のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Category:果菜類の栽培コーナー > 果菜類の野菜の収穫

👇は、自宅から20㎞離れた女化のカボチャ畑である。
前回は、2週間前に来ている。
2株ほど枯れていたので、予備の物を植え付けたが、1株は活着しないで枯れてしまっていた。
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草もあまり生えていなく、カボチャの木も大きく育っていた。
隣の畑や通路に飛び出さないように、蔓を中央に集まるように向きを変えた。
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👇は、ロロンカボチャである。
ロロンカボチャは、昨年まではF3の自家採種したものを作っていた。
今年は、種を新しく購入したものである。
👇は、自然交配させているので、着果したかどうかは次に来た時にわかるだろう。
かぼちゃは、開花後完熟するまでには45~50日掛かるようである。
45日後は、7月24日頃である。
収穫は、付け根の茎がコルク状に変化したのを見て判断している。
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すでに着果して大きく育っている物も何個か出来ていた。
👇の畝には、東京カボチャを植え付けてある。
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👇は、東京カボチャが着果して、大きく育っている画像である。
東京カボチャの着果が早く、すでに4、5個の着果が確認できた。
次に来るのは6月23日頃なので、その時には収穫時期が判断できるかもしれない。
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👇は、東隣の畑の方から撮った全体画像である。
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👇は、今年初収穫した『味なコーン』と言う品種名のトウモロコシである。
「すごく甘くて、生食OK!」と言うふれこみである。
やや小ぶりのトウモロコシであるが、茹でて食べてみた。
相方が、今まで一番甘いトウモロコシだと言った。すごく甘くて、生食OK!は本当だった。

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👇は、6月3日の脇芽のトウモロコシの画像である。
脇芽欠きをしなかったので、雌花が受粉して肥大している。
脇芽にできたトウモロコシを、今までに収穫したことは無い。
果たして脇芽に着いたものに、実が出来ているのだろうか。
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👇は、上記の脇芽にできたトウモロコシを、収穫した画像である。
3株の脇芽に着いた、トウモロコシである。

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👇は、皮を剥いた画像である。皮を剥いたら、複数本に分かれて実が着いていた。
もう少し熟成させれば、食べられるものになったかもしれない。
でも、食べたくなるような形では無かった。
トウモロコシ第2弾の脇芽は、すべて欠くことにした。
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妻の絵手紙 「ガクアジサイ」

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メドゥセージ
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ミニひまわり
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ベコニア

