のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Category:果菜類の栽培コーナー > 金時豆 白花豆

👇は、冬にブロ友の多摩の植木屋さんから挿し木用の挿し穂を頂いて、温床で芽を出させ、根がたくさん出てから鉢栽培に切り替えた。
鉢替えは4,5回行っている。
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👇は、ドーフィンの一文字栽培に仕立てている画像である。➡無花果の一文字栽培
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ドーフィンは、日本で最も栽培されている品種である。➡ドーフィン
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👇は、ロンドボルドーである。➡ロンドボルドー
こちらも、挿し穂から2つの芽が出たので、そのまま伸ばして一文字に仕立てた。
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👇は、挿し穂を2分割して上位の芽をそのまま伸ばしたので、1本仕立てのまま育てている。
来年の春には地植えにするので、今年は伸びるだけ伸ばして木を太くたくましく育てる。
そして春には、4,50㎝の高さで切り詰めて、芽を3芽ぐらい出させる予定である。
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👇は、近所の農家の芋時栽培の様子を撮った画像である。
ハクビシン対策などで、畑全体を防獣ネットで二重に囲ってあるので、画像が撮りにくかった。
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👇は、乾燥させて置いた金時豆である。
暑すぎて外の作業は厳しいので、秘密基地の小屋の中で業務用の大きな扇風機を回して、杉林の方から涼しい風を取り込んで、手で脱穀をした。
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👇は、1時間ぐらいかけて手で殻から豆を出した画像である。
今年は、途中手抜きをしたので、ぷっくりと膨らんだ莢が少なかったので、ペッチャンコの莢や虫食われも多く出てしまった。
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👇は、何とか金時豆の甘煮が出来そうなものを選別した画像である。
何とか682g収穫することが出来た。
冬に300gぐらいずつ甘煮を作っているので、2回分は確保できた。
夏蒔きは7月下旬~8月中旬が蒔き時なので、1畝2条ぐらい8月上旬に蒔こうかとも思っている。
昨年は、途中手抜きをして病気が入ってしまった。
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秘密基地の小屋の中は、野菜置き場になっているがネズミを飼っているので、直に置くと齧られてしまう。
それで豆類は、ネットに入れて天井から吊り下げている。
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👇は、先日第一回目の収穫をした時の金時豆の画像。
今回、2回目の収穫で残りの物を全部収穫した。
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収穫を急いだのは、七夕キュウリの3品種のキュウリの畝が決まっていなかったこともある。
👇は、収穫を済ませて、雑草を綺麗に取って畝の下準備を行った。
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👇は、収穫した残りの金時豆である。
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熟成が進んでいない緑のものと莢が白くなったものとに分けた。
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👇は、先日収穫してミニハウスの中で乾燥させているものである。
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莢が白かった物を割ってみた画像である。
ほとんど綺麗な金時豆の色に生っている。
まだ、水分を含んだ形になっているので、もう少し莢がカラカラになるまで干す予定である。
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👇は、緑の莢の物を収穫して、乾かしたものの中の豆の色を確かめた画像である。
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少しピンクの色が乗って来た画像である。
このまま乾燥を進めて行けば、ちゃんと金時豆の色に仕上がって行く。
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👇は、第2菜園のオオマサリの画像である。昨日雨が降っていたので画像だけ撮った。
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👇は、今日は晴れたので、除草を行った。
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後は落花生が育ってくれれば雑草が生えにくくなるだろう。
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👇は、第3菜園の金時豆である。
去年も莢が白くなってきたころに収穫した。
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👇は、畝の全体画像である。葉も黄枯れが始まった。
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まだ青々としている莢の物は残して、白くなったり茶色になってしまったものを収穫した。
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👇は、第2菜園のミニハウスの内部である。
収穫した金時豆を、この場所で乾燥させる。
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マメがしっかり入って大粒の物は、多少青くとも収穫した。
あまり長く畑に置いていると、害虫に入られるリスクがある。
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👇は、畑のマクワウリの画像である。
蔓と繋がっている先端に輪状のひび割れがある。
これは、
マクワウリの完熟の信号のようだ。
昨日の記事でマクワウリの画像をアップしたら、二人の方から完熟の匂いが見えるとか、輪状のひび割れは、採り時期だとのコメントがあった。
と言う事で、さっそく収穫した。
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朝のうちに収穫して、秘密基地の冷蔵庫に入れて冷やして置いた。
そして、昼に持ち帰ってさっそく頂いた。
昨年は、青い時に葉が全部枯れてしまった。
茎だけ残った所に、そのままにして置いたら黄色く熟したので、それを持ち帰って食べた。
今回は、葉はまだ青々としている。
そこで完熟したものだったので、爽やかな甘さでとても美味しかった。
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今年は、株間を2mぐらい取り、エンドウの棚を残して一部空中栽培させたので、風通しが良く葉も生き延びている。
例年だと今頃バッタリと葉がベトビョウに罹って枯れてしまっていた。
今年は、楽しみが増えた。
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👇は、第4畑の白花豆である。
今年初めて作っている。種はyoukouさんから頂いたものである。
かなり暑い時に植え付けたので、何本かは枯れてしまった。
最初は、支柱に直接蔓を巻きつけようとして失敗した。
その後海苔網を取り付けたら、容易に蔓が絡まってきた。

