今年は、全国的に害獣の被害やカラスの被害の情報が、たくさん届いている。
私の地域でも、ハクビシンやカラスの被害が、頻繁に起こっている。
私の周りの畑では、友人がスイカを4,5個食べられてしまった。その後、すぐに害獣ネットを購入して、畑全体を覆った。それ以後、1個だけ防鳥ネットの隙間からカラスに入られ、スイカに穴を開けられてしまったようだ。ハクビシンは、素通りして行ったようだ。
以下の画像は、ウリハムシやカメムシの被害から守るための、防虫ネットトンネルである。
トンネルの中には、丹波の黒大豆が植えてある。
私の地域でも、ハクビシンやカラスの被害が、頻繁に起こっている。
私の周りの畑では、友人がスイカを4,5個食べられてしまった。その後、すぐに害獣ネットを購入して、畑全体を覆った。それ以後、1個だけ防鳥ネットの隙間からカラスに入られ、スイカに穴を開けられてしまったようだ。ハクビシンは、素通りして行ったようだ。
以下の画像は、ウリハムシやカメムシの被害から守るための、防虫ネットトンネルである。
トンネルの中には、丹波の黒大豆が植えてある。
下の画像は、花が咲きだしたミニトマトの『乙女の涙F2』である。
実験用の食べ蒔きであるが、ラッキーなことに8株すべてのトマトが、親と同じ形だった。
きっと、親は固定種だったのだろう。
ハクビシンとカラスからの攻撃を守るために、防虫ネットを利用して、裾を閉じ、トマトのある部分をネットで隠して、カラスから守った。
下の画像は、裾の部分をマルチ抑えピンで、しっかりと止めたものである。
ハクビシンは、固い木は、爪を立てて容易に登ってしまうが、ネットのようなものに爪を立てて登ることは、しないようだ。裾が締まっていれば、あきらめて次の畑の獲物を狙うのだろう。
上が空いているので、もう少し伸びたらカラスが突くかもしれない。何か考えよう。
下の画像は、トウモロコシと露地栽培のトマトの畝の全体を、防獣ネットで囲ったものだ。
ハクビシン対策である。高さは1mであるが、トウモロコシの被害はなかった。
ハクビシン対策である。高さは1mであるが、トウモロコシの被害はなかった。
トマトの棚に掛けてあるブルーのネットは、防鳥ネットである。
隣の杉林の高い所から、常にカラスが隙を狙っている。
下の画像は、反対側であるが、防獣ネットが足りなかったので、防虫ネットでカバーした。
裾を長くして、捲れない様に重しを置いた。
裾を長くして、捲れない様に重しを置いた。
下の画像は、スイカの畝である。
全体を防獣ネットで囲った。ハクビシン対策である。
全体を防獣ネットで囲った。ハクビシン対策である。
さらに上は、防鳥ネットでカラス対策をした。
下の画像は、ブドウを作っているビニールハウスである。
昨年は、ハクビシンによって、70房ぐらいなっていたブドウを、ことごとく食べられてしまった。
原因は、ハウスの裾が破れていたり、中の物置用の棚が高かったり、ブドウの木から登られたりした。ハクビシンの仕業だと気づいてから、対処療法したが、ことごとく破られてしまった。
そのため、冬場にハウスの修理をしたり、ブドウの木に登らせない工夫や、すべて破られたときでも、ブドウを食べられない工夫をした。
下の画像は、入り口を2重とびらにした。
昨年は、ハクビシンによって、70房ぐらいなっていたブドウを、ことごとく食べられてしまった。
原因は、ハウスの裾が破れていたり、中の物置用の棚が高かったり、ブドウの木から登られたりした。ハクビシンの仕業だと気づいてから、対処療法したが、ことごとく破られてしまった。
そのため、冬場にハウスの修理をしたり、ブドウの木に登らせない工夫や、すべて破られたときでも、ブドウを食べられない工夫をした。
下の画像は、入り口を2重とびらにした。
下の画像は、ブドウの木の周りに、波板トタンを回して、爪を立てられないようにした。
高さは、1m50㎝はあるので、ジャンプしても届かないだろう。
両脇の物置用棚は、40㎝ぐらいの高さにした。
ビニールハウスを破って侵入し、ジャンプして木に登った天才ハクビシンがいたとしても、最後のブドウの房には、袋を被せた上から玉ねぎネットでくるんだ。上から齧っても汁も飲めないだろう。
今年も、70房以上のブドウが生っている。
天気が良くなれば、そろそろ色づき始める時期である。
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