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👇は、第2菜園のミニハウス内に植えつけたトウモロコシである。第2弾である。
『味なコーン』と言う品種名のトウモロコシで、すごく甘くて、生食OK!と言うふれこみである。
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第1弾は、現在隣で雄花が出始めた所である。
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👇は、ミニハウスの隣のそら豆の畝である。
通路を耕し、元肥を入れて置いた所に、節成りキュウリを植え付けた。
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そら豆は、収穫が始まっているので時期に撤収する予定であるが、苗が植え付けサイズになっていたので、とりあえず植え付けを早めたわけである。棚も中途半端である。
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👇は、第1菜園のナス、ピーマン、シシトウの棚である。
昨日、中央に溝を掘って鶏糞を投入して待ち肥にした。
2条植えなので、千鳥に植えつけることにしたあ。
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👇は、植え付けが終わった後に、藁を敷いてマルチ代わりにした。
スイカを空中栽培にしたので、藁が余っていた。
今回、どのくらいの除草効果があるのかを知るために、藁マルチにした。
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👇は、キュウリネットで両側から挟み付けて、ネットから葉を出させて暴風対策にしている。
この作付けは、非常に風に強く、台風が来ても葉や枝が折れることは無い。
今回は、藁マルチにしたのが非常に手間がかかった。
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👇は、ベコニアである。毎年挿し木して苗を作り更新栽培を続けている。
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👇は、昨秋に挿し木して、花を咲かせたベコニアである。
花壇の花栽培は、すべて相方の趣味である。
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天気が良かったので、ミニトマトを植えることにした。
👇は、ネギとトマトの混植をすることにした。
トマト苗は、斜め寝かせ植えを行う。
トマトは無肥料栽培で行うため、寝かせ植えにして根をたくさん出させ、広い範囲から養分を吸収させるためである。
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👇は、植え付けの終わった画像である。全部で25株植え付ける予定である。
途中に5,6株植え付けていないところがある。
現在ミニハウスで、作付けてある水ストレス栽培中の中玉トマトの脇芽を挿し木したものを、露地でも植え付ける予定である。
ミニトマトは、我が家では食べないので友人の家族分を作っている。
そのため中玉トマトも、5,6株作ってやるためである。
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👇は、春ニンジンである。今までうまく育ったためしが無い。
多くは施肥の仕方がいい加減だったようだ。
今回は、元肥無しで種を直播きした。芽が出てある程度育った時に、施肥を行った。
収穫までに、あと1,2回の追肥を行う計画である。
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👇は、間引きを2,3回行って3,4本にした。
あと一回で間引きが終わる。一穴に2本残しで育てる。
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👇は、ほうれん草の雌株に受紛した種である。
いつ収穫するかは、葉が黄色くなってきたときに刈り取って、茶色になるまで乾燥させる。
遅すぎると、畑に種が零れてしまう。ほうれん草の品種は、固定種の治郎丸ほうれん草である。
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👇は、第2菜園のミニハウスで、促成栽培しているトウモロコシである。
株の周りに鶏糞を撒いて、土寄せした画像である。2回目の施肥である。
基肥には、鶏糞と化成肥料を置き肥にしてある。収穫までに追肥を2,3回やる予定である。
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👇は、同じミニハウスに、作付けてあるミニキュウリである。
品種は、ラリーノホワイトとどかなり千成である。
キュウリも、元肥をしっかりやり、追肥も何度かやる予定である。
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👇は、三日前と比べて、はっきりと肥大が始まっていることがわかる。
肥料が十分に効いているようで、肥大の生長が早いかもしれない。
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👇は、第3菜園で人参の自家採種を行っている画像である。
この場所は、春から夏の間は日当たりの良い場所である。
ニンジンの自家採種の時期には、ぴったりの場所であった。
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すでにトウ立ちが始まった。ニンジンの自家採種はとても簡単である。
花が咲き受粉した種が茶色くなるまで、そのままにして置く。
その後首だけ刈り採り、ビニール袋に入れて、さらに乾燥させるだけで後は簡単に種が採れる。
種採りしている人参の品種は、愛知の伝統野菜の碧南鮮紅五寸人参である。
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👇は、相方が大事にしているバラのプリンセスミチコである。
昨年まではキュウリを作っていたミニ菜園だったが、秋からバラを鉢に植えたまま植え付けてある。
そのためか、いつもの年よりも葉も大きく育っているし、蕾の数も増えている感じがする。
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朝から雨の降る天気で、一日中雨脚が強くなったり、時には止んだりする天気だった。

