のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Category: くるりん棒

👇は、先日先輩から頂いた竹の棒である。
長さは2ⅿぐらいである。細いのも太いのもある。

何に使おうかと考えた時に、すぐ思いついたのは使い古しのマルチなどを丸める「くるりん棒の芯」である。

先日、ユンボさんのくるりん棒を、真似して作った。紙の芯の代わりに塩ビパイプにした。
2ⅿの塩ビパイプを買ったら1000円ぐらいした。3本買って、塩ビパイプは高くて使えないと思った。

貰った竹なら、ただである。問題は、長いくるりん棒は使えない。
取っ手だけで、芯を回せないか?
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19㎜鉄パイプの取っ手に、一回り太い塩ビパイプを、木ネジで止めることにした。
2か所穴を空けて、1つは取っ手と塩ビを木ネジ止め、もう一つで太い竹を止めるようにした
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👇は、塩ビパイプと取っ手に穴を開けて、木ネジを通した。
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👇が取っ手と塩ビパイプ、竹を木ネジで止めた画像である。
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2ⅿの竹を、ビニールやマルチをまるめる心棒に使った「応用くるりん棒」である。
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実際に、使い古しのマルチを丸めてみた。
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一目で使い古しのマルチの程度を把握でき、使い道を決めることができる。
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👇は、ユンボさん考案の「くるりん棒」である。

以下は、ユンボさんからのアドバイス。
『くるりん棒の回転軸はハウスパイプの22ミリです、それへ19ミリのパイプ曲げたクランクを差し込んであります、巻き取り軸はマルチの芯です、回転軸の端に3ミリの穴が空けてありまして、巻き取り軸の端から75ミリのコーススレッドをビス打ちしてスリップ止めにしてます巻き取り軸はネットの幅より左右20センチくらいは余裕が欲しいですね、そのためマルチの芯をつないで長くしてます。』

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さっそく「くるりん棒」を作って、使い終わったビニトンを再利用するために巻き取った。
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巻き取り軸とくるりん棒とをビス打ちしてスリップ止めにした。
巻き取り軸は、
塩ビパイプを使った。
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くるりん棒の心臓部分
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👇は、ビスを外してくるりん棒を抜き取り、外したビスはくるりん棒に戻した。
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巻き取ったビニールは、そのまま保管して置く。
そして次に使い終わったビニールを、追加して巻き取って置く。
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👇は、資材置き場である。
新品は、1本ずつしか買っていない。
なので、できるだけ使い古しは、再利用している。
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