のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Tag:どかなり千成

👇は、7月7日に浸種して発根した7月9日の画像である。
2日でほぼ100%発根した。
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👇は、発根した3種の七夕キュウリの参加のキュウリである。
左からどかなり千成ミニキュウリ、ラリーノホワイトF2、そして節成り地這いキュウリである。
今年の七夕キュウリの参加の狙いは、自家採種が一番の目的である。
3品種すべての種を採る予定である。
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👇は、植え付け段階の節成り地這いキュウリである。
第1弾は現在がピークなので、7月いっぱいが収穫の限度だろう。
と言う事で、第2弾のキュウリと言う事である。
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👇は、ラリーノホワイトの第3弾となっている。
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👇は、どかなり千成ミニキュウリである。こちらも第3弾の作付けである。
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昨日は、いつも野菜を上げている絵手紙の先生とその友人の招待で、女化近くの「しゃりま」というレストランに招待され、4人でランチを食べた。
帰りに女化のカボチャ畑に寄ったら、連日の猛暑で畑の中央部分のカボチャの葉が焼けていた。
1週間前には青々としていたが、まだ収穫するには1週間ほど早い感じなので、直射光に当たっているカボチャに、周りの葉を切って数枚ずつ10玉ぐらいに被せた。

👇は、収穫できそうな物もあったので6玉だけ持ち帰った。

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👇は、東京カボチャである。
茎のコルク化がやや出ていた。横にもひびが入れば収穫OKのようである。
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👇は、ロロンカボチャである。
こちらは、葉が枯れて皮が日照で焼けていたので、若干早そうだったが収穫した。
 風通しの良い日陰に、2〜4週間程度置いて追熟させると、甘みが増すようである。
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👇は、3月8日の朝の8時ごろの第1菜園の画像である。
ドカッと大粒の雪が降った感じである。
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👇は、北側の通路から秘密基地を撮った画像である。
こんな雪の日は、秘密基地で薪ストーブを焚いて、火に当たりながら焼き芋などを焼いたりして、時間を潰すことが多い。
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👇は、秘密基地の屋根に積もった雪を撮った画像である。
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👇は、同じ日の午後2時の時の画像である。
一番上の画像と同じ場所である。
雪は8時頃に止み、その後雨に変わった。
11時頃には、雨も上がり気温も上がったためか、見る見るうちに雪が溶けて行った。
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👇は、温床の内部画像である。
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👇は、Aブロックである。
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👇は、ミニキュウリの「どかなり千成」と「ラリーノホワイト」の双葉が出ている画像である。
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👇は、トウモロコシが芽を出した画像である。
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👇は、Bブロックである。
紫ダイジョのムカゴやサトイモの芽出しを行っている。
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👇は、Çブロックである。こちらではサツマイモの苗作りを行っている。
紅はるか9本、シルクスウィート7本の芽出しを行っている。
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👇は、Ⅾブロックである。
ネギ苗、トマト、ナス、ピーマン、唐辛子、シシトウの育苗を行っている。
画像を撮った後に、このⅮブロックの切り返しを行う予定である。
隣のÇブロックの温床の内部温度が、40℃ぐらいに下がってしまった。
明日には、サツマイモのトレーの土の温度が10℃ぐらいになってしまうため、2日か後に場所移動するためである。
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👇は、Eブロックである。
ここにはつくね芋、紫ダイジョ、サトイモなどの芽出しを行っている。
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👇は、ハウス内の糠を入れたある槽の上でジャガイモの浴光催芽を行っている。
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👇は、グランドペチカである。
比較的芽が出ている画像である。全体としては、わずかに出ている感じである。
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👇は、長崎こがねである。こちらも比較的出ている物の画像である。
大半は、まだ芽が出ていない。
10日を植え付け予定日としていたが、天候も良くないので、もう少し後にすることにした。
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👇は、一昨日の第2菜園の露地栽培のイチゴの畝の画像である。
からりと晴れた良い天気だった。
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イチゴの品種は、章姫である。
近年は、甘くて美味しいイチゴの苗が園芸店で買えるようになった。
品種登録の期間が過ぎたためである。

この章姫も、以前は近くのイチゴ農家で作っていた物を、ハウスまで行って完熟の物を購入して食べていた。
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昨年初めて章姫を作って、何個か収穫して食べた。
小さい粒の品種だと思ったら、結構大きなものが収穫できた。➡昨年の記事
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👇は、ビニトン無しで育てている章姫である。
昨年、夏に冷蔵庫で冷やして、冬採りイチゴ苗を作ろうとして、失敗した苗である。
イチゴが大好きなので、たくさん収穫して食べたいと思っている。
なので、今年から露地栽培のイチゴに力を入れて行こうと、気合が入っている。
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👇は、人気品種で園芸店で購入できそうな品種をグーグルBardで調べたものである。

近年イチゴの品種で登録期間が終了した品種を教えてください。

グーグルBardさんの解答
近年登録期間が終了したイチゴの品種はたくさんありますが、その中でも特に人気があった品種をいくつかご紹介します。

·        
章姫

章姫は、1992年に栃木県農業試験場(現在の栃木県農業技術センター)で育成された品種です。果実は円錐形で、大きさは中程度です。果肉は鮮紅色で、甘みが強く、酸味が少ないのが特徴です。日持ちが良く、輸送性に優れているため、市場で広く流通していました。

·        
おいCベリー

おいCベリーは、2002年に千葉県農業試験場(現在の千葉県農業総合研究センター)で育成された品種です。果実は円錐形で、大きさは中程度です。果肉は鮮紅色で、甘みが強く、酸味が少ないのが特徴です。章姫よりも果実が柔らかく、ジューシーな味わいです。

