のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Category:葉菜類の栽培コーナー > 黒ニンニク作り

👇は、ジャンボニンニクの黒ニンニクである。
2㎏の生の鱗片を乾燥させて、1.6㎏まで水分をとばした。
それを黒ニンニク専用釜で、12日間熟成させた。
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👇は、仕上げに野菜乾燥機で3時間ほど乾燥させた。
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👇は、仕上がった黒ニンニクである。重さは17gである。
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黒ニンニクには、以下の健康効果があるとされている。➡参考元 黒ニンニクの効能とは?
抗酸化作用
抗ガン作用
肥満予防
肝臓保護
悪玉コレステロール値の低下
高血圧の改善
心臓保護
免疫力を高めるetc


国産のジャンボニンニクの黒ニンニクは、値段はどのくらいなのだろうか?
調べて見た。なんと100gで1600円であった。
👇は、アマゾンで販売されていたものである。➡参考

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👇は、第2弾のジャンボニンニクの鱗片である。
2㎏だったものが、1.61㎏に乾燥している。
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👇は、黒ニンニクの専用釜のケースに入れた画像である。
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👇は、専用釜に設定した画像である。熟成期間は、前回と同じに12日間に設定した。
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👇は、オクラである。角と丸形のオクラを15,6株植えてある。
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今回が初収穫である。大きくなってしまったものもある。
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👇は、収穫した物を小さい物から大きなものに並べた画像である。
真ん中辺に二つに割れた物がある。
これよりも左側の小さいものが食べられるものである。右は硬くなっていた。
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👇は、第4菜園のQナッツの畝である。2畝4条蒔いてある。
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👇は、花が咲きだしたようである。
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👇は、第2菜園のオオマサリの畝である。雨が降っていたので除草が出来なかった。
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こちらも花が咲き始めたので、明日雨が上がったら除草した後に草木灰を撒く予定である。
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昨年初めて、ジャンボニンニクで黒ニンニク作りをした。
昨年度の実践。
①収穫した物を根と茎を切って、ネット袋に1㎏入りにして干して700gになるまで乾燥させる。
②その後、乾燥機で600gまで乾燥させる。
③黒ニンニク発酵器に、乾燥させたジャンボニンニクを投入する。
④熟成期間 12日。
⑤その後、取り出して2日間乾燥させ完成。
専用釜に入れてから14日目で熟成が完了した。

今年は、皮を剥いてしまったので、1㎏入りの物を800gまで乾燥させて様子を見ることにした。
日にちが多くかかりそうな場合には、900gぐらいの乾燥で、発酵器で熟成に入る。
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今年は、去年よりも鱗片の大きさが大きい。
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👇は、1㎏入りのネット袋が7袋出来た。
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👇は、四季成りイチゴの「めちゃデカ!いちご」である。
2株を株分けして9株にしたものを、苗床に植えて苗作りをしている。
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👇は、ランナーが出て、すでに1番苗は根が出ているようだ。
そして、2番苗のランナーが伸びている。
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👇は、別の株からランナーが出ている画像である。
ランナーの数は、すでに20本ぐらい伸びている。
ランナーから出た1番苗も老化苗にさせないで、根をしっかり育てる。
そして。11月ぐらいから花を咲かせ、年内の収穫に挑戦する計画である。
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👇は、露地栽培用の章姫の苗床である。
章姫は、この場所で9月中旬以降まで第1段階の育苗を行う。
そして、その時に苗として健全な株を掘り出して、別の苗床で第2段階の苗作りを行う。
この目的は、根がたくさん出た苗を作り、来春の収穫を充実させるためである。
これは、HAL_Kさんのイチゴの苗作りのやり方である。
そして11月中旬以降に、収穫用の畝に移植して越冬させる。
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友人の分と自分の分の100株と合わせて、150株ぐらいの苗を採る予定である。
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👇は、小玉スイカの空中栽培をしている棚である。
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👇は、蔓が伸びてきたので、棚のネットに誘引した画像である。
摘芯もせずに、放任栽培をしている。1株に1,2個生らせて収穫する計画である。
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全部で4品種、10株位植えてある。
品種は、紅小玉、シュガーベイビー嘉宝西瓜、黄小玉スイカである。
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👇は、かなり伸びて来て、雄花が咲き始めている。
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👇は、我が家の花壇に咲いている花である。
サフランモドキ
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ホタルブクロ
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ハンゲショウ
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ジャンボニンニクは、収穫した物を根と茎を切って、ネット袋に1㎏入りにして700gまで乾燥させる。
その後乾燥機で600gまで乾燥させて、黒ニンニク専用釜に入れて、熟成させる。


