のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Tag:そら豆

👇は、サツマイモの苗床である。今年は、苗採りの方法を2つ実験している。
1つは昨年同様、芋から出た芽をそのまま苗のサイズまで伸ばしてから、カットする方法である。
2つ目は、芽がある程度伸びた時に頂芽をカットして、残した節から出てくる芽を複数本伸ばす方法である。
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👇は、早い時期に苗が欲しいと予約して置いた相方の友達の分である。
こちらは、芋から出た芽を収穫サイズまで伸ばした苗である。
紅はるかを25本とシルクスウィートを10本収穫した。
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葉も7、8本出ているので、まあまあの苗だと思う。
あと30本ぐらいほしいと言う事なので、残りは6月になってからになると伝えた。
80歳を過ぎている元気なご婦人である。
畑は、私の教え子の屋敷の一画を借りているようだ。現在はそこには誰も住んでいない。
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👇は、サツマイモから出た1本の芽から複数の芽を出させるために5,6節残して頂芽切りを行った画像である。
昨年は1本の芽をそのまま伸ばして苗にした。
その時に2,3節残して2番苗、3番苗が育つのを待った。
今回は、同じ時期にたくさんの苗を確保するために、早めに頂芽切りをして、節から芽を出させてた。その画像である。
ちょっと欲張りすぎて、5,6節残してしまったので伸びるのが少し遅いようである。
3,4節残しにして、カットするのが正解であった。
画像の芽は5,6CMの長さになっているので、6月頃の苗採りには間に合いそうである。
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👇は、2畝作付けた最後のそら豆を収穫した画像である。
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👇は、大小の莢を合わせて測った所、12㎏ぐらいの収穫であった。
第4菜園に余った苗を、あと4条分植え付けてある。
日当たりが悪い畑なので、そんなに豆は生っていない感じである。
種採り用と乾燥豆にして、冬場にお多福豆を作ろうと計画している。
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👇は、ニンニクの畝である。葉の黄枯れが始まっている。
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👇は、絵手紙の先生たちが月曜日にやってくるので、そら豆やキャベツのほかに生ニンニクをプレゼントしようと試し掘りしたものである。
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👇は、第2菜園にあるブドウハウスである。
冬場は、温床での育苗がメインの利用になるが、現在ではブドウの葉で日照が遮られ、秋までは野菜苗の育苗は出来なくなる。
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作っているブドウはピオーネと巨峰である。
ブドウの房作りのための花きりは終わって、花が満開になった物からジベ処理を始めている。
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ジベ処理の目的は、2つある。
一つは花ぶるいを防ぐために、受粉させないで着果させることである。
もう一つは、種無しブドウにすることである。
巨峰やピオーネなどの大粒のブドウは、普通栽培では花ぶるいが起こり着果させることが難しい。
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👇は、第1回目のジベ処理が終わった房である。ジベ処理は、2回行う。
1回目の処理で着果させ種無し化を図る。2回目のジベ処理は、粒の肥大を促すためである。
ジベ処理は、色んな方法があるが、私の場合は、1,2回ともジベレリンは25ppmで行い、1回目は満開から3日目迄、2回目は10日から14日に行っている。
満開から20日~30日以後に、果実の急速な成長段階に入るようだ。
ここで3回目のジベ処理をすると、肥大化はさらに進むが、細胞壁を弱体化させ破裂させるリスクもあるようだ。
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👇は、ミニキュウリのどかなり千成F3である。5株植えてある。
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昨日は、2本で今日は3本の収穫であった。
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👇は、ラリーノホワイトF2である。3株植えてある。
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👇は、ラリーノホワイトとどかなり千成との葉色の比較画像である。
画像手前の黄色い感じの葉が、ラリーノホワイトである。
ラリーノホワイトは、実も黄色いが葉も同じように黄色で柔らかそうな葉である。
木に勢いが着けば、収穫量も増えていくだろう。
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👇は、メインの第2菜園のそら豆である。強風の時にバッタリと倒伏してしまった。
次の日に19mパイプを利用して起こした。倒伏したことで生育が2段階になってしまった感じである。
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👇のようにソラマメは、3〜4回の収穫を行っているが、生育にばらつきがあり、少しずつしか収穫できない状況だ。
家庭菜園では、一度にまとめて収穫できるよりも、毎日少しずつ食べられる量を収穫できる方が都合が良い場合も少なくない。
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👇は、自宅隣の花壇に、鉢事植えてあるバラの花である。
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👇は、友人の畑のイチゴの畝である。
品種は章姫である。苗は私が提供した。
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👇は、たくさんの花が咲いている画像である。
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イチゴの花は15℃以上の温度で受精ができるようである。
気温が上がってきたので、次々と着果している感じだ。
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👇は、我が家の第2菜園のイチゴの畝である。同じく章姫を栽培している。
今年は、章姫だけで30株ぐらい植え付けてある。昨年は5株だったので、6倍の量である。
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こちらのイチゴもたくさんの花が咲きだしている。
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どうやら着果した感じである。
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👇は、そろそろ株分けして苗を増やす計画の四季成りイチゴである。
この冬は、名前の通り大きな粒のイチゴを収穫することが出来た。
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四季成りイチゴの株分け時期
3月下旬~4月上旬
株分けは、午前中 株分けは、子株が3~4枚葉ついた状態 子株の根を切り戻す
株分け後は、半日陰で管理する 1週間ほど経ったら、肥料を与える