👇は、まだ雨が降り始める前に、急いで赤く色づいた🍓を収穫した。

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露地栽培のイチゴは、30株ほど作付けてある。品種は章姫である。
昨年の夏にたくさんの苗を採ったが、上手く夏を越せずに大量栽培は、来年度の課題となった。
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摘果をしていないので、小さいイチゴも全部収穫することにした。
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👇は、今回で2回目の収穫である。
冬にもイチゴを作ったが、温度が低くて次の収穫までの日数が長かった。
今回は、株数も多かったことと、気温が高いので生長も熟成も早かった。
しばらく🍓の収穫が、楽しめそうである。
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👇は、第4菜園で燕麦とソラマメを混植している畝である。
意図的に混植させたわけでは無い。
畑の端に自家採種用に猫エサの燕麦を植えた後に、余ったソラマメの苗を植え付けるために、さらに1畝増やしたために、結果として混植となったわけである。
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👇は、1株だけ燕麦ではないものが混じっていた。
どうやら大麦のようである。ラッキーなことである。
大麦も育ててみたいと思っていたからである。
これで、燕麦と大麦の自家採種と藁が確保できる。
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👇は、同じ畑に植えつけた土垂である。
芽が出た物を植え付けたので、活着して順調に生長を始めたようだ。
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👇は、第3菜園の牛蒡の自家採種用の2株である。
2年前に自家採種した残りの種を蒔いた所、芽が1週間経っても出なかったが、今回たくさん発芽していた。
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👇は、牛蒡の芽が出た画像である。
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👇は、昨日鉢に植え替えたアップルゴーヤを鉢ごと植え付けた画像である。
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👇は、毎年フェンスに絡ませて育てているヘチマである。
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ヘチマは、最初はヘチマタワシを作るために育てていたが4,5年前から食べられることがわかってからは、食用として作っている。
沖縄ではナーベラーの名前で、普通に食べられている。
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👇は、第1菜園の入り口の所にある残渣槽の隣に鉢事植え付けた。
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こちらは普通のゴーヤでアップルゴーヤとは杉林を挟んで、南と北側に分けて作ることにした。
自家採種しているので、交配しないための工夫である。
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👇は、芽が出始めたハヤトウリである。こちらも根が出たら鉢に植え替えて、昨年アップルゴーヤを作付けた西側の棚に植え付ける予定である。
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👇は、花の数が少なくなった絹さやとスナップエンドウである。
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スナップエンドウがたくさん採れた。
絹サヤは、昨日友人が孫と一緒に収穫したので、少なかった。
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👇は、4月12日に株分けしてポットで根出しをして置いた苗を、畑に植え付けた。
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昨年の秋にポット苗で購入したもので、冬にイチゴの収穫ができた。
そして、春に株が増えたので9株に増やすことが出来た。
この株を、秋まで地植えして大株に育てる。
そして、ハウス栽培で11月頃から収穫できるサイズの株に、株分けする。
目標は、今年の10月までに、20株以上の優良苗を採ることである。
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👇は、今年の冬に収穫しためちゃデカ!いちごの画像である。
重さも30ℊと、3Lサイズの大きさに達していた。
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デルモンテの四季なりイチゴ『めちゃデカッ!いちご』の特徴
☆味のバランスが良い 
☆春から秋までつぎつぎと大きな果実 
☆種子浮果がすくない 
☆酸味が少なく爽やかな甘さ

👇は、昨年の10月9日に購入した「めちゃデカッ!いちご」の苗の画像である。

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ニンニクに草木灰を施肥する場合、カリウム、カルシウム、マグネシウムが特に効能のある肥料分となる。
カリウムは、ニンニクの糖度や風味を高め、病害虫への抵抗力を向上させ、カルシウムは根の発育を促進し、丈夫な株を作る。
また、
マグネシウムは光合成を促進し、葉の緑化を促すようだ。
これらの栄養素は、草木灰に豊富に含まれている。
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👇は、草木灰を葉にも掛けたので、葉焼けの影響も考えられるので、撒布した後水を撒いた。
水で溶かすことで、ミネラル分が早く土壌に浸み込み、根に吸収されやすいようにした。
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草木灰に豊富に含まれるミネラル分は、ジャガイモの生育を促進し、病害虫への抵抗力を高める効果もある。
ミネラルが水溶性形で豊富に含まれているので、土壌に撒くとすぐに溶け出し、植物の根から吸収されやすくなる。
そのため、施肥後すぐに効果が現れるので、生育期間の短いジャガイモには都合の良い施肥となるようだ。
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👇は、草木灰を撒布したあと、全体に水を掛けて土壌に溶かし込んだ。
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我が家の花壇のアルメリア
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