のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Category:果樹栽培のコーナー > 無花果栽培

👇は、無花果の穂木を挿し木して育苗中の画像である。
無花果の穂木は、多摩の植木屋さんから送って頂いたものである。
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👇は、ドーフィンと言う品種で、日本で作られている無花果の多くがこの品種であるようだ。
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👇は、ロンドボールドである。
果肉は柔らかく、甘みが強いのが特徴ということだ。
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サルタンは、黒褐色をした果実で、果肉は弾力があり甘みと酸味のバランスが良いと言う事である。
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コナドリアは、緑色をした果実で、果肉は柔らかく、甘みが強いのが特徴だと言う事である。
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👇は、近所の知り合いから頂いた無名の無花果である。
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👇は、第3菜園の西側の奥の山際に植え付けたオカワカメである。
山の木が畑にはみ出してきているので、その木に絡ませようとの魂胆である。
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👇は、隣の山の全体画像である。
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👇は、上のオカワカメの手前に、牛蒡の種を蒔いたものが発芽している画像である。ゴボウの葉と雑草が混在していて分からなくなっている。
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👇は、同じ場所で2株残した自家採種用の大浦太牛蒡である。
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👇は、本日小玉スイカを定植して、風よけに行燈仕立てにした。
植え付けた品種は、まる八紅こだまスペシャル3株、YUKIさんから種を頂いた「
シュガーベイビー」「嘉宝西瓜」各2株、黄小玉F2が2株である。
棚に被せたキュウリネットに絡ませて、空中栽培する計画である。
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👇は、先日定植したナス、ピーマン、シシトウの棚である。
この棚は、暴風にはめっぽう強い作りとなっている。
今年は、黒マルチではなく藁マルチにした。藁は秋に刈り取って保管して置いた茅である。
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ネットで挟まれた内側には、2条に植え付けてある。
苗が育つにしたがって、葉や枝をネットから外にだして、強風が吹いた時のクッション代わりにしている。
ナスは、千両二号、カルガナス、ナシナスを作付けてある。
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👇は、ビーマンのとんがりパワー3株と黒ピー2株である。
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👇は、シシトウの万願寺唐辛子、紫唐辛子、バナナペッパーを2,3株ずつ植えてある。
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👇は、ジャガイモの現在の成句状況である。
グランドペチカが2畝と花が咲いている長崎こがねが1畝である。
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👇は、長崎こがねの花である。
グランドペチカも花が綺麗であるが、こちらも負けていない。
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👇は、挿し木した無花果の苗である。
葉が大きくなってきたので根が十分に伸びた物を選んで、12㎝のポットに植え替えた。
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挿し木をした無花果の根がたくさん出た物を、半分ぐらい植え替えた。
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👇は、第2菜園のミニハウスの中で、トウモロコシの促成栽培をおこなっている画像である。
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苗は、しっかり活着したようだ。
昨年は、土中にコガネムシの幼虫が潜んでいたようで、コガネムシが孵化して髭を齧られてしまった。
今年は、耕して施肥した後に、殺虫剤のダイアノジン粒剤を撒いて置いた。
今回は、苗を植え付けた後デナポン粒剤で、ヨトウムシ対策をして置いた。
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👇は、同じハウス内で、篠原早生白玉葱の自家採種を進めている画像である。
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綺麗なネギ坊主が育ってきた。
坊主は、背の高さぐらいに伸びてきている。
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👇は、第1菜園の境界の土手に植えてある棘無しのタラの芽である。
まだ1回しか収穫したことが無い。
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今年は、3、4本伸びているのでいくつかは収穫して、天ぷらにして食べようと思っている。
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濃い紅色の一重の筒咲き中輪の椿の花である。
銘品「陣屋の椿」に似ている。
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可愛らしいミニ水仙が満開となっている。
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👇は、モクレンの花である。
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花芽の着いた鉢植えのモクレンを購入して、鉢で花を楽しんだ後、地植えしたものである。
地植えしてから3、4年が経つ。
たくさんの花をつけて、楽しませてくれている。
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👇は、無花果の挿し木をおこなっている画像である。
芽がほとんど出揃ったので、今回は発根状況を観察して見た。
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👇は、沢山の葉が発芽していたロンドボールドである。
立派な根が伸びていた。
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👇は、芽がまだ小さいものである。品種はサルタンである。
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👇は、硬質鹿沼土を取り払った画像である。
まだ発根は見られなかった。
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👇は、まったく根が出ていなかった⑤サルタンと、しっかりとした根が出ていた⑥ロンドボールドを並べて見た画像である。
発芽した葉の大きさで、根が出ているかどうかがわかる感じがする。
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👇は、年越しした大浦太牛蒡を掘り起こした画像である。
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👇は、畔波板を斜めに埋めて、斜め栽培してあるので掘り出すのは簡単である。
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育ちが今一の感じだったので、掘り起こすのも10㎝ぐらの深さの所で終わってしまっていた。
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👇は、一番西側の端の2株を自家採種用に残した。
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👇は、今回掘り起こしたものである。
昨年は、育ちが悪くて1本も収穫していなかった。
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👇は、葉を切り取ってしばらく畑に埋めて置くことにした。
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👇が、収穫したゴボウを埋めた場所である。
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👇は、第1菜園のサツマイモの苗床である。
現在、温床でサツマイモの芽出しを行っている。
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👇のビニトン内の土中の温度が15℃以上になった頃に、温床で芽出ししているサツマイモを移植する計画である。
今年は、20日頃の植え付けを予定している。
サツマイモの植え付けも、今年は昨年よりも遅く計画している。
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👇は、友人が1本ネギの苗を購入したものである。ラベルを見てウWebで調べてみたら、夏から収穫できるネギであることが分かった。
<森の奏で>とは?
夏から秋冬収穫まで、夏越し率が高く、収量がとれる万能型F1一本ネギである。
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一般地では、11月に播種して、2月中旬ぐらいに定植し、7月下旬から収穫が出来るようである。
ネギは、5℃以下の低温に当たるとトウ立ちしやすくなる。そのため、冬の間は、ネギをビニールハウスなどの施設で栽培し、低温に当たらないようにする必要があるようだ。
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👇は、友人がネギを植え付けている画像である。
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プロ農家の作ったネギ苗である。
冬場に、低温感応させないように育てたのだろう。
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👇は、友人の畑のイチゴである。苗は私が苗採りした章姫である。
この畑は、一日中日の当たる場所なので、イチゴ苗も立派に育っている。
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👇は、花芽が次々と上がってきている。
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👇の株も立派に育っている。
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12月初旬に直播した下仁田ネギが、12月24日頃に発芽が確認できた。
その後ビニトン栽培にして、育ててきた。
昨日覗いたら周りに雑草が生えていたので、ビニトンを外して雑草を綺麗に取って、化成肥料を撒いた後に水をたっぷり掛けた。

