ブロ友さんたちが、イチゴの栽培に取り組んで楽しんでいる。
私たち夫婦もイチゴは大好きだが、懇意にしているイチゴ農家があり、毎年完熟イチゴを購入して食べている。最近では、スーパーに並ぶイチゴも、品種改良が進んでとても甘くて美味しくなっている。

30年ぐらい前に、一度だけハウスでイチゴを栽培した。その頃のイチゴは、昔のイチゴで春の早い時期にイチゴ狩りをしても、練乳ミルクを絡めないと酸っぱくて食べれなかった。それと同じ様なイチゴをざる一杯に収穫して、家に持ち帰ったら酸っぱいと言われて、それっきりイチゴ作りはやめていた。

ケーヨーデーツーに行ったら、イチゴ苗がたくさん並んでいた。
1株200円ちょっとで売られていたので、思わず5株ずつ買ってしまった。


栽培のポイント➡参考サイトやまむファーム
土に空気が入り、根がよく張って成長するように、高畝にする。
ランナーの反対側に実がつくので、収穫しやすい方向で植える。
マルチを張るのは、冬の寒さに当てた後、春先になってから。

イチゴの栽培時期
秋に植え付け、翌年5月〜6月に収穫。収穫後に子株を育てる。
strawberry-time



第2菜園のオクラの植えてあった場所を、整理した。
籾殻堆肥ともみ殻燻炭、籾殻をたっぷり撒いて、均した後耕耘した。
👇の画像は、均した後のものである。
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管理機で均した後に、高畝にした。
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マルチは、冬の寒さに当ててからやるとあるが、草が生えてしまうし、後からマルチを張るのが面倒なので、マルチをやってから定植することにした。
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章姫は、春に同僚から4株もらって夏まで苗採りをしたが、失敗して枯らしてしまった。
2,3株は生き残っているが貧弱な苗なので、購入苗で作ることにした。
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章姫の5株の畝である。少ないので株間は50㎝と広めにとった。
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参考画像 章姫
無題1


幸の香の種子親は、食味と香りがよい「とよのか」で、花粉親は果実が大きくて着色のよい「アイベリー」。果実は、やや大きめの円錐形。果皮は濃い赤色で光沢があり、果肉や中心部も淡い赤色。甘酸のバランスのよいイチゴで、果実がかため。という事である。
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こちらも5株を植え付けた。
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参考画像 幸の香
無題



👇は、10株のイチゴの畝の全体画像である。
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これからの管理作業について。

冬の管理作業
気温が下がり日長が短くなると、クラウン内に花芽を形成する。さらに寒くなると、成長を止めて休眠し、葉を地面に張り付けロゼッタ状になる。冷たい風から身を守る。
冬越しして休眠が明ける2月中旬頃、株間に追肥を施す。

春になってからの管理  
主幹のまわりから、次々とわき芽が出る。
わき芽を残しておくと葉や実の数は増えるが、一粒一粒のイチゴが小さくなってしまう。
質を優先して、芽の数は1つか2つだけを残して、他のわき芽は随時かき取る。


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