のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Category:果菜類の栽培コーナー > イチゴ栽培 露地栽培と冬採り栽培

👇は、四季成りイチゴの「めちゃデカ!いちご」の苗床である。
今年の11月から1月ぐらいに収穫する予定の苗作りである。
作付けは、ビニールハウスで内で、トンネル栽培を行う。昨年は二重トンネルにした。
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👇は、ランナーから出た1番苗から4番苗ぐらいまで、増えている画像である。
1番苗には、すでに花が咲いているものがある。花芽は、カットしている。
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👇は、来春の露地栽培用の苗作りをしている苗床である。
苗は、150株~200株を作る計画である。
苗作りの作型は、HAL_Kさんの作型を参考にして行っている。
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HAL_Kさんのイチゴの苗採りのポイント
苗採り用に残した親株からランナーを伸ばして幼苗を作る。
9月中旬ごろに、出来た苗から良さそうな幼苗を拾って新しい苗床に仮植えする。

幼苗は、二重寒冷紗で日焼けさせないように、水やりをしながら育てる。
11月下旬ごろに、畝に定植する。

来春収穫用のイチゴ苗は、ランナーから出来た幼苗を、新しい苗床で仮植えすることで、根をしっかりと出させる。
晩秋に本植えをする目的は、根を再度更新させることでトウ立ちを遅らせ、冬を迎えさせる。
冬にじっくりと花芽形成をさせ、来春にたくさんの実を生らせるのが目的のようである。

冬採りのイチゴ苗は、9月中旬以降に定植するため、それまでに苗床で苗を完成させる必要があるだろう。





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👇は、露地栽培のイチゴの苗床である。
9月初旬までランナーから出た苗をここで育てる。
そして、9月中旬に隣に、新しい苗床を作って良い苗だけを掘り起こして11月まで根をしっかり育てる。

雑草が生えてきたので、除草作業をすることにした。
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👇は、除草作業が終わった画像である。
HAL_Kさんのイチゴの苗作りを参考にしている。
ランナーから出た苗を1番苗から3番苗ぐらいまで育てる。
そして、その中から苗として綺麗に育っている物だけを拾い集めて、新しい苗床に移植する。
そこで、新たによりしっかりした根を育てて、11月に本植えをするという計画である。
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👇は、「めちゃデカ!」四季成りイチゴの苗床である。
現在、ランナーからは第3番苗が育っている所である。
籾殻堆肥を撒いたが、乾きすぎるようなので、第3番苗の周りに培養土を撒いた。
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👇は、ほとんどが1番苗と2番苗である。
しっかりの根を張り、3番果のランナーを伸ばしている。
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👇が、3番苗の所に培養土を被せた画像である。
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👇は、プレゼント苗をそだてている苗床である。
画像手前は、株分けした物を地植えした所、何株か枯れてしまった。
親株を3株残して苗採りをしているが、親株が1株枯れてしまった。苗は10株ぐらい採れそうである。
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👇は、七夕キュウリの育苗している3品種のキュウリである。
画像左からどかなり千成、ラリーノホワイト、節成り地這いキュウリである。
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👇は、節成り地這いキュウリの脇芽挿しである。
第1弾がピークになっているので、七夕キュウリでは間に合わない感じなので、脇芽挿しの方が早く収穫できるのではと思って、やってみた。
一般的には、キュウリの脇芽挿しで育てた場合、2、3週間ほどで収穫できることがある。
一方、実生からでは、約2か月ぐらい掛かってしまう。
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👇は、露地栽培のイチゴ畝である。
防獣対策で設置した囲いを取り払った画像である。
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👇は来年度用の苗採りをするために、残した親株とランナーから出た苗を自由に這わせる場所を確保した。
ここは、秋からは南側の家の日陰になってしまうので、休耕地になってしまう場所である。そのため、今年は、イチゴの苗床として開放した。
3品種のイチゴの苗を取る予定である。
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👇は、冬用に株分けして9株に増やした四季成りイチゴの「めちゃデカ!いちごである。
ランナーが出難いが、現在3株から1本ずつランナーが出ている。
ランナーは、画像手前に誘導する計画である。
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👇は、ランナーが出ている画像である。1本しか出ないということは無いだろう。
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👇は、手前3株は、御前崎フルーツファームさんから頂いた親株である。
冬用なので、苗を作って8月に低温処理して花芽形成をする必要がある。
昨年は、章姫で1株しか成功しなかった。今年は、挑戦しないかもしれない。
とりあえず10株ぐらいは、苗採りをする予定である。
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👇は、露地栽培用の本命の章姫である。
昨年は、1番苗から3番苗ぐらいまで300株ぐらいポット上げして、涼しい場所で育苗したが、1番苗はほとんど老化苗になって枯れてしまった。かろうじて60株ぐらい生き残って、今年は32株を作付けした。

