のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Category:根菜類の栽培コーナー > サツマイモの垂直仕立て栽培 空中栽培

👇は、赤系統のメダカの稚魚であるが、色んなメダカが交雑してしまっている。(楊貴妃、紅白透明燐、三色メダカ、非透明燐三色メダカ等)
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👇は、サタンレッドテールである。3品種の交配種(オロチ×松井ヒレ長×紅赤ヒレ)
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👇は、サタンレッドテールの親である。黒肌でヒレが長く赤系統のヒレの色となる。
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👇は、早熟系のロングフィンの鉄仮面である。
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👇は、ロングフィンの個体が出た鉄仮面の親である。
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👇は、今年採卵した四国系のオランダ獅子頭の無選別の稚魚である。
で囲んだ稚魚を選んで、育てて行って大会魚を仕上げていく。
しかし、大会で評価されるような魚を育てるのは、宝くじを買って当てるような確立であるようだ。
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👇は、節成り地這いキュウリの脇芽を水挿しして根を出させて、ポット苗で育てていたものである。
第1弾のキュウリが、ピークを過ぎた。
で、七夕の日に実生で植えたキュウリでは間に合わないのではと思って、別に苗作りをした。
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👇は、七夕キュウリを作付けてある畝の西側に、6株ほど定植した。
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👇は、ちょっと半日陰になっているので、この時期は案外良いのではないか。
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👇は、漬け瓜のシロウリである。昨年知り合いから頂いた物の種を採って置いて、3株ほど作付けた。
収穫サイズになったので、2本ほど持ち帰った。
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👇のように、次から次と花芽を付けて育っている。
3株作ったので、恐ろしいことになりそうである。
今日は、同じ畝に作っているハグラウリを10本ほど収穫して、遊びに来た友達に半分ほどお裾分けをした。
残りの5本は、相方の知り合いに配ってもらうことにした。
おそらく持て余すことになるだろう。
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👇は、垂直栽培をしているシルクスウィートである。150cmの折り返し点に到達した。
ここからは空中栽培となる。
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👇は、同じ畝のシルクスウィートである。
全体的には100cmぐらいの高さに達している感じだ。
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👇は、紅はるかである。
脇芽がたくさん出たので、主蔓だけ残してカットした。
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👇は、秘密基地の隣の杉林との境界に植えた樫の木が巨木になってしまっている。
友人が孫のために、ネット袋にバナナを入れて、カブトムシを捕まえようとしていた。
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次の日の朝には、カブトムシが6匹ほどバナナの匂いに集まっていたようである。
👇は昼頃採った画像である。
変わったチョウがいたので、グーグルレンズで調べてみると「アカボシゴマダラ」に似ていた。

