のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Category:友人の畑のコーナー > 友人の小屋

昨年、100坪の畑を購入した友人。
すぐに小屋作りを始めた。生まれて初めて小屋を作ったようで、大変苦労したようだ。
周りには、小屋作りの名人の大先輩たちがいる。しかし、みんな手伝いたいのだが小屋作りの楽しみは、自分で一から作ることである。それをみんな知っている。我慢して見守っていた。

笑ってしまうくらいの面白いエピソードを、たくさん残してくれて友人の秘密基地は、完成した。

今日は、娘夫婦が朝から仕事で、近くに住む友人夫婦が、孫たちのお守りを頼まれたようだ。
孫のために、サツマイモを作ったり、柿の木やミカンの木を育てたりしている。

今日はさっそく、サツマイモを掘って焼き芋を作っていた。
今日の日のために、薪を燃やして使う竈を、買って置いたようだ。
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サツマイモを直に焼いていたので、アルミホイルを私の所から持ってきてあげた。
薪も提供してあげた。
これからどんどん、畑で遊ぶ、野外活動用に、色々なグッズが用意されていくことだろう。
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孫たちは、おばあちゃんと土いじりをしている所だった。
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私は、柿をお土産に持って行った。
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上の子は4歳で下の子は1歳である。下の子は女の子だと思ったら、どちらも男のであった。
上の子は何回も畑に来て、私の緑の畑用イスが好きで、押し車にして遊んでいた。

しかしながら、下の子は初めての出会いだったので、突然現れたので、泣かれてしまった。
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その場を離れて、秘密地基地の椅子から孫たちの様子を観察した。
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お兄ちゃん。
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弟。
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二人仲良く遊んでいる。

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友人は今年で61歳。あと20年から30年は遊べると秘密基地作りを始めた。小屋はほぼほぼ完成した。小屋の前でバベーキューなどしてみたい。
多少のプライバシーは必要だろうと、目隠しの塀を作った。
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水道の蛇口が小屋の近くにある方が便利だろうと知り合いの電気屋さんに、簡単に作って貰った。
ポンプは、3.4年前に最新の物に取り替えてある。私と大先輩が資金を出した。私の秘密基地にも2本ほど伸ばしてある。


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小屋から通路を見た画像である。前の小屋は隠れて互いのプライバシーは確保された。
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通路から見た画像である。
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通路の奥から見た画像である。畑の回りはフェンスで囲ってある。
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友人の100坪の畑の全体画像である。
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友人が長老の畑を購入した。その畑に掘立小屋を建てた。バブル時代に、ゆくゆくは宅地になるだろうと投資のために購入した100坪の畑である。購入した人の多くは、私を含めかなりの年齢になっている。残念ながら宅地化の願いはかなわなかったが、思い思いの掘立小屋を建て、そこを本拠にして、野菜作りを楽しんできた。

友人は、その仲間入りになったわけである。
友人の畑に入り口に、電柱が立ち料金メーターが設置された。


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窓とドアの上に雨除けの庇ができた。
だんだんと小屋らしくなってきた。

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小屋の横には、大先輩の畑の美味しいプラムの花が咲いた。
大先輩は、何度もこのプラムの木を切ろうとしていた。
そのたびに、友人は切らない様にお願いしていた。望みがかなって、友人の小屋の前にプラムは侵入することになった。大先輩のプラムは美味しい。

屋根の上に、テレビのアンテナが立った。

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小屋の内装も着々と整備が進んでいる。
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東側の壁は明るい波板を使っているので、上部はそのままのほうが明るくていいとアドバイスした。
壁に使っているべニアは、私が勤めている会社で、廃棄処分になったパネルパーテーションである。捨ててしまうにはもったいないので、3種類のパーテーションを頂いて運んでおいた。その内のナチュラル色を使った。ウェンゲ色とホワイト色がある。
友人も廃物を利用して物を作る楽しみに目覚めたようである。
床の畳は、学校の柔道場で使い古した畳を、頂いてきたようだ。

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4月15日追記
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4月17日の画像
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友人の小屋作りである。昨日の画像。今日は、あいにくの雨で内装をやっていた。窓に庇をつけようと言っていた。雨の日に窓を開けると雨水が入るらしい。屋根の庇を、もう少し伸ばせばよかったかも。きっと、ドアの上にも庇が欲しくなるだろう。
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ドアに、鍵が着いた。
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内装の工事状況
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中は、床をあげてしまったので、外に物置を作ったようだ。
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だんだんうまくなっている。
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次は下の画像のようなぶどう棚を作りたいなどと夢を広げている。


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画像元


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友人が先日100坪の菜園を購入した。引き渡しも済み、最初に取り掛かったのは農機具を置いたり、休憩をしたりする基地である。聞くところによると、生まれてから一度も小屋作りをしたことがないという。誰の力も借りず自分だけの力で作りたいようだ。なので、あれこれ口出ししないでじっと見守ってあげようと思う。
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大きさは、単管の長さに合わせたようで、4m×3m50の感じだ。意外とアバウトである。
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高さも十分に高く、台風が来たら相当な圧力を受けるだろう。

2020年2月13日の画像
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2020年2月15日の画像
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2020年2月16日の画像
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2020年2月20日の画像
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以下の青い線の囲いの100坪が彼の菜園となった。下のほうの青い囲いは私の秘密基地である。
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100坪とは結構広いものだ。
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