のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Category:根菜類の栽培コーナー > 里芋、生姜、蒟蒻

👇は、第4菜園の生姜の畝である。
マルチを剥いで、追肥をやって土寄せすることにした。
生姜は、肥料が好きな野菜のようである。

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👇は、マルチを剥がした画像である。
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👇は、追肥に鶏糞を株の周りに蒔いた画像である。
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👇は、土寄せをした画像である。
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👇は、蒟蒻の施肥基準である。こちらは、さほどの施肥量ではない。

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今年は、芽が出たのを確かめてから植え付けたので、昨年度よりも萌芽は良かった。
画像の奥の方は、生子や1年生の物が多いので、土を掛けて越冬させようと考えている。
生子などは、越冬中に腐ってしまうことが多いので、春まで土の中に置いて芽が出てから、植え替えようと計画している。
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👇は、マルチを外した画像である。
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👇は、追肥に鶏糞を撒いた画像である。生姜の半分の量の鶏糞堆肥を撒いた。
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👇は、土寄せをした画像である。
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土寄せが終わった後に、畝の谷間に水をたっぷりと掛けた。
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👇は、半日影の第4菜園である。
ここでは、サトイモとコンニャク、生姜を中心に栽培している。

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👇は、タケノコ芋である。追肥と土寄せをしてから、ぐんぐん成長している。
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👇は、土垂である。
こちらは、親芋を種芋に使っているので、大きな芽が出た。
脇芽が何本か出たので、すべてカットした。
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👇は、まる八セレベスである。
まだ本調子ではない。
これからぐんぐん育っていくだろう。
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👇は、大先輩の畑の土垂である。
サトイモの苗は、芽が出た物を同じ時期に、私がお裾分けしたものである。
一日中日が当たる場所に植えてある、サトイモである。
無肥料栽培なので、同じころに植えたのに、まったく育っていない。
サトイモは、半日陰を好み、肥料食い野菜である。

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👇は、蒟蒻である。
画像手前から玉の大きい順から植えてある。
一番奥の方は生子である。
コンニャクの葉は、大きな1枚の葉である。
枯れてしまった場合には、そこで生長はストップしてしまう。

こんにゃくいもは掘り上げると管理が面倒なので畑に植えたままでも作れます。 イモは凍ってしまうと腐るので冬でも凍らない深さに植えておけば毎年出てくるので大きくなったものから掘ればいいのです。』➡記事参考元
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👇は、大生姜と小生姜を植えた畝である。
画像手前半分は、大生姜の大身生姜である。
後ろ半分は、小生姜の房州赤芽生姜である。小生姜は今年初めて作る。
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👇は、碧南鮮紅五寸人参の自家採種をしている畝である。
白い花が咲き、黄色から茶色に変わってきている。
そろそろ、種が零れないうちに収穫する時期であろうか。➡種を採るタイミングYouTube
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良い種を採るには、しっかり受粉しているかどうかを確かめてから採ることが大事だという事である。それを確かめるには、茎がしっかり生きていて、種の部分が茶色に熟成している物である。
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👇は第4菜園のサトイモである。先日追肥と土寄せをやった後である。
その後何回か水をやったので、葉の大きさが一回り大きく育った感じである。