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👇は、大きな葉が育ってきた画像である。
全部がこのような葉で覆われれば勢いが着くようであるが、まだ全体的には葉は小さい。
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花が咲いているものも見られるが、気温がまだ高すぎるので受粉は出来ないだろう。
9月中旬以降なら受粉出来て莢ができるかもしれない。
しかしながら全体的に育ち方が悪いので、もっと大きな葉が育ってこないと、莢が出来てもうまく育てることはできないだろう。

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ボチボチ大きな葉が見られるようになってきた。
初めての栽培なので、今年はどのように生長して、花がいつごろ咲いて、受粉はするのかどうか等の記録を撮ろうと思っている。
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👇は、同じ畑のニンジンの後作に第2弾の金時豆を作付けた画像である。
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金時豆は、春作よりも秋作の方が作りやすく、収穫量も多いという事である。
春作は、早めに苗作りをして、マルチトンネル栽培で育てたので、秋作に比べてははるかに手間が掛かった。
しかし、収穫量はとても満足いく物であった。

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2畝作ってあるが、画像右側はどうしても乾燥気味になってしまって、木が小さい感じである。

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👇は、現在花が咲きだしている所である。
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👇の画像は、右側の畝のやや小柄な株の画像である。こちらも花が咲きだしている。
秋作は、ポット苗で育て、8月1日に植え付けを行った。

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👇は、白花豆である。
平地では、花は咲いても着果せず莢が出来ないと言われている。
隣の県の茨城県で作った人がいた。ブロ友のyoukouさんである。➡青パパイヤと家庭菜園日記

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種が大きいので、苗を背が高く植え付けてからどう扱ったらよいか難しかった。
とりあえず麻ひもで支柱に縛り付けたが、なかなか蔓が絡まない。
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👇のように、蔓が上手く支柱に絡まっていく株もあるが、数株である。
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何か所も縛るが、一向に蔓が支柱に絡まない。
そのうちに、風で蔓が折れていまう物も出た。
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一番蔓を摘芯すれば、良かったかもしれない。
風で蔓が折れた物は、脇芽が出てきている。
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とにかく、作って見てどんなものかを理解する必要がありそうだ。
北海道や東北の方が作りやすいという事なので、ググっても作っている人が少ない。
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👇は、画像左側が丹波の黒大豆で右側が小糸在来である。
昨年は、畝幅が狭かったので、丹波の黒大豆が小糸在来に飲み込まれてしまった。そのため、丹波の黒大豆の収穫量は500gぐらいしか無かった。
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👇は、丹波の黒大豆である。やはり、小糸在来に比べて育ちが遅い。
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👇は、小糸在来である。畝の手前半分だけ作った。
小糸在来はたくさん出来て、枝豆だけの消費なので、1畝作ると作りすぎてしまう。
なので、今年は丹波の黒大豆を1畝半作った。
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