中国製の温度コントローラーを、アマゾンで購入した。
999円であった。(
MdskGang温度コントローラー デジタルLEDサーモスタット W3002 999)である。
購入目的は、秋にサツマイモを収穫した後、冷蔵庫を使って、13℃~15℃の温度で熟成させるためである。
外付けの温度コントローラーが、安物だけど使い勝手の良いものがあると、知り合いから情報を頂いた。
日本製で良いものもあるが、11001円とやや高い。➡日本農電電子サーモ


👇は、温度コントローラーと別売のコードコネクタ382円である。
取り付けと配線を書いたものである。
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👇は、D2で購入したコードコネクタと丸形圧着端子である。
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👇は、秘密基地の小屋の中の冷蔵庫に下のほうからセンサーを中に入れて、実験をしたものである。
夏から秋に使うわけなので、冷蔵庫内の温度が15℃を超えたら、電源をオンにして冷やし、13℃になったら電源を切って温度を上げる設定である。
昨年は、8月に冷蔵庫を使ってイチゴの間欠冷蔵処理を行ったが、温度調整ができずにうまく行かなかった。
今年は、サツマイモの熟成に挑戦してみようと思っている。
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👇は、13℃で、冷蔵庫の電源が切れた状態である。
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👇は、15℃以上では電源が入る状態である。
13.1℃までは、電源が入っていて冷蔵庫は冷やされる。
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