これは、特定外来種で、飼育や運搬が原則禁止となっているようだ。
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👇は、我が家のサツマイモの栽培では、一等地の場所である。
右隣の畑との境界となっており、1m以上の段差がある。この段差を利用して、150㎝の高さからサツマイモの蔓を垂れ流すわけである。
たくさんの葉が250㎝の高さから滝のように広がり、太陽光をいっぱい浴びてデンプンを作り、サツマイモに運ぶ。
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👇は、蔓を支柱に垂直に縛り付ける作業である。今回で2回目の作業である。
去年と違うところは、長くなった脇芽をことごとくカットしていることである。
150㎝の高さまでは、脇芽を伸ばさないでカットする予定である。
理由は、シルクスウィートは何もしなくとも親蔓が1本勢いよく伸びていて脇芽をあまり出さない。
しかし、紅はるかは、節ごとに脇芽を伸ばしてしまう。
そうすると蔓でいっぱいになって、縛るのも大変だし、隣通しで日陰を作ってしまう。
結果として、日照をうまく利用できずに芋の収穫が長くかかってしまう。
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👇は、畑の中央に棚を作って、サツマイモの葉に日光をたくさん浴びさせる計画である。
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こちらも紅はるかを作っている。
150㎝の高さまでは脇芽をカットして、親蔓だけのばしている。
頂点まで達したら、その後は脇芽を放任する計画である。
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👇は、無肥料栽培をしているサツマイモ専用の畝である。
2畝はシルクスウィートで、西側の1畝だけ紅はるかを作付けてある。
昨年と1昨年はこの場所に紅はるかを2畝作ったが、収穫までに150日ぐらい掛ったことと、一昨年は中央の畝の紅はるかが育たなかった。
畝幅が狭かったために、互いに日陰を作ってしまって、光合成が上手くいかなかった感じであった。
特に紅はるかは、脇芽がたくさん出るので、蔓ボケ気味になってしまって上手く栄養分が芋に行っていない感じであった。
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今年は、徹底して親蔓を1本にして早く伸ばしてから、脇芽を開放することにしている。
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👇は、隣の畝に植えてあるシルクスウィートである。
まだ脇芽は1本もカットしていないのに、脇芽が伸びていない。そして親蔓の伸びが早い。
3,4年無肥料の畑で、サツマイモを作ったら、蔓は1、2mぐらいしか伸びなかった。葉も少なかった。
しかしながら品種は安納芋だったが、ゴロゴロ収穫できた。
なので、今年は紅はるかの脇芽をカットして、すっきりした姿に剪定して育てようと思った。
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👇は、抑制栽培の蔓ありインゲンである。
昨年、友人の蔓ありインゲンを夏の間放置して置いたら、秋になり花が咲きだして、たくさんのインゲンが収穫できた。
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👇は、抑制栽培のモロッコインゲンである。
つるありインゲンは、 種まきから収穫までの期間は約65~70日であるようだ。
今から種を蒔くと、9月中旬以降には収穫できそうだ。
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👇は、シルクスウィートの二回目の蔓を支柱に縛り付ける作業をした画像である。
シルクスウィートは、2畝36株作付けてある。
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👇は、茎が縦に割れる蔓割れ病のようである。
1株だけ生育が良くない株があったので、抜いた画像である。
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👇は、新しい苗を植え付けた画像である。
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2023年 9月27日のシルクスウィートの収穫画像
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2023年10月27日の紅はるかの収穫画像
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👇は、昨年は紫ダイジョと丸形つくね芋を作付けた畑である。
冬場に開墾したので、その時は一日中日が射していた。それで春先に上記の自然薯を植え付けたわけである。3月、4月は日当たりが良かったが、5月頃から朝のうちは陽が射さなくなってしまった。
真上にそびえる樫木が日陰を作っていた。夏至の頃が最悪の日照の短さであった。
今年は、秋に収穫する野菜や越冬して春先に収穫する野菜を作るようにした。
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👇は、マルチを外して管理機で耕耘して均した。
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👇は、水をたっぷり撒いた後に、小糸在来枝豆を3粒ずつ蒔いた。
千葉県君津市の小糸川流域で守り育てられてきた「幻の大豆」と言われてきた緑色の綺麗な豆である。10年ぐらい前に、養老渓谷に住んでいる先輩の家で初めて食べて、美味しくてびっくりしたことを覚えている。種を頂けることになっていたが、その年にサルによって種まで食べられてしまった。
現在は「小糸在来🄬」の名前で登録商標されているようである。
私の育てているのは、昔から作られてきた在来種の小糸在来枝豆をブロ友さんから分けて頂いた物である。
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畝幅が120㎝しか取れなかったので、条間は70㎝にした。株間は50㎝取った。
👇は、籾殻燻炭を種を蒔いた所に被せ、足で踏みしめた。
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👇は、防鳥対策で芽が出るまで防虫ネットを掛けた。
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👇は、ブドウハウスである。ピオーネと巨峰を育てている。
ピオーネは1房30粒を目標に、巨峰は35粒を目標に、日差しが強すぎる日はブドウハウスの摘粒作業を行ってきた。
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👇は、ほぼ摘粒が終わった房の画像である。
摘粒は、込み合っている物や周りの粒と比べて小さいものを落とした。
全部で70房から80房生っているので、結構時間がかかる。
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👇は、30粒ぐらいの房に摘粒した画像である。
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👇は、秘密基地の西側にある境界の土手である。
以前は杉の木が何本か植えてあった山の続きである。地主は教え子の親の山であったが、菜園を始めた時に邪魔になる木は自由に伐採して良いとの許可をもらっていた。
三角土地の様な場所だったので5,6本の杉や樫木が生えていた。相棒に切り倒してもらった。その後は、篠山になっていた。
昨年から篠竹を刈り払い機で整備して、燕麦の種を蒔いたりした。
今年は、さらに開墾してカボチャと紫ダイジョを植えてある。
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👇は、HAL_Kさんから種を頂いたバターナッツを2株植えてある。
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バターナッツの雌花が咲いている。
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南北に10mの長さで、幅は5mぐらいの土手になっている。
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👇は、ハマユウの花が咲いている。
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👇は、第1菜園のサツマイモの垂直栽培の棚である。一番西の外れである。
黄色いカンナが咲いているのは境界の土手である。隣の畑は1mぐらい下がっている。
カンナは大きくなるので、夏には刈払い機で刈り取ってしまう予定である。
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👇は、紅はるかの苗であるが、画像のように生長点のある蔓から複数本の脇芽が出ている。
昨年は、脇芽もすべて垂直に棒に縛り付けた。しかしながら何本も出てくるので、ものすごい葉の量となってしまった。
シルクスウィートは、脇芽の数が少なくすっきりとした株となった。
シルクスウィートは110日ぐらいで収穫できたが、紅はるかは140日ぐらいの時間がかかった。
どうやら蔓ボケ状態になってしまったようである。
今年は、脇芽が多すぎる時は、切り取って間引きしてみようと思っている。
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サツマイモの蔓から出ている脇芽や葉が多すぎると、蔓ボケ(ツルボケ)と呼ばれる現象が起こることがある。蔓ボケは、根を肥大させるべき養分が葉や茎に優先的に使われ、根が大きくならない状態を指す。』


