昨年は、ジャガイモを掘った後に、2時間ほど天日干しして畑の奥に作ってある資材小屋に、ネット網に入れて風通しの良い場所に吊るし保管して置いた。しかしながら、数日すると腐れが出てきた。2週間ほど早めに収穫した一年前の種芋を使ったグランドペチカは、どういうわけか ...
カテゴリ:ハウス内の温床と貯蔵穴 > ハウス内貯蔵穴・芋類の越冬
晩生菜花 キャベツ スティックセニョール 芋類の越冬 かき揚げ
👇は、晩生菜花である。のらぼう菜と似た菜花である。似ている所は、自家受粉のできる貴重なアブラナ科の野菜である。そして違うところは、のらぼう菜と一緒に種を蒔いてもトウ立ちは、1ヶ月ぐらい送れる晩生種であることだ。のらぼう菜のルーツをたどると、野口種苗店の記事 ...
150㎝の貯蔵穴から種サツマイモを取り出した。春キャベツの生育状況
👇は、ブドウハウス内に深さ150㎝に掘った貯蔵穴である。縦穴だけでなく、底の位置に、南、西、北に高さ40㎝、奥行き30㎝の横穴を掘ってある。縦穴だけでは、どうしても空気の移動で、外気温に左右されてしまう。横穴は、芋類を貯蔵した後、合板で蓋をしてしまうことで、高い ...
温床の本格的稼働 温床の温度と利用について
👇は、ブドウハウスに設置してある温床である。メイン目的のナス科の催芽処理が始まったので、A、B、Cブロックを本格稼働することにした。👇は、Cブロックの画像である。無花果の挿し木とパイナップルの越冬を行っている。温床内部温度は、59.6℃に上昇中である。明日には ...
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貯蔵穴から熟成さつまいもを取り出した。
10月29日に最終収穫した紅はるかも2か月が過ぎたので、貯蔵穴から出すことにした。👇は、貯蔵穴の蓋を開けた時の画像である。👇は、座布団を取り外した後の画像である。防虫ネットでもみ殻を包み込み、蓋をして外部の空気を遮断したものである。👇は籾殻の蓋を取り除い ...