のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

カテゴリ:ハウス内の温床と貯蔵穴 > 芋類の保管と発芽・育苗管理

サツマイモのプロ農家や業者は、温度と湿度をコントロールできる保管庫で管理し、熟成させながら1年中出荷しているようだ。 保管適温は14℃、湿度は90%以上である。しかし、こちらは趣味の野菜作りなので、そのようなことはできない。サツマイモの貯蔵適温は12 ~15℃である ...

👇は、ブドウハウスの中に掘った貯蔵用の穴である。深さは110㎝であるが、昨年は、サツマイモ、サトイモ、ジャガイモなどを貯蔵した。全部、寒さで腐ることも無かった。👇は、110㎝の深さの貯蔵穴の底を撮った画像である。今回は、ここから40㎝強の深さに、掘り下げる作業を ...

去年は、早めに掘り起こしてしまってその後の管理が大変だった。今年は20日以降に掘り出そうと計画していたが、ここの所の気温上昇で10日ほど早めた。内部温度は13℃~14℃である。野菜残渣槽は、芋類を一番下に保管し、その上に腐葉土を被せ、次に籾殻の層を作り、一番上に ...

👇は、暮れにビニールハウス内に、芋類の越冬用に貯蔵穴を掘ったときの画像である。穴の深さが110cmで、登り降りが楽にできるように、脚立を常設した。最後に秋ジャガの収穫が終わった段階で、保管場所を確認して確定させた。最終的には、地熱が逃げないように、防虫ネットで ...

👇は、タマネギネットに籾殻を入れたものである。藁の代わりにして、保存芋の下に置いたり、上に被せて保温に使う。👇は、保温用のサツマイモを、玉ねぎネットに籾殻と一緒に入れた物である。👇は、先日掘り起こしたサトイモである。バラしてから、大きな子芋、孫芋や種芋に ...

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