👇は、黄枯れ病が出て、生長が止まってしまったジャンボニンニクである。
極寒期には特有の葉先が枯れてしまっていた。
3月になって枯れがおさまり順調に生長を始めたかに見えたが、気温が上がってくると外側の葉から葉先が黄色に枯れてしまった。
ダメもとでダコニール1000とアミスター20を使って1回ずつ殺菌消毒をした。
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※葉枯病の病原体は、糸状菌の一種で、適用農薬はアミスター20,ダコニール1000等。
最高気温が、20~25℃前後で、湿度が高くなると発生が急増するようだ


👇の画像の中央の新葉を見ると健康な葉が育ってきているのがわかる。葉枯れの原因は、やはり糸状菌の悪さだったのだろうか。
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👇は、最初から健康的に育っているジャンボニンニクである。
黄枯れ病が出たのは、2年目の一片種になった大きな種にんにくを植えた物が多かった。
ジャンボニンニクをばらした鱗片やムカゴでやや大きめの物は、最初から元気だった。
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👇は、昨日の暴風雨で倒されたそら豆である。
起こそうと思ったら枝が切れてしまう感じがしたので、しばらく放置して自然に立ち上がってくるのを待つことにした。
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👇は、我が家の花壇に咲いている花である。
デンドロビウム
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丸形紅色の君子蘭
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👇は、ホワイト6片の畝である。
昨年度、ミニハウス内で無肥料栽培で育てたものを、種ニンニクに使った。
それが良かったのか、発芽率も高かった。
さらに、ここに来て昨年度よりも大きく育ってきている。
もちろん、施肥は少なめだが施肥している。

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👇は、健康な葉のジャンボニンニクである。
幾つかは、黄枯れ病のような感じで、生育の悪い物もあるが、かなりの数は健康的に育っている。
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👇は、第2菜園で育てている、本命のそら豆である。
そら豆は、たくさん苗を作ってしまったので、第4菜園でも4畝作ってある。
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倒伏防止で、両側からマイカ線で挟み付けてあるが、下のほうなのでマイカ線の位置を高くすることにした。
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👇のように、マイカ線の高さを変えた。
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👇は、倒伏防止のマイカ線の位置を高くした全体画像である。
余り締め付けると、枝が傷むのでほどほどにした。
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👇は、第3菜園のニンジンを蒔いた畝である。
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👇は、中間地の人参の春秋の作型を、図にまとめたものである。
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👇の画像は、3月21日に播種して、13日目の4月3日の画像である。
種は、自家採種した碧南鮮紅5寸人参である。たくさんの種を蒔いたらごっそりと発芽した。
1穴に2本ずつ栽培するので、間引きもごっそりと抜くことになる。
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👇は、第1菜園のネギの畝である。
3月29日に石倉1本ネギの苗を植え付けた。
植え付け後、5日目の画像である。
ポット苗をばらしてその日に植えつけたため、活着もうまく行っている感じである。
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👇は、昨日水揚げを確認した。今日はよく観察したら芽がいくつか萌芽しているのが見つかった。
画像は、ピオーネである。
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👇は、巨峰の芽である。
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👇は、我が家の花壇に咲いている花である。