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👇は、まる八さんの所から種芋が来ているタケノコ芋である。
媛かぐやの元親だけあって、一回り小さいが同じような形のサトイモである。
味は、媛かぐやのほうが味が濃くて美味しい感じである。
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👇は、土垂である。
こちらは早生のようで、灰汁が少なくいつでも収穫できて、美味しい。
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👇は、まる八セレベスである。
芽出しが遅れたので、まだほかのサトイモよりも小さい。
晩生種のようなので、先は長い。これからどんどん大きくなるだろう。
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👇は、蒟蒻である。昨年は作に失敗したので、余り増えなかった。
今年は、順調に生育している。
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👇は、今年4年生になるこんにゃく芋である。
コンニャクは3年生からでも食べられる。
300gの重さの芋でも、コンニャクにすれば、1㎏のコンニャクができる。
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👇は、生子や1,2年生のコンニャクである。
3,4年生が、3,4個収穫できれば、1年は食べられる。
私は、3個ぐらい食用として、1回分の300gの塊にして、茹でて冷凍保存してある。
1回分の300gで、1000gのコンニャクができる。
それを、8個の球コンニャクにし、友人の所に半分お裾分けをしている。
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👇は、生姜である。去年作を失敗した。
全部種芋にしたが越冬でまた失敗した。今年は、夏に食べる小生姜を加えた。
下の画像のように、何とか萌芽して育っている。
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👇は、大生姜の大身生姜である。
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👇は、房州赤芽生姜である。小生姜は初めて作る。
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👇の画像で、手前は大生姜の大身生姜で、半分から奥は小生姜の房州赤芽生姜である。生姜の種は結構高いので、今年こそは越冬を成功させたいと思っている。
現在ブドウハウスの中の貯蔵穴を、110㎝から150㎝に掘り下げている。
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👇は、第4菜園のサトイモ畑である。
それ以外には、蒟蒻、生姜、そして今年から始めた金時豆と人参の自家採種である。

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👇は、今年初めて作るタケノコ芋である。
種芋は、まる八さんの所から来ている。
温床で越冬させたため、早くに発芽してしまったので、しばらくハウス内で育苗して置いた。
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👇は、土垂である。半分は親芋を種芋に使っている。
親芋を種芋に使うと、大きな芽が2,3本出る。
そのまま育ててしまうと、親芋が3個出来て子芋、孫芋があまり育たない。
今日は、1本を残して残りを全部カットした。
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👇は、まる八セレベスである。タケノコ芋と唐芋の交配種である。
ねっとりとして、タケノコ芋よりも美味しい感じである。
我が家では、土垂の次に人気である。
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👇は、蒟蒻の畝である。
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👇は、蒟蒻芋の萌芽状態である。ようやく動き出した。
画像は、3年生なので、今年育てれば蒟蒻が作れることになる。
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👇は、2年生が萌芽して、葉が展開してきた。
蒟蒻は、生子(1年生)~2年生では5~10倍に、2年生~3年生では5~8倍に、3年生~4年生では4~7倍に成長するという。
通常は、3年生または4年生のいもを秋に出荷するようだ。
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👇も、2年生のコンニャクである。
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👇は、マル八芋である。1本の長い芋を6等分して種芋に使ったものである。
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どの株も大きく生長した。
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親芋を1株にしてすべての子芋を欠き取って栽培すると40㎝ぐらいの筍芋のように伸びる。
今年は、種芋を多く残したいので、大きな芋作りはやめている。
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ねっとり感があってとても美味しいサトイモである。
セレベスのような灰汁は無い。
セレベスは熟成が良くないと、舌に刺激のあるえぐみがあるので、今年限りで栽培をやめることにした。
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👇は、昔から作っている土垂である。早生芋で、若いうちからダツ芋として食べることもできる。
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親芋を種芋に使って、大きな芽を1つだけ残して追肥をしっかりやると、子芋孫芋の大きなものがたくさん出来る。
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👇は、零れ種からおのればえで芽が出て花を咲かせた花オクラである。
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種がたくさん出来ている。今年は、種を採って日の当たる畑の隅にバラ蒔いて、もう少し早い時に花が咲くようにしようと思っている。
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👇は、大生姜である。2畝で20株ぐらい種を植え付けたが、芽が出たのは6株だった。
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来年度の種に使う予定である。今年は食べる分は無い。
種を越冬させることは出来たが、3月4月の管理が悪くて、上手く芽を出せない。今年は、マルチをしなかったのが敗因であったようだ。
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👇は、蒟蒻である。今年はイモムシに食われたりして、途中で枯れてしまうものもあった。
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悪い奴がまた現れた。丸々と太っているので、相当悪さをしたようだ。
どうやらセスジスズメのようだ。ここで会ったが百年目」である。土に還ってもらった。
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👇は、1年生、2年生のこんにゃくの畝である。歯抜けになっている所もある。
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