👇は、シルクスウィートが2畝、紅はるかが1畝植えてある棚である。昨年、紅はるかを植えたら蔓と葉が多かったため蔓ボケ状態になり、収穫に日数が多くかかったので、紅はるかは、1畝にして他の2畝は西の端と畑の真ん中に1畝作った。
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👇は、同じ日に植えたシルクスウィートである。
こちらは、生長点から1本の蔓が伸びていてすっきりしている。
脇芽は余りでないので、風通しも良くすべての葉に日が当たり、芋の育つ日数も短くて済むようである。
紅はるかと一緒に育てて見て、品種によって育ち方が全く違うことが分かった。
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昨年度は、サツマイモの施肥においてNPKの割合を2-8-12とした。
窒素を少なくし、リン酸とカリを増やすことで、サツマイモの成長を促進した。
しかし、今年は無肥料で作付けを行うことに決めた。
この畑でのサツマイモの栽培は、5年目を迎えた。
2年前からまったく施肥をしていない大先輩の畑でサツマイモを作付けたところ、2年連続で豊作となった。
昨年度は、シルクスウィートには2-8-12の施肥量がちょうど良かった一方、紅はるかは蔓ボケ気味で収穫までに時間がかかった。
そこで、今年は無肥料栽培に挑戦してみようと思った。

👇は、草マルチを退かして、苗を植え付けた画像である。

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👇は、畑の中央に棚を作った所に植え付けが終わって、敷き藁をサツマイモの葉に被せた画像である。この時期は晴れると日照が強くなるため、葉を枯らさないように、敷き藁を日除けとして使用した。
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👇は、メインのサツマイモの棚である。
垂直栽培を行う場合、畝間が狭いと隣り合う植物同士が日照を遮ってしまうことがある。
そのため、今年は昨年度よりも広い畝幅にした。
メインのサツマイモの畝には、下の画像の1畝だけに紅はるかを植え付けた。
後の2畝は、それぞれ西の端と中央に1畝ずつ作付けた。
紅はるかは、シルクスウィートよりも蔓や葉が伸びるのが旺盛で、蔓ボケしやすい特性があるようだ。
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👇の2畝は、シルクスウィートである。
この3畝で垂直栽培すると、シルクスウィートは普通に育つのだが、紅はるかは本数も少ないし、栽培時間が長くなってしまう。
おそらく品種の違いだろうと思うが、紅はるかの場合には日照条件を良くしてあげないと、生育に影響してしまうようだ。
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👇は、植え付けが終わった後、葉の上に敷き藁を敷いて日除けをし、水をかけて湿度を高め、葉を枯らさないようにしたものである。
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