黒ニンニク専用釜
乾燥させたジャンボニンニクを投入する。
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熟成期間 12日 画像7月10日 その後2日間乾燥する。
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👇は、2日間乾燥した画像 7月12日
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👇は、皮を剥いた画像である。
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黒ニンニクには、以下の健康効果があるとされています。➡参考元 黒ニンニクの効能とは?
抗酸化作用
抗ガン作用
肥満予防
肝臓保護
悪玉コレステロール値の低下
高血圧の改善
心臓保護
免疫力を高めるetc


国産のジャンボニンニクの黒ニンニクは、値段はどのくらいなのだろうか?
調べて見た。なんと100gで1600円であった。
👇は、アマゾンで販売されていたものである。➡参考

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👇は、私が作ったジャンボニンニクの黒ニンニクの100gの量である。
14粒で、103gであった。1粒100円ぐらいだ。結構高いものだ。
やや小さいジャンボニンニクだったので、数が多くなったようだ。
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👇は、ジャンボニンニクである。黒ニンニクを作るためにまずは、干して水分を飛ばすために、1㎏を測ってネット袋に入れた。そして、30%の水分を飛ばした。
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こちらも同様に、約3週間干して、水分を30%飛ばした。
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昨年は、ここで玉をばらして鱗片にして、1㎏を作って袋に入れて10日間ぐらい、さらに干した。
10日間かけても、12%しか水分を飛ばせなかった。
今年は、時短を兼ねて野菜乾燥機で、さらに10%の水分を飛ばすことにした。
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👇は、一昼夜ほど野菜乾燥機で水分をさらに飛ばしたものである。
昨日から100g減った。

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2袋分で約2㎏が、1.2㎏まで乾燥させた。
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👇は1.2㎏まで減った物を、皮を剥いて鱗片にして黒ニンニクを作る。
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👇は、黒ニンニク専用釜である。今回も12日間に設定した。
➡黒ニンニク発酵器
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ここからは、昨年の記録である。
1000g➡880g 約12%乾燥  約10日間の乾燥
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黒ニンニク専用釜
乾燥させたジャンボニンニクを投入する。
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熟成期間 12日 画像7月16日
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👇
は、皮を剥いた画像である。ほぼ完ぺきに近い出来具合である。
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👇は、収穫して2,3日乾かしたジャンボニンニクである。
茎をさらに切って、玉ねぎネットに1㎏ずつに分けて乾かす。
昨年は、この段階で30%乾かしてから、バラシてさらに1㎏ごとに分けて、そこから12%ほど乾かした。そして、黒ニンニク専用釜で黒ニンニク作りを行った。
昨年の改善点として、12%では無く20%にしたほうが良かったとあった。
なので、今年は、30%➡20%の乾燥で作る計画である。

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大。 大と言っても、さほどの大きさでは無い。
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中。何個か鱗片がわかれているのもあるが、ほとんどが1片種である。
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小。ほとんど1片種のようなので、そのまま種にしないで黒ニンニクにする。
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ムカゴから出来た種用の鱗片。
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今年のムカゴ。
去年は、全部の殻を割り、中の薄皮も取ったので、ほとんど全部を春までには萌芽させた。
しかし、余りにも面倒くさいので、今年は大きめのプランターに殻付きのまま、植え付ける。
そして、芽が出た物を拾い集めて、畑の一角に植え付けようと計画している。
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👇は、まだ畑に植えてある、鱗片から育てたジャンボニンニク。
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👇は、最初に鱗片から芽が出た物を植えたジャンボニンニク。
トウ立ちしたものが3,4株出た。
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👇は、1袋1㎏にして、30%乾燥までこの場所で干すことにした。
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