のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Tag:イチゴ

👇は、友人の畑のイチゴの畝である。
品種は章姫である。苗は私が提供した。
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👇は、たくさんの花が咲いている画像である。
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イチゴの花は15℃以上の温度で受精ができるようである。
気温が上がってきたので、次々と着果している感じだ。
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👇は、我が家の第2菜園のイチゴの畝である。同じく章姫を栽培している。
今年は、章姫だけで30株ぐらい植え付けてある。昨年は5株だったので、6倍の量である。
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こちらのイチゴもたくさんの花が咲きだしている。
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どうやら着果した感じである。
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👇は、そろそろ株分けして苗を増やす計画の四季成りイチゴである。
この冬は、名前の通り大きな粒のイチゴを収穫することが出来た。
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四季成りイチゴの株分け時期
3月下旬~4月上旬
株分けは、午前中 株分けは、子株が3~4枚葉ついた状態 子株の根を切り戻す
株分け後は、半日陰で管理する 1週間ほど経ったら、肥料を与える





👇は、黄枯れ病が出て、生長が止まってしまったジャンボニンニクである。
極寒期には特有の葉先が枯れてしまっていた。
3月になって枯れがおさまり順調に生長を始めたかに見えたが、気温が上がってくると外側の葉から葉先が黄色に枯れてしまった。
ダメもとでダコニール1000とアミスター20を使って1回ずつ殺菌消毒をした。
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※葉枯病の病原体は、糸状菌の一種で、適用農薬はアミスター20,ダコニール1000等。
最高気温が、20~25℃前後で、湿度が高くなると発生が急増するようだ


👇の画像の中央の新葉を見ると健康な葉が育ってきているのがわかる。葉枯れの原因は、やはり糸状菌の悪さだったのだろうか。
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👇は、最初から健康的に育っているジャンボニンニクである。
黄枯れ病が出たのは、2年目の一片種になった大きな種にんにくを植えた物が多かった。
ジャンボニンニクをばらした鱗片やムカゴでやや大きめの物は、最初から元気だった。
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👇は、昨日の暴風雨で倒されたそら豆である。
起こそうと思ったら枝が切れてしまう感じがしたので、しばらく放置して自然に立ち上がってくるのを待つことにした。
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👇は、我が家の花壇に咲いている花である。
デンドロビウム
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丸形紅色の君子蘭
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御前崎フルーツファームさんから頂いた、16株のイチゴの苗から2回目の収穫となった。
初収穫は、1株だけ早く花が咲き、実が生ったので2個だけ収穫した。
その2個が、年内初収穫となった。

👇は、それから遅れてすべての株が花芽を持ち、開花、熟成を経て今回の収穫となった。全部で14個の収穫となった。1粒だけ、四季成りイチゴが混じっている。
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一番大きなものは、29gであった。
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👇は、パックに入れて家に持ち帰ったものである。
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👇は、収穫前のビニトンの中のイチゴの画像である。
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殆どの株が1個だけ赤く色づいていた。
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1株に2個色づいたものは、二株だった。
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👇は、四季成りイチゴの「めちゃデカッ!!イチゴ」である。
こちらは3個目の収穫であった。
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持ち帰ったイチゴは、昼に二人で食べました。
とても甘くて美味しいイチゴでした。
御前崎フルーツファームさん、初めてこの時期にイチゴ栽培が出来て、楽しい経験をさせていただきありがとうございました。


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👇は、青首大根である。
沢庵用に、長くなるタイプの青首長太宮重大根を選んだ。
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👇は、冬大根の冬峰セブンである。
こちらは、煮大根として食べるように太くなるタイプを選んで作した。
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どちらも極寒期は、地上部分が凍みてしまって越冬することは出来ない。
そこで毎年畝に穴を掘って、掘り起こした大根を
すっぽりと埋めて、防寒対策している。
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👇は、沢庵大根用にたくさん掘り出した青首大根の畝に穴を掘って、両方の太めの大根を埋めた。
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👇のような細めで長い大根は、第2弾の沢庵大根用に掘り上げて干すことにした。
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👇は、細くて長めの大根は収穫して、沢庵大根用に干した。
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まだ、半分以上の大根が残っている。
もう少し寒さがきつくなり、防寒が必要になったら穴に埋める作業を行うことにする。
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👇は、第2ハウスの改良ミニハウスである。
年内収穫のイチゴを栽培している。
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御前崎フルーツファームさんから頂いた16株のイチゴは、全部に花が咲いた。
今頃の気候だと受粉してから30日ぐらいで、収穫できるようだ。
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👇のイチゴは、花蕾が出たのが、11月4日であった。
12月6日で、32日目である。
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2番目の株の花が次々と咲きだしたのは、11月20日頃からであった。
その時の花数は、10個以上であった。
受粉後30日だと仮定すると、12月20日頃から収穫できる計算である。
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👇は、カインズホームで今年購入した、四季成りいちごの「めちゃデカッ!いちご」である。
購入した時は、苗は素晴らしく良かったが、来春からの収穫だと思っていた。
そうしてら、1株だけ次々と花が咲きだしたので、驚いた。
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最初の花であり、木もさほど大きくはないので、名前ほどの大きさにはなっていない。
画像は撮って無いが、もう一株の方も、花蕾を持ち始めた。
四季成りイチゴの花芽分化は、5℃から10℃ぐらいだと、しやすいようである。
➡四季成りイチゴの育て方(参考)
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👇は、レタスミックスの苗である。
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👇は、先日ほうれん草、レタス、サラダ菜、ダイソーレタスミックスを植えた畝の右隣に、植え付けた。この畑は、秋から春までは一日中日の当たる場所である。
冬野菜を育てるには、もってこいの畑である。
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👇は、レタスミックスを植えた畝である。
同じトンネルには、春どりキャベツをすでに植えてある。
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12月いっぱいは、ビニトン無しでも生長する感じである。
こちらの畝には、防虫ネットで害鳥対策をしてある。
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👇は、石焼き芋を作っている画像である。
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👇は、紅はるかである。
収穫から1か月の熟成期間なので、まだ早いが焼いて食べて見ることにした。
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👇は、ニンニクの畝である。
播種日は、10月19日である。播種日から27日目の画像である。
ニンニクは、ホワイト6片の自家産種である。114片ぐらい植え付けてある。
画像を見ると、ほぼ発芽したようである。