👇は、2回に分けて種を蒔いたあと、芽が出た全体画像である。
画像手前の塊が最初に蒔いた場所である。
画像の半分から上の部分は、左右に2条バラマキした。
芽がたくさん出たのは、画像左側だけだった。
残っていた種の古い方は、あまり芽が出なかったようだ。
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👇は、最初に蒔いた昨年の春に採った種を蒔いた場所の画像である。
芽が出た時は、もっとたくさん出ていたが、寒さで枯れたり、害虫に齧られたりして現在の本数となった。
ざっと数えたら、200本ぐらいは生き残っているようである。
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👇は、一昨年の春に採種した種を蒔いた所の、拡大画像である。
こちらも200本ぐらいは育っている感じがする。
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👇の画像は、南側から全体を撮った画像である。
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👇は、現在温床でポット栽培している、石倉一本ネギの苗である。
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👇は、ブロ友さんから無花果の穂木を頂いたものを、挿し木して芽と根を出させている画像である。
無花果の挿し木では、条件によって違うようであるが、芽は2週間~4週間で出て、根は3週間~6週間で出てくるようである。
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ドーフィンは原種で、桝井ドーフィン日本で一番多く栽培されている品種であるようだ。
果実が大きく、200g~300g程度になり、果皮は緑色で、果肉は赤色。
糖度が高く、甘みが強く、栽培が容易で、家庭菜園でも育てやすい。という事である。
👇の画像は、穂木の節から芽が出たものである。
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桝井ドーフィン
氷
※画像はWebからお借りしました。