·        
さちのか

さちのかは、1994年に長崎県農業試験場(現在の長崎県農林水産技術センター)で育成された品種です。果実は円錐形で、大きさは中程度です。果肉は鮮紅色で、甘みが強く、酸味が少ないのが特徴です。果実が柔らかく、香りが良いのが特徴です。

·        
とよのか

とよのかは、1975年に兵庫県農業試験場(現在の兵庫県立農林水産技術総合センター)で育成された品種です。果実は円錐形で、大きさは中程度です。果肉は鮮紅色で、甘みが強く、酸味が少ないのが特徴です。果実が硬く、日持ちが良いのが特徴です。

これらの品種は、いずれも栽培が容易で、家庭菜園でも人気がありました。



👇は、昨年の夏に植え付けたサニーレタス、サラダ菜、結球レタスである。
半年も頑張っている葉物野菜である。

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レタスは、ナメクジが中に入るので小さい時から収穫して食べている。
しかし、今回収穫しなかったレタスが結球している。
今現在なら、ナメクジも出ていないので収穫することにした。
2個だけ収穫して、持ち帰った。
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👇は、現在積極的に収穫しているレタスである。
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結球レタスのほうが柔らかくて美味しい。でも我が家では、ちょっと硬めのレタスを食べている。
これからレタスが結球するのは春先になるので、きっとナメクジが入るので無理だろう。
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👇は、ミニハウスで促成栽培予定のミニキュウリの発芽画像である。
品種は、どかなり千成とラリーノホワイトである。
どかなり千成はジベ処理して、無理やり雄花を咲かせて自家受粉させた種を使っている。
ラリーノホワイトは、ブロ友さんが夏に雄花が咲いたタイミングで、自家受粉させた種である。
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👇は、ナス科の野菜の畝である。ナス、ピーマン、シシトウを作付けしてある。
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👇は、暴風対策をしてあるナス科の棚である。
2条作りにして、両側からキュウリネットで挟み付けている。
1条作りと違って、収穫が多少手間取るが、気になるほどでは無い。
この作付け方は、過去に2度の台風接近の時も、殆ど野菜の被害は受けなかった。
葉も破れたりしなかったし、脇枝も折られなかった。台風にはめっぽう強い仕立て方である。
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👇は、ナスの畝である。
千両二号と翡翠茄子を、4株ずつ植えてある。
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👇は、ナスの収穫期にある画像である。
1株から1個ぐらいずつ、毎日収穫できている。
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👇は翡翠茄子の第1果である。
天狗の鼻のようなものが出来た。
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👇は、半身萎凋病に罹った葉である。
既に、糸状菌がナスの中に入り込んでいる。でも、1か月ぐらいは収穫できるだろう。
7月に入ったら、別の畑に、老化苗を植え付ける予定である。
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👇は、ジャンボピーマンのとんがりパワーである。
我が家ではピーマンの需要が多いので、今年は6株作付けてある。
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👇は、とんがりパワーの画像である。
初期は、画像の大きさで収穫している。木に負担をかけずに、大きくするために早めに収穫している。とんがりパワーは、真夏にちょっと休むが、霜が降りるまで長い日数の収穫ができる。
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👇は、万願寺である。まだ収穫はしていない。
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👇は、万願寺の第1果である。生りだすと収穫が間に合わないくらいである。
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👇は、紫唐辛子である。
こちらは、本日3個だけ収穫した。
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👇は、バナナペッパーである。
こちらもすでに何個か収穫して食べている。
去年、危なく種切れになる所であった。何とか種を採りつないだ。
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👇は、本日の果菜類の収穫である。
である。
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👇は、改良ミニハウス内でどかなり千成F3を育てている。
最大の目的は、雄花の咲かない房成ミニキュウリにジベレリン処理で、雄花を咲かせて人工授粉することである。結果は良好で、1株に2個ずつ人工授粉が終わった。
後は、受粉したキュウリが熟成することを待つばかりである。
昨年の経験から、1個でも受粉していれば50粒~60粒の種が採れることがわかっている。
全部で6個以上のキュウリに人工授粉してあるので、種は採れるだろうと確信している。

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👇は、上の方に咲いた雌花に人工授粉してある。
下のほうにやらなかったのは、収穫して食べるためである。
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人工授粉のできる雌株は、5本育てているが1本はこじれてしまって調子が悪い。
4株は人工授粉をすでに終わっている。
そのうちの3株に、2個ずつ人工授粉したキュウリが、順調に肥大していることを確認している。
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👇は、雄株である。ジベ処理をしたら雄花ばかりしか咲かない雄株になってしまった。
他のキュウリよりも、はるかに元気に育っている。
実が生らないわけだから、すべての養分を自分の木を育てるためだけに使っているからであろう。
既に人工授粉は終わっているので、用済みのキュウリとなっている。

昨年の秋にトマトトーンを使って、雄株の生長点に霧吹きで吹きかけたところ、しばらくして雌花を確認した。
残念ながら、その後しばらく経ってから木が枯れてしまった。

今回は、非常に元気に育っているので、去年の残りのトマトトーンがペットボトルに残っていたので、親蔓は摘芯して、下のほうから何本か伸びてきているすべての子蔓の生長点に、トマトトーンを散布した。雌花を咲かせて、キュウリを生らせるためである。
トマトトーンも農薬の一種なので、けちけちしないで新しいものを購入すれば良いのだろうが、効くのかどうかを確かめたいという好奇心もあるので。あえてやってみた。

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👇は、受粉させないでそのまま育てたミニキュウリである。
今年の初物である。
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