雨の中で満開に咲いたモクレンの花
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絞り咲きの椿の花
この椿の木は、近所の知り合いが同じ木が2本あるのでと、鉢植えにして持って来てくれたものである。大きな木だったので、鉢事植え付けたものである。今ではシンボルの木となっている。
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👇は、午前中の我孫子市の風向・風速の予報である。
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👇は、10時ごろの第4菜園の北側の山の木々が風に煽られている動画を撮影したものである。
風速15ⅿよりも凄い感じがした。


👇は、第4菜園の北側の山の中の、木々を撮った画像である。
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👇は、山の隣の第4菜園の露地栽培のそら豆の画像である。
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👇は、決して条件の良い畑では無いが、たくさんの花が咲いている。
5本仕立てに剪定をしてある。
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👇は、たくさん余った苗を放置していたが、もったいないので後から植え付けたものである。
こちらは、先に植えた隣の畝のそら豆よりも生育が遅かったので、剪定をしないでそのまま育てている。
そら豆は、たくさん作っても豆を乾燥させて、長期保存が可能である。
昨年、冬にお多福豆の甘煮を作ったらうまく作れた。
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👇は、第2菜園のイチゴの露地栽培を行っている畝である。
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今年は、去年の何倍もの株を植え付けることが出来た。
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👇のように、しっかりとした株になっている。
昨年は、脇芽を欠きすぎて収穫が1回で終わってしまった。
今年は、適度に脇芽欠きをして、大粒のイチゴを何回も収穫することが目標である。
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👇は、四季成りイチゴの苗採りを行う予定である。
四季成りイチゴは、ランナーを出しにくい品種のようである。
株を増やすには、苗採りでは無く株分けで増やす必要があるようだ。
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👇は、友人の畑のイチゴの畝である。
畝にすでに藁を敷いたようである。
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苗も立派に育っている感じだ。
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👇は、私がお勧めしたミックスレタスとサニーレタスの作型である。
セルトレイに種をバラマキし、セル事穴あきマルチに、千鳥で植え付けている作型を紹介した。
この作型だと、小さい時からトウ立ちするまで、長い間収穫を続けることが出来る。
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👇は、私が温床で越冬させたキャベツの苗を提供したものである。
ヒヨドリに葉を食べられるため、防虫ネットでトンネル栽培することも伝授した。
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👇は、ネット越しの画像であるが順調に生育している感じだ。
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👇は、越冬させたバーベナである。
バーベナの耐寒温度は、0℃前後だそうだ。
比較的寒さに強い植物なので、場所さえ選べば越冬させるのは、さほど難しい事ではなさそうである。相方の話では、外に置いても越冬できたものもあったようである。
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バーベナなの楽しさは、単色であったり、複雑な色の組み合わせだったり、多種多様の花模様の変化が見られる。
花を増やすのも挿し木で簡単に増やせるので、我が家のバーベナも長い間、たくさんの種類の花を継続して栽培できているようである。
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👇の花に出会った時は、一目で虜になってしまった。
どうやってこの色合いの花を作り出したのだろうかと。
何度も何度も、たくさんの組み合わせを考えて、花を交配させ、何万と言う組み合わせの中から偶然に生み出させたのだろうと思った。
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👇は、一昨年前に購入した球根を春に咲かせたものを、花後に収穫して保管し、秋に花の咲きそうな大きな球根だけを選んで露地に植えつけたものである。
チューリップは、毎年球根を買って1シーズンだけ咲かせて終である。
球根は、畑に持って行って空いた所に植えつけたりしていた。
何度かは、プランターで次の年に咲かせたこともあったようだ。
今年は、花の咲きそうな球根をうまく選ぶことに、成功したようである。
すべての球根が花を咲かせそうである。
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