今回は、HAL_Kさんのイチゴの苗作りを参考にして、苗作りを進めていくことにした。
①親株から出たランナーを苗床に自由に這わせて、9月中旬まで育てる。
②9月中旬に、葉色の良い健康的な苗を選び出し、別の場所に準備した苗床で、11月下旬まで育てる。
③11月下旬に、2回の移植で、根がたくさん出た苗を掘り出して、準備した2畝4条に定植する。
④苗の数は、25株×4条で100株準備する。
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👇は、本命のそら豆の畝である。残渣を撤去して管理機で耕耘した。
後作は、落花生やオクラを計画している。
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👇は、第4菜園である。生姜、蒟蒻、サトイモ、そら豆を作付けてある。
そら豆は、種採り用である。
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👇は、畝の通路に草と野菜残渣をマルチした画像である。
野菜残渣は、そら豆とエンドウである。
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👇は、種採り用のそら豆と猫エサの燕麦である。
そら豆は、2畝4条作付けたが、日当たりが良くないのと、燕麦に勢いで負けてしまって、出来は良くない。
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👇は、二畝の真ん中に陣取った燕麦である。
燕麦の種がたくさん採れそうである。
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👇は、借りている駐車場の一角にある一戸建ての借家である。
ここを借りて営業している方がいる。
アンティークショップ兼写真スタジオの「SUMICA」である。
sumica アンティーク 我孫子市
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ここの大家さんは、自分でお金を出せば家を改造しても良いと言う事なので、我が家でも学習塾の教室用に借りている。このSUMICAさんは、3軒を借りている。
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朝から雨の降る天気で、一日中雨脚が強くなったり、時には止んだりする天気だった。

👇は、まだ雨が降り始める前に、急いで赤く色づいた🍓を収穫した。

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露地栽培のイチゴは、30株ほど作付けてある。品種は章姫である。
昨年の夏にたくさんの苗を採ったが、上手く夏を越せずに大量栽培は、来年度の課題となった。
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摘果をしていないので、小さいイチゴも全部収穫することにした。
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👇は、今回で2回目の収穫である。
冬にもイチゴを作ったが、温度が低くて次の収穫までの日数が長かった。
今回は、株数も多かったことと、気温が高いので生長も熟成も早かった。
しばらく🍓の収穫が、楽しめそうである。
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👇は、第4菜園で燕麦とソラマメを混植している畝である。
意図的に混植させたわけでは無い。
畑の端に自家採種用に猫エサの燕麦を植えた後に、余ったソラマメの苗を植え付けるために、さらに1畝増やしたために、結果として混植となったわけである。
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👇は、1株だけ燕麦ではないものが混じっていた。
どうやら大麦のようである。ラッキーなことである。
大麦も育ててみたいと思っていたからである。
これで、燕麦と大麦の自家採種と藁が確保できる。
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👇は、同じ畑に植えつけた土垂である。
芽が出た物を植え付けたので、活着して順調に生長を始めたようだ。
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👇は、第3菜園の牛蒡の自家採種用の2株である。
2年前に自家採種した残りの種を蒔いた所、芽が1週間経っても出なかったが、今回たくさん発芽していた。
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👇は、牛蒡の芽が出た画像である。
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👇は、昨日鉢に植え替えたアップルゴーヤを鉢ごと植え付けた画像である。
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👇は、毎年フェンスに絡ませて育てているヘチマである。
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ヘチマは、最初はヘチマタワシを作るために育てていたが4,5年前から食べられることがわかってからは、食用として作っている。
沖縄ではナーベラーの名前で、普通に食べられている。
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👇は、第1菜園の入り口の所にある残渣槽の隣に鉢事植え付けた。
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こちらは普通のゴーヤでアップルゴーヤとは杉林を挟んで、南と北側に分けて作ることにした。
自家採種しているので、交配しないための工夫である。
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👇は、芽が出始めたハヤトウリである。こちらも根が出たら鉢に植え替えて、昨年アップルゴーヤを作付けた西側の棚に植え付ける予定である。
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👇は、花の数が少なくなった絹さやとスナップエンドウである。
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スナップエンドウがたくさん採れた。
絹サヤは、昨日友人が孫と一緒に収穫したので、少なかった。
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👇は、4月12日に株分けしてポットで根出しをして置いた苗を、畑に植え付けた。
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昨年の秋にポット苗で購入したもので、冬にイチゴの収穫ができた。
そして、春に株が増えたので9株に増やすことが出来た。
この株を、秋まで地植えして大株に育てる。
そして、ハウス栽培で11月頃から収穫できるサイズの株に、株分けする。
目標は、今年の10月までに、20株以上の優良苗を採ることである。
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👇は、今年の冬に収穫しためちゃデカ!いちごの画像である。
重さも30ℊと、3Lサイズの大きさに達していた。
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デルモンテの四季なりイチゴ『めちゃデカッ!いちご』の特徴
☆味のバランスが良い 
☆春から秋までつぎつぎと大きな果実 
☆種子浮果がすくない 
☆酸味が少なく爽やかな甘さ

👇は、昨年の10月9日に購入した「めちゃデカッ!いちご」の苗の画像である。

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ニンニクに草木灰を施肥する場合、カリウム、カルシウム、マグネシウムが特に効能のある肥料分となる。
カリウムは、ニンニクの糖度や風味を高め、病害虫への抵抗力を向上させ、カルシウムは根の発育を促進し、丈夫な株を作る。
また、
マグネシウムは光合成を促進し、葉の緑化を促すようだ。
これらの栄養素は、草木灰に豊富に含まれている。
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👇は、草木灰を葉にも掛けたので、葉焼けの影響も考えられるので、撒布した後水を撒いた。
水で溶かすことで、ミネラル分が早く土壌に浸み込み、根に吸収されやすいようにした。
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草木灰に豊富に含まれるミネラル分は、ジャガイモの生育を促進し、病害虫への抵抗力を高める効果もある。
ミネラルが水溶性形で豊富に含まれているので、土壌に撒くとすぐに溶け出し、植物の根から吸収されやすくなる。
そのため、施肥後すぐに効果が現れるので、生育期間の短いジャガイモには都合の良い施肥となるようだ。
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👇は、草木灰を撒布したあと、全体に水を掛けて土壌に溶かし込んだ。
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我が家の花壇のアルメリア
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