のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Category:葉菜類の栽培コーナー > ジャンボニンニク

👇は、ジャンボニンニクのムカゴを植え付け、育苗した画像である。
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定植できるサイズになった物をセルから外した。
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👇は、苗を植え付けた画像である。全部で47株となった。
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👇は、定植にはまだ早い小さな苗を、薄皮を剥いたものと残したものに分けてみた。
本日植え付けた物は、すべて薄皮を剥いたものの苗であった。
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薄皮を残して蒔いたもので、芽か根が出た物は全部で34粒であった。
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👇は、薄皮を残したもので芽が出なかった物である。全部で126粒あった。
つまり160粒の内の34粒が芽を出したことになる。約22%の発芽率であった。
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👇は、126粒の薄皮の着いたムカゴを、高速のテクニックで15分で剝きあげたものである。
薄皮を剥くテクニックを、マスターできた瞬間である。
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👇は、次回の定植まで、80セルに植え直したものである。
全部発芽すれば、180本の苗が出来ることになる。
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ジャンボニンニクの価格参考

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👇は、今年収穫した時の3玉の重さである。1㎏の重さである。
800gまで乾燥させてから、バラシてさらに乾燥させて黒んニンニクにした。
500gとは、完全乾燥させた3玉分ぐらいの重さである。
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上記の180個のムカゴが、芽を出し、2年間育てることで180個のジャンボニンニクになる。
3玉で3000円の価値があるとすると、180玉だと、1玉1000円×180=18万円の価値となる。



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現在、ジャンボニンニクのムカゴをどのようにしたら、発芽率が上がるかを実験している。
今回の実験は、ムカゴの殻と薄皮を綺麗にはがしたものと、堅い殻だけを割ったものとの発芽状態を比べてみた。

👇の画像で、トレーの上半分のたくさん発芽しているものは、殻を割って薄皮を綺麗にはがしたものである。明らかに、発芽に差が出ている。
9月30日に播種して、本日(11月21日)で52日目の画像である。

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👇は、ジャンボニンニクの芽出し前の、9月30日の画像である。
画像で、上半分が白くなっているのは、堅い殻と薄皮を剥いたムカゴである。
下半分の3個ずつ入っているのは、堅い殻だけ割って、薄皮は残した。
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ジャンボニンニクのムカゴは、堅い殻を割って、薄皮を綺麗にはがしてから植え付けると、1か月ぐらいから発芽する感じである。
かなりの高い確率で発芽するので、量産するためには、薄皮まで綺麗に剥いて植え付ける必要があるようだ。



👇は、サツマイモの越冬用の苗作りをしている画像である。
品種は、タマユタカである。
蔓から葉が出ているものを、適当な長さにカットして、発根させている画像である。
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👇は、掘り出して発根の様子を撮った画像である。
発根が確認できたので、1節か2節にカットして、越冬苗作りの再開である。。
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👇は、節から葉と根が出た物を切り取って、再度植え付け苗作りを行う。
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場所が限られるので、再度戻してさらに発根を促し、ゆくゆくはポット苗にする計画である。
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👇は、紅はるかの越冬苗作りの画像である。

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👇は、掘り出した画像である。
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蔓の長いものは、1節か2節に切ってさらに根を増やしてから、ポット苗にする計画である。
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👇は、植え直した紅はるかである。
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👇は、もう一つのトレーで発根を促している画像である。
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👇は、掘り出して並べた画像である。
こちらも発根した節で、1節か2節でカットして、さらに埋め戻して根を伸ばす計画である。
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👇は、適度にカットしたものを埋め戻して、さらに根を充実させる。
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👇は、保管中に芽が出てしまったサツマイモを、そのまま芽を育てて種芋として越冬させる計画である。
画像の一番下の2本の芋は、スーパーで購入したシルクスウィートである。
今年は作らなかったので、この芋で苗を作る計画である。
サツマイモは、15℃以上の温度だと、芽が動き出すようだ。
温床を使って保管していると、どうしても15℃以上の温度になってしまうことがあり、芽が出てしまう芋が出てくる。
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👇は、セルトレーにジャンボニンニクのムカゴを播種してから40日が過ぎた画像である。
ここに来て、ぽつりぽつりと発芽してきたようだ。
畑に取り残したムカゴが、次の年に出てくることが良くある。
今年は、ムカゴがどのように発芽するのかを確かめるために、観察しやすいセルトレーで育てている。
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1セルには、1個から小さいもので3個のムカゴを埋めてある。
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👇は、ジャンボニンニクの芽出し前の、9月30日の画像である。
画像で白くなっているのは、堅い殻と薄皮を剥いた。
3個ずつ入っているのは、堅い殻だけ割って、薄皮は残した。
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👇は、ジャンボニンニクの畝である。今年は、水耕栽培で根を出させてから植え付けた。
根は2,3日で発根した。
発根したものだけを植え付けたので、発芽率は100%に近かった。
種に使ったのは、1片種、大中小の鱗片であった。

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👇は、芽は出たが大きさがバラバラのホワイト6片種である。
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全て発根させてから植え付けたが、40日経ってもまだ出てこないものもある。
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先日収穫して、一昼夜畑に干して置いた。次の日に回収した。
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畑でとりあえず、葉を切り落とした。
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切り離した葉は、野菜残渣槽に片づけた。
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根を切って、1㎏ずつネット袋に入れて乾燥させることにした。
約30%ぐらい乾燥させた後に、黒ニンニク用と種用に分ける。
黒ニンニク用は、その後ばらして、さらに干す予定である。
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👇は、風通しの良い秘密基地内に吊り下げて、乾燥させる。
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今後の黒ニンニク作りの予定。
①1袋の重さが800ℊ以下になったときに、1片ずつにバラシて、1袋1㎏にまとめる。
②乾燥器で、一昼夜乾燥させる。乾燥させた後、計測する。
③黒ニンニク専用釜で、1片種にんにく用で10日~12日熟成させる。


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👇は、ジャンボニンニクである。 約100片を植え付けた。
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掘り起こした物を数えると大小75玉の収穫だった。ホワイト6片は葉枯れ病気で30%しか収穫出来なかったが、こちらは70%以上の収穫であった。
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昨年から作っている。昨年は全部種用にしたので、まだ一度も食べていない。
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今年は、黒ニンニク作りにも挑戦して見たい。
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👇は、簡単なレシピを調べた物である。

ジャンボニンニクの味噌マヨ炒め→転載元
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👇は、黒ニンニクのレシピである。ジャンボニンニクでの黒ニンニクは、水分が多くて
美味しく無いとの評判である。

👇は、1ヶ月を掛けて作るレシピである。

ジャンボニンニクの黒ニンニク作り→転載元 
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そして、下は、10日間で作れるというレシピである。


10日間で作るレシピ→転載元
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furuutuさんの実践情報
黒ニンニクは毎年手作りします。中古の炊飯器に新聞紙を敷いて「保温」で2週間途、中で上下の切り返しをしています、出来たばかりで未だ水分が多い時は、1ヶ月程容器内で放置して置くとシッカリと水分が抜けてきますね。』

まる八さんの、実践情報
ジャンボニンニクを、ハウスでカラカラに乾かして黒ニンニクにしましたが、ベチャベチャでした。
蒸気穴に温度計を刺してましたから水分は、抜けてると思いましたがダメでした。




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