里芋や秋ジャガイモを保存するために、ハウス内に1mの穴を掘った。前々から1mの穴を掘りたいと思っていた。地下1mぐらいだと、極寒期でも9℃ぐらいが最低温度であるとの資料を見た。その資料は1944年のものだったので70年以上も前なので、現在は温暖化で地中温度も上がってい ...
カテゴリ:ハウス内の温床と貯蔵穴 > 芋類の保管と発芽・育苗管理
サトイモ、生姜の越冬のための野菜残渣槽の準備
毎年、サトイモ、生姜、サツマイモの保管に野菜残渣槽を使っている。残渣槽の深さは、約1ⅿである。畑に1ⅿの穴を掘ると、地中温度は極寒期でも10℃前後である。千葉県の地中温度の変化しかしながら、畑に1ⅿの深さの穴を掘るのは、大変である。そこで、数年前から野菜残渣槽 ...
友人のジャガイモ堀り 大豊作
👇は、友人のジャガイモの畝である。友人のジャガイモ栽培は、ユニークである。以前私の畑の一部を使って野菜作りした頃に、毎年同じ場所で10年ぐらいジャガイモを作っていた。連作は、まったく意識しなかった。そして、もう一つユニークなのは、肥料は鶏糞のみであることだ ...
芋類の越冬と冬物野菜の防寒対策
今年は芋類の越冬保存のために、温床と野菜残渣槽と畑に穴を掘って埋める3つの方法でやっている。👇は、温床を使ってサツマイモの熟成と越冬保存をしている。一昨日からの寒波で、7°cまで下がってしまった。サツマイモは、11度以上の温度が必要で、それ以下だと低温障害を起 ...
サツマイモの温床利用の保管
まる八さんが送ってくれたサツマイモ。まだ熟成していないという事なので、温床を利用して1か月ぐらい熟成しようと準備した。底の方と上の方では、温度が違うので若干高めに設定して、熟成させることにした。プラケースの底に5㎝の厚さの発泡板を敷いた。その上に籾殻を敷き ...