のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Category:ハウス内の温床と貯蔵穴 > 籾殻・落ち葉集め

👇は、ワゴンRに4袋分を積み込んで、秘密基地に運んだ。
今回は、冬に使う温床の醗酵資材として、籾殻を使うためである。
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👇は、ブドウハウスの中の踏み込み式温床である。
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👇の温床に入れた籾殻は、1袋分の200リットルである。
4区画分の籾殻の量は、全部で800リットルである。
満杯にすると、1区画で300リットルぐらい入る。
今年は、奥にもう1区画の温床を設置する予定である。パイナップルの部屋である。
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👇は、糠の貯蔵槽である。
300リットルぐらい入る貯蔵槽が、2つ設置してある。
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👇は、金土日と3日分のコイン精米所の糠部屋に溜まった量である。
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👇は、およその量で、300リットルぐらい溜まっていた。
10㎏ぐらいの重さで、7袋分を集めた。
糠は、1㎏で2.7リットルぐらいなので、70㎏で約200リットルぐらいの量である。
3分の2ぐらい頂いたわけである。必ず、後の人のために少しは残してくるようにしている。
この時期に3、4回ぐらい行けば、1年間分の糠が確保できる。
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👇は、2つの層がほぼいっぱいになっている。
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稲刈りが始まると、この時期には二つのことが最重要課題となる。
それは、籾殻集めと糠集めである。
籾殻は、我が家から直線距離で1㎞ちょっとの田圃の中に、知り合いの農家の倉庫がある。
大型の籾摺り機が設置してあり、毎年山のような籾殻がストックされている。

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籾殻の必要な知り合いには、分けてあげているという事で、毎年頂いている。
元気なお婆ちゃんと仲良くなって、気を使わなくても良いから好きなだけ持って行けとありがたいお言葉を頂いている。
毎年、お茶菓子にとご婦人方が好きな煎餅などかさばるものを二袋分届けている。

👇は、勤めている時に頂いた冷蔵庫の包装用の廃棄品の袋である。
ドラム缶1本分の200リットル入る。
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👇は、ワゴンRに4袋分を積み込んで、秘密基地に運んだ。
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👇は、秘密基地にある掘立小屋である。
故先輩が遊ぶために、借地に建てた小屋を引き継いだものである。
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杉林と畑の境界の狭い場所に建てた掘立小屋である。
壊すのも大変なので、有効活用している。籾殻や藁を保管している。
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👇は、籾殻燻炭を焼くためのドラム缶である。
蓋を閉めたまま上に火をつけて、いぶすように焼くと煙がほとんど出ない。
私の秘密基地の薪ストーブの方が煙を多く出す。
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畑から東の方角に500mぐらい行ったところに、田圃に下って行く道路がある。
近年拡張された道路である。そこに山側の木からの落ち葉が溜まっていた。

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ここはほとんど人通りの無い道なので、誰も掃除をしていない。
もちろん、落ち葉拾いなどしている人も見かけない。
私にとっては、宝の山の様である。
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大きなビニール袋をいつも車に積んでいる。
もちろん、熊手と竹ぼうきも常備してある。
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ものの10分ほどの時間で、車に満杯の状態である。
あと2回分ぐらい落ち葉が残っているので、時間が空いたら集めに来る予定である。
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👇は、秘密近くの老人ホーム和楽園である。
毎年この近くで落ち葉を集めている。

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👇は、私の畑のある所から利根川の方角に降りていく道路の両脇に溜まった落ち葉である。
和楽園のすぐ隣の道路ある。
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車一台が通れる狭い坂道である。
左側は、私の畑まで続く山である。
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ビニール袋に落ち葉を集めて入れる。
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ワゴンRの荷台に詰めるだけ詰めて運ぶ。
今回は、午前中に散歩道である青山台という団地の道路脇に落ちた欅の落ち葉を集めて、畑に撒いてある。
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👇は、第1菜園のサツマイモの後の畑に、運んだ2回分の落ち葉を袋から出した画像である。
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👇場所は、来春にサツマイモを作付ける畑である。
それまでには、雑草防止を兼ねて、何度か耕耘して落ち葉が土壌になじむようにしようと思っている。
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炭素循環農法というのがある。
木のチップや廃菌床、籾殻などの高炭素資材を、そのまま畑の表面に浅く撹拌させるだけで、無肥料栽培する農法である。
資材の量は、1㎏/㎡なので、そんなに多い量ではない。
この農法の面白い所は、土中の微生物に野菜の必要な栄養分を作ってもらおうというものである。
ただ、注意しなければならないのは、野菜が育つには、半年から3年は掛かるという事である。


私が興味を持ったのは、籾殻や木のチップをそのまま畑に投入して、土壌の微生物を増やすことである。
5,6年前から畑の土壌改良に興味を持ち、色々と勉強してきたことで、土づくりの三要素の中の生物性を向上させるというところである。



土づくりの三要素とは?  ➡資料の参考元
土の物理性、科学性、生物性の働きを総合したもの

物理性とは、土壌の硬度 排水性・透水性・通気性
化学性とは、酸性度(ph) 養分量(EC電気伝導度)
生物性とは、微生物による有機物の分解 多様性の維持による病害の抑制

物理性×化学性➡保肥力(土壌の養分保持能力)
化学性×生物性➡還元力・養分形態 酸化還元 微生物の死骸からの窒素発生 
生物性×物理性➡土の柔らかさ・団粒構造をつくる

物理性×化学性×生物性➡肥沃な土が出来る

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毎朝会社に行く道である。正面奥に林のように樹木が生い茂っている所が、小さな山になっている。

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小さな山の峠である。この先に落ち葉の溜まっている場所がある。
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小さな山を上がりきった所の道路脇に、落葉樹の良質な落ち葉が溜まっている。そして、その先には、工業団地が広がっている。その中に私の通う会社がある。
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落ち葉を拾い集める日は、少し早めに秘密基地を出発する。そして、10分程度の時間で大きなビニール袋に落ち葉を集めて、車に詰め込む。そのまま会社に出勤する。10時半からの仕事である。
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先日管理機で、持ち込んだ落ち葉を漉き込んだ時の画像である。
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👇の画像は、第2菜園の昨日の画像である。雨が降って畑が落ち着いた感じである。
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👇は、大きな袋に3袋分の落ち葉を撒いて、土曜日に管理機で漉き込んだ。画像は昨日撮ったものである。この第1菜園の場所は、サツマイモを作った所である。今年は5畝から4畝に減らして、ゆったり作付けして豊作を狙っている。
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2練馬大長尻大根 9-1

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