のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Category:根菜類の栽培コーナー > 石焼き芋・干し芋・大学芋・イモケンピ

最初に掘り出した芋が3週間ぐらい熟成したので、干し芋作りに取り掛かった。
👇は、干し芋作りの定番のタマユタカである。たまきちゃんから苗を頂いて作った芋である。

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秘密基地の薪ストーブを使って、サツマイモを蒸かす。
プロは蒸かしてから皮を削っているが、それは熱くて難しいので、皮を剥いてから蒸かすことにしている。
プロは、見た目の美しさにこだわって商品化して知るようだ。
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干し芋作りのポイントは、トロトロになるまで十分に蒸かすことだと言われている。
焼き芋程度の固さの蒸かし方では、切ったときに割れてしまう。
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👇は、昨年度自分で作った干し芋スライサーである。
スライスの厚みは、10㎜に設定した。
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網戸のネットを防虫ネットを代用して、取り換えて、干し芋の乾燥用にした。
プロ農家などは、ハウスの中に、専用の簾などを並べて、そこで乾燥させているようだ。

👇の画像で、白っぽいのがタマユタカで、黄色いのが紅はるかである。
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作業は、秘密基地の小屋の中で行っているので、とりあえず一昼夜ハウス内で乾かして、その後にミニハウスに移動して乾燥させる予定である。
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 12月30日に、サツマイモをトロトロに蒸かして、スライサーで10㎜にカットした。干し始めて5日目の画像である。今回は、やや柔らかめで収穫した。一度には食べきれないので、日に日に硬くなっていくので、このタイミングで完成とした。
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12月30日の画像である。サツマイモは6本蒸かした。
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手作りのスライサーは、10㎜の幅である。
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画像では、横切りであるが、縦切りの方が綺麗に切れる。
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手作りの簡易干し器である。4段~5段ぐらいが、我が家の鍋での一回分には、ちょうど良い。
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日当たりの良いミニハウスので乾燥は、使い勝手が良い。
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2練馬大長尻大根 9-1
 

今年は、せっせとサツマイモの干し芋を作っている。毎週水曜日に、会社の帰りに立ち寄るお店がある。旧昭南町の手賀地区に、1軒だけある田舎のお店である。なんでも売っている昔の田舎のお店だ。
そこのおかみさんの実家が農家である。そこから、規格外の大きなサツマイモを譲っていただいている。本当は、自家産の芋で作りたいのだが、今年も大きな芋は少ししか採れなかった。
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例のごとく、秘密基地の薪ストーブでトロトロになるまで蒸かして、自家製のスライサーで1㎝の厚さにカットする。 
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相棒に端材で拵えてもらった干し器で、ミニハウスの中で干す。約1週間で、干し芋が完成する。
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今回は、芋の大きさが揃ったので、綺麗にできた。規格外と言ってもプロ農家の作ったサツマイモは、しっかりと熟成していて、干し芋にしてもとても甘くて美味しく仕上がる。
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ミニハウスで、乾燥させている画像である。
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👇は、ダイソーで購入した干し器を2個つなぎ合わせたものである。干し芋作りには、やや不便である。
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昨日は、からりと晴れて天気だったが、風が異様に冷たかった。サツマイモの干し芋作りを行った。天気が良くて風が結構吹いていたので、3,4時間外に干した。
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毎週水曜日ぐらいに、会社の帰りに立ち寄るお店がある。1週間分のお茶菓子を調達している、田舎のお店である。昨年、実家で作ったという規格外の大きな芋を頂いた。今年は無いのか聞いて見たらあるというので、それを分けてくれと頼んだ。このまえ近所で購入した規格外と同じぐらいの大きさだったので、1本100円で買った。お金はいらないと言ったが、もっと欲しいので5本だけ譲ってもらった。
熟成していたようで、トロトロに蒸かしてから専用のスライサーで切って干した。
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👇は、先週の水曜日に作った干し芋である。細いのは、固くなっていたので家に持ち帰った。規格外の大きなものは、あと2日ぐらいで仕上がりそうだ。干し芋は美味しいので、すぐに食べきってしまう。
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👇は、近所の地元の野菜を販売している所で、紅ハルカを買った。細長いのは、2本で250円だった。一方規格外の双子のほうは、80円だった。重さを測ったら上のは、2本で200gで、下の規格外は400gだった。
重さだけに注目すれば、2本組の2倍なので500円という事になる。

私にとっては、どちらも蒸かして干し芋にするので、下のものが太くて断然高級品となる。しかも80円なので、6分の1の値段で買った事になる。
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双子の芋は半分に切って、皮を剥いて蒸かした。
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勿論、朝の秘密基地での作業である。
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👇が手作りのスライサーである。
この冬は、自家産芋は既に種芋しか残って無いので、スーパーの完熟芋を購入して、何度も干し芋作りをする事となる。
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👇は、相棒がちょちょっと端材で作ってくれた、干し器である。スライサーで切った物を並べた。
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プロの作る干し芋は、黒くなった所は、全て削りとってしまう。しかし、私はそのままで干している。味は全く変わらない。
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切った物を、菜箸を使って並べる。中は綺麗な、黄色である。
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練っとり感が有るのは、トロトロに蒸かせてある印である。きっと美味しい、干し芋に仕上がるだろう。
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干す場所は決まっている。多目的に使っている、ミニビニールハウスの中である。私の畑の中で、一番陽当たりの良い場所だ。
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このミニハウスでは、秋ジャガの保管やノンクーラーの玉ねぎの自家採種を進めている。
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