のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Category:ミニビニールハウス > 実験ミニハウス

今年は、水を今までよりは甘めに掛けているので、8月近くなってもまだ元気に実を着けている。
👇は、第5,6段目の房である。
先日、施肥と水やりをやったので、若干元気を取り戻した感じである。

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👇は、6段目の房である。
去年は、水が辛かったので5段目ぐらいで小さくなってしまっていた。
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👇は、水やりが辛すぎたためか、葉が黄色く枯れかかっている。
水遣りは全体にやった後、個別に加減してやるわけであるが、見落としてしまったようだ。
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ここ3,4日は水やりをやっていなかったので、土がからからに乾いている感じである。
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隣に植えてある七夕キュウリは、毎朝確認して水やりをしている。
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👇は、たっぷりと水をやった画像である。
先日は追肥をしているので、今回は全体に水をたっぷりと掛けた。
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4段目までは、赤く色づいている。
しかし、5段目、6段目の房の実を大きくするために、施肥と水やりを甘めにやる必要があるだろう。
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👇の画像は、4段目以下のトマトの色づきの様子である。
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今年は、水ストレス栽培で中玉トマトだけにした。
去年までは、ミニから大玉まで栽培して、糖度がどこまで上げられるかが興味の対象だった。糖度を最高水準まで上げることに成功したが、食べて見ると苦みが出てしまった。
今年は、食べておいしい甘さにするために、中玉トマトに絞った。

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今年は、緩い感じの水ストレス栽培をしているので、木に傷みが少ない分やせこけてしまっている。
肥料切れのような感じもするので、2回目の追肥をすることにした。
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👇は、同じハウスで作付けした七夕キュウリである。
基肥はやっていないので、間に割肥を行った。
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👇は、追肥が終わった画像である。
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👇は、追肥の後に土が乾いていたので、水やりを行った。
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👇は、篠原早生玉ねぎの自家採種用の玉ねぎを、冷蔵庫で保管している画像である。
昨年は、プランターで越夏させた所、10個中1個だけ生き残った。
今年も同様の方法でやろうとしたが、やはりいくつかが腐りかけてきた。
YUKIさんのアドバイスで、冷蔵庫に保管してはどうかということで、直ぐに採用した。
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👇は、冷蔵庫に保管した時のままで、腐れが入っていない画像である。
冷蔵庫の温度は、10℃前後にしている。
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👇は、冷蔵庫の中で発芽してしまったものである。
このまま冷蔵庫の中では、モヤシに育ってしまうので、ポット苗にした。
根が出たら、改良ミニハウスに移植する予定である。
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👇は、種を採り終えた篠原早生玉ねぎの1つから、芽が出たものある。
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👇は、赤〇の玉がトウ立ちせずに、生き残った物である。
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👇が、その画像である。
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👇は、超極早生玉ねぎの春一番の自家採種が終わった玉ねぎである。
そのまま撤去しないで残して置いたら、いつまで経っても腐らなかった。
それで、掘り起こして来年の自家採種用に使えないものかと、プランターに植えることにした。
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👇が、トウ立ちした春一番の玉ねぎである。
春一番は小玉であるが、トウ立ちしたものは普通サイズのの玉ねぎになった。
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👇は、プランターに植えた自家採種後の春一番の玉ねぎである。
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私の予想では、3,4個に分げつして芽が出てくると思っている。
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この方法で玉ねぎの自家採種が出来れば、代々種を繫いで行けそうである。
さてどうなるか、興味津々である。
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👇は、ミニハウスで、中玉トマトの水ストレス栽培をしている画像である。
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毎日、1株から1,2個ずつ完熟したものを収穫している。
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👇は、おのればえのミニトマトである。
ハウス右側は、根域制限していないので、外の畑とほとんど変わらない。
雨が降れば実割れが起こるだろう。
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👇の形や皮の艶からするとピンキーのF2かも知れない。
露地栽培でもピンキーのF1とF2を育てているが、F2のほうが一回り大きくて、食感がプチぷよに似ている。
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👇の房の生り方は、まさにピンキーそっくりである。
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👇は、水ストレス栽培のフルティカF2である。
現在収穫しているのは、3段目ぐらいである。
だんだん粒が小さくなってきて、ミニトマトのような感じである。
現在、追肥を行い、水遣りを甘くして、4段目から5段目の粒を大きくしている。
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👇は、露地栽培のアロイトマトの棚である。
カラス対策で、赤く色づきそうなトマトにネット袋を被せている。
これをやるようになったら、カラスは完全に諦めたようで、真っ赤に熟成したトマトも収穫できるようになった。
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現在は、2段目と3段目の収穫をしている。
無肥料栽培は、今年で2年目である。
今の所無農薬栽培で育てているが、目立った病気は出ていない。
ただ、オオタバコガの幼虫が、10個に1個ぐらいは入り込まれている。
下に落ちているトマトは、オオタバコガに穴をあけられたものである。
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👇は、赤いネット袋からでも、中のトマトが赤く熟している様子がわかる。
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👇は、ネット袋を外して撮った画像である。
外側の物は、明日には収穫する予定である。
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👇は、完熟手前の色合いで、この色ぐらいで収穫することが多い。
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👇は、今回収穫したアロイトマトである。
食べきれない時は、知り合いにお裾分けしている。
今年は、順調にアロイトマトが収穫できている。
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👇は、ミニハウスでの中玉トマトの水ストレス栽培の画像である。
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今年は、糖度を上げるよりも水ストレスをやや甘くして、トマトを出来るだけ大きくしながら食べやすくすることを目指している。
ハウスの外の土との根域を制限しているので、雨が降ってもハウス内の土は乾燥したままで栽培が可能である。
そのため、天候に左右されずに乾燥気味に育てることができるので、病気に罹ることも少ないし、無農薬栽培でも、容易に育てることができている。
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基肥には、発酵鶏糞を1㎏/㎡の量を全体に撒いただけである。
そろそろ肥料切れが見えてきたので、追肥を行う予定である。
NK化成肥料を調合して、3‐3の割合で追肥する予定である。
化成肥料は、硫安と硫カリの混合肥料である。木の状態から秋まで栽培できそうなので、追肥を行うことにした。
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4段目までは順調に大きく育っているが、5段目辺りから葉の大きさも小さいし、房が小さい感じである。
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👇は、5段目以上の花房や葉の生育の様子であるが、弱々しい感じである。
水も辛くしているし、肥料も切れてきたようなので、実を大きく育てる力が不足気味のようである。
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👇は、完熟した中玉トマトを収穫した物である。
味が濃くてとても甘い。まさにフルーツトマトの味である。
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