。 ...

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