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昨年も自家産種を植え付けたが、酷い状態であった。
原因は、多肥栽培による障害だったようだ。
今回の種ニンニクは、購入種を無肥料で栽培したものを使ってある。
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👇は、ジャンボニンニクである。
ジャンボニンニクは、発芽にバラツキが見られる。
種は皮を剥いて、品質を確かめてあり傷等の欠陥は見られなかった。
発芽の遅いのを土を掘って見たが、芽は動き出していた。
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👇は、ムカゴを植えてある場所である。
幾つかは発芽しているが、全体的には時間が掛かりそうである。
昨年も発芽まではかなりの時間が掛かった。年が明けた2月の頃に発芽するものもあった。
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👇は、露地栽培のイチゴの畝である。
品種は、章姫である。
昨年は5株買って、春に少しだけ収穫した。
今年は、沢山の苗を採ったが夏にかなりの数を枯らしてしまった。
多くは1番苗だったので、葉が大きくなったが葉欠きをしなかったために、老化苗になってしまった。
そのため根が枯れてしまった。
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👇は、拡大した画像であるが、気温も下がり冬越しの準備をしているように、葉がロゼット状に広がりつつある。
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👇の畝は、間欠冷蔵処理をしたが、残念ながら花芽形成ができなかった苗である。
小さな苗が1株だけ、奇跡的に花芽が着いた。
現在、ハウスの中で花が咲き実が生っているが、苗が貧弱なので期待は出来そうもない。
手前の株は、元気が葉がワサワサと育っている。
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👇は、第4畑である。昨日管理機で耕した所に、2畝作ってマルチをした。
ここには、現在播種しているサラダミックスとほうれん草を作付ける予定である。
この第4畑は、マルチをやった部分は2時ごろまで日が射すので、葉物野菜はなんとか作れる。
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👇は、御前崎フルーツファームさんからプレゼントされた夜冷処理された苗である。
16株頂いた内の1株に花芽らしきものを発見した。
今年は、苗作りが遅れたので年内収穫は難しいかもしれないとの情報があったので、とりあえず苗をしっかり育てようと思っていた。

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👇は、花芽らしきものの画像を切り取った物である。
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👇は、ミニハウス内に植え付けてあるイチゴの畝である。
日中はハウス内の温度は40℃ぐらいになってしまう。ハウスの袖を両側とも50㎝ぐらい開けて、風を取り込みトンネルも裾をしっかり捲り上げて、風を通している。
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👇は、お昼ごろのハウス内の温度である。
33℃の真夏の気温である。
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3時半ごろまでは、トンネルはほとんど捲り上げてある状態である。
ハウスの東西の入り口も開けて、風を取り込んでいる。
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👇は、露地栽培のイチゴ畝である。画像は3時ごろのものであるが、西側の杉林の日陰になってしまっている。
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露地栽培のいちごは、来年の5,6月頃の収穫となる。
冬場はじっくりと根を張り、寒さを十分に受けて花芽をしっかり着けて、来年の収穫を楽しませてくれることを期待している。
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👇は、10月19日に播種したホワイト6片の畝である。
今年は、自家産の種ニンニクを使った。11月3日で15日目の発芽率は92%だった。 
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👇は、ホワイト6片の種ニンニクの皮を剥いた114片である。
皮を剥いて調べたところ、小さな傷が確認できたのは2,3片だけであった。全部を植え付けた。
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👇は、拡大画像である。芽が出てない穴の土を軽く掘って確認したところ、腐っているものは無かった。あと数日で100パーセント近く、発芽すると思われる。
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👇は、ジャンボニンニクの発芽状況である。
こちらはまだ50%の発芽率である。
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