👇は、穂木の頂点の芽が開いた画像である。
品種は、緑色のコナドリアである。
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👇は、品種名がビオレソリエス、ヌアールドカロンである。どちらの品種も黒っぽい色のようだ。
太い穂木であるが、芽が動く様子は見られない。挿し木してから1か月ほど経っている。

調べてみたら、
太い挿し穂は、木質化が進んでいるため、細胞分裂が活発ではないようだ。
そのため水分や養分の吸収に時間がかかるようで、芽が出るまでに 4週間~6週間かかるという事である。
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👇は、パイナップルの挿し木苗である。根は出ているが芯が腐って抜けてしまった。
原因は、水のやり過ぎだろう。既に3本のうち一番小さいものは、全体が枯れてしまって処分した。
残りは、1番大きなもの1株となってしまった。
水遣りが、とても難しいと思った。
夏は、風通しの良い杉林の中で、育てていたので鉢内が乾きやすかった。
硬質化沼土を多く配合したので、水捌けは良かったようだ。
冬になって、温床で温めながらの栽培だったので、結構湿度が高く、見た目よりも蒸れた状態になっていたのかもしれない。
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👇が、芯が腐って抜け落ちてしまったものである。
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👇は、多摩の植木屋さんから、無花果の挿し穂の穂木を頂いた、1月25日の画像である。
  
➡その時の記事
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以下は、その時に穂木をカットして、硬質化沼土に挿し木した画像である。
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👇は、本日(2月19日)の画像である。
挿し木した挿し穂の節から新芽や、頂点の芽が伸びてきたものを撮った画像である。
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👇は、挿し穂の下のほうの節から、新芽が出ている画像である。
挿し穂してから本日で、25日目である。
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👇は、芽のある穂木の頂点部分をカットした穂木の芽が、動き出した画像である。
無花果の挿し木は、芽が出た後からしばらくして、根が出てくるようだ。
芽が出てから根が出るまで1~2週間程度で根が出始める場合が多いようです。
芽が動き出してから根がでるまでには、1~2週間程度で根が出始める場合が多いようだ。
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👇は、現在一文字仕立て栽培の原型を作っているまる八さんの記事である。
➡まる八さんの無花果の一文字仕立ての初期の段階の記事

👇は、仕上がっている一文字仕立ての画像が紹介された記事である。
➡「高槻市三箇牧の小さな農園」さんの仕上がった一文字栽培の記事



👇は、日当たり抜群の第1菜園に、ビニトン栽培していた畝である。
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👇は、ほうれん草である。
一気に大きくなってきたので収穫したら、茎が伸びて来て今にもトウ立ちそうであった。
春先のほうれん草の生長の速さには、驚きである。
3月頃の収穫を予定して、10月中旬ごろに播種した第4弾のほうれん草だった。
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👇は、日当たりのすこぶる悪い第3菜園に植えた、ほうれん草である。
こちらは冬の間は、冬眠していたように生長が止まっていた。
9月下旬に蒔いた第2弾のほうれん草である。
その後ろの第3段も上記の第4弾のほうれん草に、生長が追い抜かされてしまった。
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👇は、日当たりのすこぶる悪い第3菜園の全景である。
画像は、10時20分ごろのもので、この後11時ごりには日陰になってしまう。
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👇は、一番奥の西側に作付けた牛蒡である。
越冬して2年目を迎えた大浦太牛蒡である。 ➡大浦太牛蒡の収穫
このゴボウは、2年目に太いのを収穫して食べる習慣もあるようだ。
今年は1、2株残して自家採種する予定である。
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👇は、我が家の花壇の水仙の花である。まだ、花壇は静かに春を待っている感じである。
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👇は、ようやく咲き始めた椿の花である。
我が家には、知り合いから頂いた椿の銘品が何鉢か育ててある。
知り合いは私の教え子の母親で、一昨年に亡くなっている。
近所に住んでいたので、花が好きな妻を連れて行ったのがきっかけで、仲良しになったようだ。形見の花が我が家にはたくさんあって、それぞれの時期に花壇を賑わしてくれている。
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👇は、多摩の植木屋さんのブログ記事の転載です。
ケーヨーデイツーあきる野店で1kg入りが1,188円でした。
イチジク通信 ガットサイドS(追記1月19日)元肥 一文字仕立て | のんびり楽しくブルーベリー栽培 (ameblo.jp)
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