のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Category:葉菜類の栽培コーナー > ジャンボニンニク

👇は、ジャンボニンニクのムカゴを植えた画像である。
ムカゴは、堅い殻と薄い皮を綺麗にはがしてから芽出しをして、定植したものである。
ジャンボニンニクで、昨年黒ニンニクを作ったら、上手くできたので量産することにした。
ジャンボニンニクは、一度量産するとムカゴがたくさん出来るので、黒ニンニク作りにはとても都合が良い。
ニンニクは、小さい鱗片を植えたのでは、小さいニンニクしかできない。
そして、その鱗片はさらに小さくなってしまう。
しかしながら、ジャンボニンニクは小さなムカゴで出来た物は、1片種になる。
それを種にすると、次の年にはジャンボニンニクとなる。ムカゴは、無駄にはならない。
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👇は、親株のジャンボニンニクである。
ジャンボニンニクは、見るからに病気に強そうである。
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👇は、ジャンボニンニクのムカゴで、比較的大きなムカゴを植えた物である。
大きなムカゴからは、大きな苗が育つようだ。
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👇は、ホワイト6片である。
トウ立ちが始まったようだ。
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伸びている物もあるので、収穫することにした。
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途中からビニールハウス栽培となったので、病気等の被害は無い。
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👇は、ジャンボニンニクの芽出し前の、9月30日の画像である。
画像で、上半分が白くなっているのは、堅い殻と薄皮を剥いたムカゴである。
下半分の3個ずつ入っているのは、堅い殻だけ割って、薄皮は残した。約180個のムカゴ数である。
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ジャンボニンニクのムカゴは、堅い殻を割って、薄皮を綺麗にはがしてから植え付けると、1か月ぐらいから発芽する感じである。
かなりの高い確率で発芽するので、量産するためには、薄皮まで綺麗に剥いて植え付ける必要があるようだ。


今回で発芽したすべてのムカゴを植え付けた。
三段階に分けて、別々の畝に植え付けた。
👇は、第3菜園に3月5日に植え付けたものである。

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植え付けが終わった後に、水をたっぷり撒きその上に籾殻燻炭を撒いた。
さらに、まだ寒いのでもみ殻を厚く撒いて防寒対策をした。
今回は約60株植え付けた。
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👇は、第2菜園の中晩生玉葱の空いた畝に、最初に植え付けたジャンボニンニクのムカゴ苗である。
全部で約50株ほど植え付けた。
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最初に発芽した大きめのムカゴである。
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👇は、2番目に植え付けたムカゴ苗である。
改良ハウスの中のジャンボニンニクの親株の隣のニンニクの発芽しなかったところに植え付けたものである。
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正確な数は忘れたが、60株前後を植え付けた。
ムカゴ苗は、すべて来年度の種球にする予定である。苗の数は全部で約170株である。
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👇は、今年のジャンボニンニクの親株である。
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ミニハウスの中なので、かなり乾燥したのでたっぷりを水を掛けた。
暖かくなってきたので、綺麗な葉が伸びてきている。
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またもや、先日の88歳の大先輩が薪用の丸太を運んできてくれた。
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1本の大きな椎の木を倒したという事で、今回が3回目の搬入なので、細い枝となっている。
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乾かせば、つけ木になるだろうと、細かくカットして運んできてくれた。
お返しは、巨大な白菜とセレベスを5.6個お裾分けした。
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👇は、友人の畑の玉ねぎ畝である。中晩生玉葱である。
私の畑の玉ねぎとジャンボニンニクを殺菌消毒したので、ついでに友人の分も消毒した。

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👇は、赤玉ねぎの畝である。
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👇は、私のところのジャンボニンニクの畝である。寒風が原因か、葉先の黄枯れが目立っていたので、切り取った後に、殺菌消毒を施した。
玉ねぎとニンニクは、月に2回ぐらいのペースでZボルドーで、消毒をしている。
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👇は、中晩生種のノンクーラー、泉州黄玉葱、ネオアースである。
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👇は、ビニトン栽培中の超極早生の春一番である。
こちらは、ベトビョウに掛ったが、アミスター20、ダコニール、ダントツ粒剤を1回ずつ3回に分けて殺菌消毒した。
その甲斐あって、ベトビョウは止まった。
しかしながら篠原早生玉ねぎは、極寒日の続いた先日、新芽が凍って溶けてしまっていた。
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👇は、ミニハウス内で種採り用に育てている、篠原早生玉ねぎである。
こちらは、ビニトンほど昼夜の温度差が無く、健康的に育っている。
篠原早生玉ねぎは、暖地での栽培に適しているためか、ビニトン栽培での昼夜の寒暖差は、生育に良くないのではないかと思った。
こちらで篠原早生玉ねぎを育てるには、早く種を蒔いて苗を作り、露地栽培で年内収穫を狙うか、あるいはビニールハウスで育てて2,3月の収穫を狙うかが良いのでないかと思った。
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👇は、第2菜園の雨除けハウスで育てているジャンボニンニクである。
寒さなのか、葉先が黄色く枯れている。
Zボルドーで、2回ぐらい殺菌消毒はしてある。

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👇は、ジャンボニンニクのムカゴの第2弾の幼苗を植え付けたものである。
第2弾の植え付け日は、
1月3日である。約50株位植えてある。
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👇は、ジャンボニンニクの発芽した第1弾のムカゴ苗を植えた物である。
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第1弾の幼苗は、50株位植え付けてある。
植え付け日は、12月1日である。
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👇は、第3弾のジャンボニンニクのムカゴの芽出しと、育苗を温床で行っている画像である。
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👇は、ようやく芽が出た物もある。
9月30日にムカゴを植え付けてから、本日で118日である。実に4か月近くかかっている。
こちらは暖かくなる3月頃まで、育苗する予定である。
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👇は、ジャンボニンニクの芽出し前の、9月30日の画像である。
画像で、上半分が白くなっているのは、堅い殻と薄皮を剥いたムカゴである。
下半分の3個ずつ入っているのは、堅い殻だけ割って、薄皮は残した。
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ジャンボニンニクのムカゴは、堅い殻を割って、薄皮を綺麗にはがしてから植え付けると、1か月ぐらいから発芽する感じである。
かなりの高い確率で発芽するので、量産するためには、薄皮まで綺麗に剥いて植え付ける必要があるようだ。





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ジャンボニンニクのムカゴを、殻を割っただけでは発芽に時間かかることが分かった。
そのため、薄皮を綺麗にはがしてやり直した。
芽が出なかったのは、126粒あった。➡前回12月1日の記事

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自家産種ニンニクを植えた場所が、発芽率が酷くてがら空きだった。
雨除けハウスで条件が良い場所なので、そこの空いた所に植え付けた。
前回は47株、今回は50株強植え付けたので、約100株植え付けたことになる。
来年度の種分に、100個の種の追加が期待できることになる。
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まだ、根が出たばかりのものが5、60粒あったのでさらに温床で育苗してから、植え付けることにした。
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根が出たばかりの粒は、4粒ずつ、芽が出た物は1芽ずつに植え付けた。
この後は、さらに温床で育苗することにした。
ジャンボニンニクの小さなムカゴでも、殻を割り、薄皮を剥いて発根させれば、春までには植え付けできることが証明できた。
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